F56JCW LCI2にDuelLパーツ作業

こんにちは。
本日はまたも店内でMINIの作業でございます。
FerrariやGクラスを乗られているお客様がF56JCWの新古車をご購入、Bond北京のデモカーを見られて、そのままを再現したいということで、今の作業に至ります。まだ来てないパーツもあるので、とりあえず在庫のある商品を付けさせていただきました。

パーツは、LCI2のDUELLAGフロントリップ、ラバー、カーボンサイドスカート、カーボンテールパイプ、純正ブラックモール、定番のOZ Ultraleggera HLT 18インチホイールになります。

まずカーボンテールをつけていきます。

ガラスモールをクロームから黒に交換。

フロントリップをつけます。シボ塗装があるので、被せて完了です。フィッティング抜群です。

リップの下にラバーを追加。ボリューム感が増します。

今週の作業はとりあえずここまでです。
またBig Wing、車高調など来たら、改めてご紹介したいと思います。

Techart リアスポイラーIII完成

こんにちは。
Bond北京、ようやく先週日曜日より稼働し、今年のスタートを切りました。
みんなも無事に職場復帰してます。

さてさて、遠方のショップより写真が上がってきました。
シェアしたいと思います。

おそらくチャイナ初の取り付けになります。
なんと、Techartの新作リアスポイラーIIIになります。
みていきましょう!!!

まずボディ色ですが、フルラッピングを施してます。しかもピングでした。
少しTechartのGT3Touringデモかーを意識したのでは?と思います。

ホイールがHREの522FMR 2ピース、色はゴールドになります。
このボディ色とホイールの組み合わせって、なかなか強烈な組み合わせですね。

後ろからちょっとダックウィングが見えました。
このダックウィング、一見簡単そうに見えますが、可変式の純正ウィングとの交換なので、そこそこ複雑です。
パーツ構成です。

上からちょろっとしかカーボンが見えないですが、実はこのベースもカーボンになってます。純正に比べて約30%の減量を実現できてるそうです。
効果はこちらです。

効果は抜群ですね。
これまでアクリル板のGTウィングも効果素晴らしかったですし、被せタイプのリアスポイラーもあったんですが、
これを見た時、長年ポルシェのチューニングに携わり、ポルシェを知り尽くすところではないと、できないデザインだなぁと改めて思いました。
値段も半端なく高いです。

今週のBlogでした。

新年快楽

こんにちは。
バタバタして、2月に入りましたぁ。
中華圏の歳末ということで、Bond北京も休み前のカウントダウンに入ってます。

黙々と一年頑張ってくれたみんなに美味しいお鍋を連れていきました。
酒入ると、普段と違う一面出てきました。
閉店までずっと熱く喋りました。盛り上がりました。
なんかみんな若くて、いいなぁって。

忘年会の次、大掃除です。
一年にたまってきたほこりを完全取り除きます。

工場も綺麗になりました。

最後、みんなで対聯を!!!

2023年は中国人にとって、大変大変難しい一年ではありますが、なんとかみんなの協力で無事に終えることができました。
日本お皆様、本社の皆様、申し訳ありませんが、勝手に休みに入ります。
それでは、また春節後に会いましょう!

F56 JCW LCI2にDuelL AGステアリングなどの作業

こんにちは。
昨日、日本より北京に戻り、相変わらずさぶ〜い。昼間マイナス5度、しかもめっちゃ乾燥してて、喉が枯れますし、唇もひび割れし、炸裂しそうです、北京ってこんな過酷でしたっけ?12月末までずっと北京にいたのに、ただの3週間日本に行って、帰ってきらこんなに不慣れになってしまいました。
さてさて、帰ってきら、こっちも年末モードに入りつつあります。納品を速めないと、物流が止まってしまうし、納車も速めないと、メカニックも田舎に帰ったりして、バタバタしてます。

その中で、今回はこの作業をお届けします。
F56JCW LCIの色々な作業です。
カメラマン📷が丁寧にたくさんの写真を撮ってくれたので、皆様、最後まで見てください。

Duell AG新作のステアリング、フログセット、フュエルキャップカバー、BBSホイール、それと写真撮った時、まだ届いてませんが、KW車高調も一緒に施工させていただきました。
まず車内から見ていきましょう、フログですが、もう定番中の定番です。作業は意外と時間かかります。

まずステアリング外してます。

純正ステアリングカバーを外します。

DefiのN2 Turboと温度メーターを整え、エンジン室に配管を繋ぎ、手間のかかる作業でございます。

付けたら、見た目もがらっと変わりました。

次はDuellのカーボンステアリングです。
いろんなパータンがある中で、今回は上下マットカーボン、糸赤をお選びいただいてます。

本当に格好いいです。車内の雰囲気を決定的に変わる一品です。見た目だけではなく、握り心地にも拘り抜いてます。
毎日過ごす空間が車内ですので、超おすすめです。

車高調はKWのV3になります。

フロントを外します。

純正のアッパーマウントを移植する形になります。ショックロッドの太さが細めと太め2種類あるため、KWが太めのロッドを標準装備してて、純正アッパーマウントを加工してつけました。

フロント完了です。

リアも完了です。
完成はこちらです。

レベルグリーンのボディ色とBBS LM455のゴールドの組み合わせって、みんな大絶賛です。

以上、今回のBlogでした。

Bond北京のオートサロン&Artisan GR86完成

こんばんは。
オートサロンが終わりましたぁ、いや、終わらないですね。
なぜなら、まだまだ客さんのアテンドやメーカー訪問が多く、全然落ち着きません。
さてさて、三日間のオートサロンですが、Bond北京から梁ともう一人のスタッフ呉くん、二人体制で参加させていただき、十分に活動させていただきました。
ここで欧米なメーカーと挨拶し、過去一年を振り返って、反省したり、いくつか代理店させていただいてる日本メーカーさんの展示車両もしっかり中国向けに発信できたと思います。
また去年のオートサロンには中国人の姿がほぼなく、今年めっちゃくちゃ来てます。なんか全土より客さんがみに来てる感じです。来客にBondブースの作成車両を見せたり、他社さんの展示車両もネタ豊富で、たくさんのヒントや商材を発掘できたと思います。
そういう意味で4年間欠席した中国人が一番最後になってますが、オートサロンに帰って来ました。

さてさて、梁たちが東京で頑張ってる同時に、北京の店内ではこの車両が完成したので、お届けします。

GR86にR1チタンマフラー


このネタの続きです。
Artisan GR86エアロキットが塗装が終わったので、見て行きましょう。

フロントリップの下にさらにディフューザーが付いてて、ボリューム感がありますね。

前後のオーバーフェンダーが大きくはみ出てるように見えますが、実は8mmしか出てません。フェンダー切らずにできます。嬉しいです。

GTウィングを付けるのに、トランクに穴開けて付けますが、これからの売ることも考えると、穴開けを避けたいので、純正のトランクを別途購入して、つけます。

ウィングを付けましたぁ。ウィングスティの色も変えていきます。
次はリアディフューザーです。

完成はこちらです。

ボディ色も鮮やかで、この完成度の高いエアロをつけると、本当に別車両に変わりましたぁ。
本当に格好いいです。
今週のBlogでした。