おはようございます。木曜日小出です。

最近は忙しく少しバテ気味ですが、あと10日足らず。気合いで乗り切ります。

 

さて、スターウォーズイヤーな今年。

メルセデスのCLAにスターウォーズ エディションと言うのがあるらしいですよ。

画像がこちら 

実は日産にも。

何年か前にはトヨタでCMしてたのに…

 

今年も浮気、不倫のネタがいくつもありましたが、一番の浮気者はR2D2だったって事ですか。

 

他にも自動車メーカーと他メーカーのコラボは多数あり調べてみると面白いですよ。

(アウディr8×ファイナルファンタジー、光岡×伊勢丹などなど)

 

さて、ボンドボディの最期のジェダイは孤高にカーボン製品を作っています。(ジェダイはダイエット中です)

今日はカーボンの扉を少しあけて見ましょう。

 

 

そもそもカーボンとは何なのか?僕自身勉強不足なのですが、カーボンといわれればみんな頭に浮かぶのは、あのガラのパーツですよね。

すばりカーボンとは日本語でいえば炭素繊維なのだそうです。

確かに加工前のカーボンはただの布のような感触です。

ボンドボディには普通の板金塗装屋さんには無いものがいくつかありますが、その内の2点はカーボン保存用の冷凍庫と、カーボンを炙る大きな釜です。

 

その冷凍庫からジェダイが素材を取り出して切って型に入れ炙ってフォースを加えてMIBオリジナルカーボンパーツが出来るわけですね。

 

型から作っていますので完全オリジナルなのです。

 

カーボンの良さとは何なのか?

 

カーボンパーツは高いですね。カーボンは高い。そのステータスでお車につけてる方もいらっしゃるでしょうが、元々は軽い、強いが売りでレースカーなどにつけられていました。

 

今ではオーソドックスな綾織り、平織りいがいでもいろいろな編み方の製品もマンソリーなどから出ていますよね。

そりゃこれをつければ目立ち度絶大です。

マンソリーはクリアがかかってない状態でパーツが届くのでそれにクリアをいれるのも塗装屋の仕事の一つです。

お金に余裕があれば是非手を出したい究極のカスタムアイテムですね。

 

それではまた。