DuelL AG F56 LCI2 初公開

こんにちは。
商品が入荷し、検品出荷撮影などなどかなりバタバタした1週間です。
今回も大量のDuelLAGパーツが入荷しました。

本日はF56のネタです。F56LCI2が発売し、一年も経ちましたが、そのエアロ開発がまだ終わってません。このブログでも何度もLCI2のネタを紹介したんですが、まず内装パーツをつけて、エアロ待ってる客さんがたくさんいます。皆さん切実な要望に答えるため、少しでも早くみんなに見せたいので、今回付けてみました。
実際の製品化はもう少しかかるみたいです。

フロントリップはマイナーチェンジ前のDuell AGのトラックマスターバージョンを継承し、純正バンパーにかぶせる感じで、付けたことによって、複雑な形状でかなり低いと思われますが、そんなに低くないです。車高落としの車にとっての不便さが軽減されます。

リアデフューザーは純正交換です。純正より大きく主張する形です。テールパイプは純正のままではちょっと引き込みなので、社外マフラーかテールパイプの交換がおすすめです。

フロントリップの下にラバー付けるのもありです。よりレーシー、よりスポーティーです。

この写真をアップしたら、もう仮オーダーがたくさん来てます。早く商品来たらいいですね。
佐藤さん、頑張って下さいね。

コンテナ入荷

こんにちは。
久々嬉しいニュースです。
5月17日本社より出発した荷物がようやく入荷しました。本日6月8日になり、実際3週間もかかりました。いつもの10日前後に対して倍でした。
チャイナって人の隔離だけではなく、輸入商品に対してもPCR検査や、消毒などの処置をとっています。もし貨物が陽性であれば、結果想像できません。
コンテナは抜き取り検査で、今回は当たりました。本当に時間かかっちゃいましたぁ。スタッフもみんなすっごく催促を受けて、焦っている毎日でした。
これが続くと、輸入企業にとって、大きな負担になります。

さてさて、入荷写真です。

純正パーツや、アラゴスタの車高調などなど盛りたくさんです。
毎回の入荷はみんなにとって祭りです。長~く待っていた憂うつな気持ちも一掃しました。

新しい商品もたくさん入ってるので、検品&撮影&出荷していきます。
またアップします。

厦門でF56 JCW LCI2 DuelL取り付け開始

皆様、こんばんは。
厦門のお客様より写真来ました。
早速見ていきましょう。

F56JCW LCI2が車を買って時点で、たくさんのパーツを同時にオーダーしました。外観エアロはまだ開発中なので、まず内装から。なが~くお待たせしまして、DuelL AGの内装パーツをはじめ、MONのモーションコントロールビーム、CPMのロアレーンフォースメントが揃いました。床にカーボンパーツがずらり並べてて、興奮します。
一気にこんな感じでやるのが世界を見てもたくさんいないでしょう。

Duellのこのシートは日本の職人がLEXUSの純正シートと同じ革を使って張り替えて、シェルはドライカーボンになります。プラスDuell佐藤さんのデザイン、こだわり抜いた申し分のない仕上がりになってます。もちろんそれなりの値段です。10年間で3セット目の納品になります。

ステアリングはLCI2になって、ボダンなど変わったので、あえて古いほうに戻ります。

写真は撮らなかったですが、今回DuelLのボンネット、マフラー、エアインテークも一緒に取り付けます。
完成が楽しみです。

5月30日~仕事再開

こんにちは。
本日5月30日、Bond北京が仕事再開することになりました。今日も入れて数えたら、今月の稼働日は4日間しかありません。
また、今回のコロナで北京市民全員賞味期限みたいなものを獲得しました。公衆の場、スーパーや公園、会社も含めて基本的に家以外なところに行くと、48時間以内のPCR証明を提示しないとどこも入れてくれません。なので我々の賞味期限はパンよりも短いのかと言う人もいます。またPCR検査は中国全土で常態化になりつつあります。地方によりますが、梁の出身地の山東省の小さい都市ですと週1回全員必ず受けます。
さてさて、初日にMansoryの商品が入荷しました。5月19日すでに北京で通関終えましたが、ずっと配達できずにいます。

中身というと、RS6でございます。昨年6月のオーダーです。ほぼ1年弱かかりました。それでも、一緒にオーダーしたホイールはまだ来ません。これからプチプチを外して、検品していきます。

店内での取り付けになるので、取り付け過程もお届けしたいと思います。

よろしくお願いします。

RX-8 & アラゴスタTYPE‐S車高調

こんにちは。
Bond北京全員の在宅勤務が2週間終わりそうです。相変わらず出口が見えないままで、不安いっぱいです。
北京市も毎日5、60名の陽性が検出されますし。毎日あっちこっち封鎖されるニュースです。我々も相変わらずPCR検査を繰り返してます。
今のところまだ住んでるところより外出はできますが、スーパー以外は閉店のまま、レストランでの食事もできないので、行けるところは山と川ぐらいです。
なので、今年のOutdoor系のビジネスは躍進してます。

さてさて在宅勤務少し前のネタをご紹介したいと思います。
RX‐8前期がアラゴスタのTYPE‐S車高調を取り付ける作業です。ショップオーナーさん自分のお車です。
オーナーさんは日本のスポーツカーが大好きで、RX‐8のほかにも、S2000やR35などの日本スポーツカーを所有してます。

今までMINIとかいろいろ付けましたが、大体サクサクと純正外し、交換するんですが、早いところですと、1時間前後で終わるところもあります。今回は時間かかりました。

フロントから行きますが、フロントはまぁまぁ時間かかりました。アッパーアームのスペースが狭く、斬新なボディに傷つきたくないので、ラップを厳重に巻いて付けました。ここまで気を付けてますね((´∀`))ケラケラ

リアは時間かかりましたぁ。アッパーマウントを固定するねじはトランクになるため、トランクの内装とスペアタイヤを外しての大作業です。ロアも大変です。固定するボルトとアームを全部外しても落ちてこないので、模索しながらようやく外しました。

ショックのボディが短く、純正部品を移植して普通のショックの長さです。

外す順の逆に戻し、ようやくの作業完成です。
ここまで6時間もかかりました。

ということでRX‐8がアラゴスタの車高調を付けました。
このオーナーさんよりR35もアラゴスタの車高調オーダーいただいたんですが、商品は間もなく来るんですが、いつお取り付けできるか待つしかありません。