2022年 3月 の投稿一覧

MINI F54 JCW車高調とホイール交換

こんばんは

本日はド新車F54JCWの作業でございます。
アラゴスタの車高調とBBSのホイール交換です。

ホイールは定番のBBS RIA 18インチ ゴールドを選択、センターキャップもオプションのレッドキャップ。

F54JCWは四駆なので、この車高調は当初CooperSに基づいて開発したため、アスプリングレート、アッパーマウントもJCWと違うため、アラゴスタさんとやり取りし、JCWとしての商品開発できました。Bond北京でもあらかじめ純正のアッパーマウントを用意し、いつでも取り付けできるような体制で臨んでます。

呉くんがサクサクと作業して設定しました。

完成↓↓です。

8.5Jはベストですが、在庫ないため、三四カ月の待ち時間はさすが…
8Jサイズでチョイス。

車高は純正より若干低いところに留まってます。オーナー様が曰く車庫の段差があるため、とりあえずこの設定で。

後はエアロ待ちです。

成都Supraの集い

こんばんは。

北京支店営業スタッフが成都出張中に、Supraオーナーの誘いを受け、Supraの集いに参加してきました。
この集いはオーナーたちが自発的な集まりなので、成都の郊外の静かな山奥で行いました。

3月の成都、昼間の気温は32度にも上がります。少し暑いぐらいです。
聞いた話成都のSupraは十台ちょいだそうです。今回7台集まりました。途中で1台帰っちゃいました。

現場報告です。

今までSupraは少なからず見てきましたが、白、黒が多く、こんな鮮やかなSupra一気に集まるのがやはりテンション上がります。いじることもこれからでしょう。楽しみです。

グレーのSupraはAragostaのTYPE‐S車高調を付けていただき、今回の組織者です。成都に来て、お会いでき、いろいろ率直な感想をいただいています。

しかも、なんとこの組織者は成都在住の日本人の方です。すでに中国で20年以上に生活してます。四川語ペラペラです。

これからもよろしくお願いします。

今回成都地元の集いに参加させていただき、いろんな方とコミュニケーションを取り、Bond北京がやっていることを紹介でき、ありがたいチャンスになりました。こういう集まりどんどん増えればいいですね。

成都のSupra集いでした。

北京帰還

こんばんは。

さてさて、梁は深セン脱出し、広州隣の佛山に着いて、足を傷み、まったく歩けないので、佛山の親友が鍼灸医院を紹介してくれて、二日間連続治療を受けました。その後、徐々に回復し、佛山での営業活動開始し、佛山のショップに訪れ、カーボン工場や、弊社の仕入れ先と打ち合わせなどをして、1週間経ちました。
現在の中国全土はあっちこっちオミクロンが散発的に発生してますので、小さい町で一人でも出たら、すぐロックダウンされるので、どこに行っても不安だらけです。
よって3月15日、梁は佛山の滞在終え、ようやく北京に帰ってきましたぁ。
2月13日日本の家を出て、すでに一カ月経ちました。本当に長い旅でしたぁ、、、二度と経験したくないです。

久しぶりの北京空港について、感無量です。

楠くんがT5で迎えに来てくれました。彼はVWが大好きで、VW2台持ってます。もう一台ゴルフGTI30周年です。

北京に帰ってきましたが、メンバーは私を入れて3人しかいません。本来は新しい研修生を入れて、六人体制でしたが、三人不在の状況です。経理と新人研修生が二人とも北京市外滞在経験あり、しかも行ったところで全部コロナが出てしまい、家で隔離中。営業スタッフが西安に行き、西安でもコロナが出てしまい、北京の健康コードに☆マークがついたので、北京帰りのチケットすら買えず、急遽今のところゼロコロナになったばかりの成都に出張&避難してます。14日後の帰還になります。

こんな状況です。取り急ぎ本日のブログ更新でした。

隔離解除

皆様、こんばんは。

さてさて、3月7日、21日間も監禁された梁がようやく隔離解除しましたぁ。
少し振り返ります。

やることが多くて、それなりに充実に過ごしました。目標したことを着実に進み、少し達成感もあります。

毎日の給食です。

出前など一切禁止なので、食欲は4日目の時すでに飽きてしまい、3分の2ぐらいは残します。もし日本から辛味噌やカップラーメン持ってこなかったらもっと続かなかったんでしょうね。

次はPCRの話です。
何回PCR検査を受けたんだろう、数えたら8回でした。2、3日一回です。全部鼻拭いでした。正直、きっつぅ、鼻のかなり奥まで入れられ、何周も回し、毎回涙出ます。最終回は両鼻、枕、携帯電話、ドアの取っ手まで全部採取されました。なんか日本にいたときPCRの検査は高額でしかも予約とかいろいろ不便があったんですが、その分中国でいっぱい受けられます、ちょっとお得した感もします。

この荷物たちは大変でした。エレベーターを使えないので、さすが3週間ほぼ運動してない自分にはいきなりこの運動を与えられ、腕がずっと震えっぱなしで、携帯もいじられなくなります。

隔離が終わり、ようやく自由の身になって、嬉しいですが、まだまだいろいろあります。これでストレートに北京に帰れるわけではありません。北京の政策ですと、地方都市で1人でもコロナが出たら、14日以内北京への進入は許されないので、来たら14日間の隔離がさらに待ってます。梁は当然北京に帰れないです。それ以前な話、現在飛行機飛んでないです。2000万人の都市間の移動は制限されてます。深センのコロナ拡大している一方で、ずっといるとおさまるまで北京に帰れないので、とりあえず深センから脱出します。本日急遽広州に来てます。ここで営業活動しつつ、北京に帰るタイミングを探ります。

皆様、こんな紆余曲折な帰り道ってありますか?