こんばんは。2月最後の水曜日ブログを始めさせていただきます。

今回は特別に訳あって火曜、水曜入れ替えのスクランブル登板です。

知り合いが安室の最終ドームツアーの最終日東京ドームに当たったと喜んでおりました。

 

聞くところによると中々の倍率で、心底ファンでもチケットが取れないらしいですが…

 

僕の知り合いはほぼ安室の曲を聴いた事がないのはここだけの話です。闇討ちにあうと可哀想なので。

 

さて、本題です。

今日は塗装工の僕にはとても魅力的に感じる技術であり、まだまだ勉強不足で謎の多いデントについて調べてみました。

調べた概要をザックリと…

デントリペア・・・それはヨーロッパで生まれアメリカで発展したという鈑金技術です。なぜ、アメリカで発展したのか?🇺🇸

 

それはアメリカは雹(ひょう)がよく降るからだそうです🌨

 

そもそもデントとは塗装が剥がれてないエクボ程度の凹みを特殊な工具で押したり、引っ張ったりして元の外板の肌に合わせるという技術です。

 

ということは塗装いらず査定落ちの心配も少ないという正にマジック。神業です

 

しかしながら全部が全部デントで治せる訳ではありません。全部がデントで治せるなら鈑金屋も塗装屋も必要ありませんからね。

直せる凹み、直せない凹みがあるのですが、ドアパンチなどのエクボにはもってこいの技術です。

 

本場アメリカでは同じデント職人でも2通りあるようで、ひょう害のあった地域を何人かのグループで転々と回るヘイルマン 。

 

ドアパンチや日常の小さな凹みを治すデント工をドアディンガーと呼ぶようです。

 

幸い日本はヒョウ害は少ないのでそういう2通りの分け方はせず、ざっくりとデント屋さん。みたいな感じで読んでますよね。

 

日本でもデントを教えるデントスクールは数多くありますがそのスクール費用は莫大。

工具も数多く必要ですしね。

そして巧さはセンスにとてと左右されると言われています。

 

最近こんなんで治せるんだったら誰も苦労しないわっって思えるDIY的な工具がとても安くネットショッピングでよく見かけられますが。

これに手をだしたら結局のところ安物買いの銭失いになる可能性が高そうです。

 

こんな内容で今日はお伝えしてきましたが、ご自分のお車でデントをお考えのお客様がおられましたら、是非一度ボンドボディにご相談下さい。

 

そして今日は一つお知らせが…

 

丁度1週間後の水曜日❗️ついに‼️他店舗ではすでに始まっている◯◯が遂にボンドボディでもスタート予定です‼️

 

詳細は少しずつブログで明かされていくと思います。乞うご期待下さい。

それではまた。