こんにちは。火曜日ブログをはじめさせていただきます。

 

オリンピックに興味がわかない…

 

他に今日は何の日かな?と調べると…

 

『NISAの日』‼️

 

これこそオリンピックの数十倍興味の無い僕なのでした。

 

僕が今興味があるのはケイテックからでた新しいポリッシャー位です。

それでは本題です。

さて僕は興味がわけば調べる事が好きです。しかし浅いですし、鵜呑みにしすぎるきらいがあります。

 

そんな小出情報によりますと、世界で売れた新車の37%がホワイトらしいのです。

 

続いてブラック18%グレー11%シルバー11%とこの4色で軽く全体の七割を超えてきています。

大陸別で見てもヨーロッパと北米は1位ホワイトに迫る勢いですがブラックが2位

アジア、アフリカ、南米ではホワイトがブラックを余裕のダブルスコアです。

 

どの国に行っても走ってる車の3台に1台は白って事ですね。

 

しかし、気になるところ日本ではホワイトの34%中27%がパールホワイトとなっています。7%がソリッドコートということですが、世界中でソリッドよりもパールホワイトが売れてる国は日本だけなんです。

 

確かに国産メーカーはソリッドカラーは乗用車にはあまり使わず、商用車に使う傾向がありますもんね。

(数は少ない国産の乗用車むけソリッド。名前がカッコいいホンダのチャンピオンシップホワイト)

しかし、日本が寄るのではなく世界が寄ってきているんです。近年、欧州車もソリッドではない白の車が多く出始めています。

(ランドローバーのフジホワイト。フェラーリ のビアンコフジ。サーキット名が入るカラー名は多く、その中でもフジはホワイトの象徴。因みにビアンコはイタリア語で白)

 

ボンドボディで塗る車もパールホワイトが半分近くに登るのではないでしょうか?まぁお客様が日本人ですから当たり前と言えば当たり前なんですが。

 

塗り手としてはソリッド以外のホワイトは厄介なのですが、この傾向はしばらく続くでしょうから日々技術の進歩を目指すボンドボディ塗装部なのでした。

 

それでは、また。