BRABUS EXHAUST

こんばんは板倉です
作業に没頭していたらこんな時間になっちゃいました
1時35分45秒
流石に最近の暑さでは集中力も途切れてしまいがちですが、そこはおっさん!経験と気合で乗り切ります
なんてこと言ってると熱中症でダウンしちゃうんですよね
熱中症は気合ではどうにもなりませんからね、気を付けましょう
さて、こんな時間までやっていた作業とは「BRABUS Valve controlled sports exhaust system」の取付でした。
お車はM.BENZ W218 CLS63 AMGでございます。
では早速。
AMGマフラー
こちらはCLS 63 AMGのノーマルマフラーです。ノーマルって言ってもAMGですからね、このままでも十分かと思う方も多いと思いますが、、、
やはり、クルマ好きって言われる方々は、それでは満足しないんですね〜
下からのぞきますとこんな感じになっています。
AMG下から
AMG下から2
今回のBRABUSのマフラーはセンターから交換になりますので、一気に外してしまいます。
センターから外し
AMG外したマフラー
ここまではとっても簡単です。10分あれば外せます
でも、外せない時もあります
外したら、さっそくBRABUSのセンターマフラーを取り付けます。
AMGはセンターからリアまで一体ですが、BRABUSは分割となっております。
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次はリアマフラーとマフラーエンドを取り付けます。
BRABUSマフラー
エンド
今回のマフラーは「Valve controlled sports exhaust system」と長い名前が付いていますが、要はバルブ付マフラーとなります。
AMGはもともとエキゾーズトバルブは装備されていませんので、新規でバルブを開閉するシステムを取り付けなければいけません
一般的にバルブの開閉はエンジンで発生する負圧と、それの回路を切り替えるシステムが必要になります。
ごく最近の一部車種ではモーターを使ってにバルブの開閉を行っている車種もあります。
本日取付しました「Valve controlled sports exhaust system」(長いので以下「BRABUSのバルブ付マフラー」にします)は、負圧を利用してバルブを開閉しますので、電気的な回路と、負圧の回路の両方を新設しなければなりません
とは言っても、親切な取説とハーネスその他必要なパーツはすべてキットの中に入っていますので、それほど難しくはないんですが
一番のネックは取説が、英語とドイツ語ってところですかね
専門用語が多いので、逆に何とか理解はできるのですが、正しいかどうか不安なときも、、、、いやそんなことありませんご安心くださいね。
その一番時間のかかる配線、配管ですが、集中してしまった為画像が1枚もありません あったとしても地味〜な画像なのでなくてもいいですよね。ねっ!
バルブの開閉はシガーソケットの部分にBRABUS EXHAUSTと書いたカッコいいボタンで切り替えます
BRABUS EXHAUST
更に、ハンドルについている矢印のボタンでも切り替え可能です
ステアリング
本当は切り替えた時の音の違いを、動画でご紹介したかったのですが、流石に1時を過ぎますと、ご近所迷惑になってしまいますので、自粛しました。
ちなみに「BRABUSのバルブ付マフラー」安心のeマーク付
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お問い合わせはご遠慮なく、BONDSHOP URAWAまで
おまちしております
板倉でした〜

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