ZEES schllenzer

こんばんは板倉です
本日は天気のせいもあるのでしょうか半袖では少し寒く感じるようになってきました
かといって、長袖で作業すると暑くなってしまうので、今のところ半袖で我慢して作業しております
体調を崩さない様注意しないといけませんね皆様もお気をつけください
さて、本日はマフラーメーカーの「ZEES」より発売されております、メルセデス専用マフラー「schllenzer」のご紹介です
schllenzerには多くの拘りがあります
�消音器の内部構造を車種、排気量によって完全に専用設計しております
�テールピースのデザインを5タイプから選択可能
一部車種ではビックオーバルテールも選択可能です
�輸入車用のマフラーに多く見られる、ノーマルをカットして差し込むタイプではなく、すべてフランジから交換出来る設定になっています完全ボルトオン 一部車種では例外もあります。
そこで、本日ご紹介いたします車種はR231 SL550
R231
R231
早速取り付けていきます
マフラーカット
まずはノーマルマフラーをカットします
マフラーカットアップ
そうなんです、このR231は先ほど申しました一部例外の車種になります。
先代のSL R230も実は例外の車種になります
更にこちらのお車はSL63のディフューザー装着車両ですので、マフラーのテールピースの選択も出来ません
というより、SL63ディフューザー用の設定があるのです
schllenzer
そして、schllenzerを差し込んで完成です
現在のところ、R231はリアピースのみの設定ですが、現在スポーツキャタライザー付のフロントパイプを開発中との事 もう少々お待ちください
もう一つschllenzerの拘りとして、すべて車検対応品という事です
数年前より特にマフラーの基準が厳しくなっておりまして、平成22年4月生産以降の車両に関しては、いくら音が静かでも、マフラーの形状に何も問題が無くてもアフターパーツのマフラーでは車検に合格しない事があります。
国土交通省が認めた登録性能等確認機関で、すべての基準をクリアしたマフラーと輸入品のマフラーではeマーク付きのマフラーでないと車検には不合格となってしまいます
下の写真をご覧いただくと「JATA-20150041」と書かれています。
これは基準をクリアしているという証になります
ちなみに4輪自動車の場合「JATA」「JARI」「JQR」と3つの機関のいずれかで試験を受けて、合格しないと適合にはなりません。
JATA
少し硬いお話になってしまいましたが、マフラーを交換したいとお考えのお方はちょっと参考にしていただけたらと思います。
その前に、マフラーを交換したいと思ったら、まずはBONDSHOP浦和にお問い合わせくださいおまちしております
板倉でした〜

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