こんばんわ 渡部です
本日ご紹介は
「Kline Innovation」
AudiR8 V10用のインコネルマフラー なんです~
この「インコネル」はチタンに次ぐ高級材料なんですよ~
良く乾いたサウンド なんていいますが、
乾いたサウンドの条件は??と言いますと、
1番の要はエンジン特性になりますが・・・・
その他の条件でマフラーの構造や「マフラーの材質」などでも変わるんですよ。
「インコネル」はチタンに次ぐ重量ですからね~ 非常に軽いんです
チタンやインコネルはパイプを薄く出来るので乾いたサウンドにする事が可能なんです~
チタンはインコネルより軽い!! チタン最高!!ってなりますが、
割れやすいんですよね・・ でも激しいサージングや高温にさらされない車(フロントエンジン)の車両にはお勧めです。
その点、インコネルはニッケル系の合金ですので高温にも強いし粘りもあるんです~
また、割れた場合など溶接の作業もチタンよりぜんぜん楽なんです。ステンと同じ感覚ですね。
なので車には大概「インコネル」や「ステンレス」が一般的になります
であれば、やっぱり軽いインコネル!ってのがベストですよね 高いけど…(笑)
さぁ~これを踏まえてみていきましょ!
純正のマフラーは19.5kgもあります
Klineの方は何と9.0kg
純正の半分以下 嬉しいスペックです
オプションで購入出来るボタンでバルブの開、閉めが可能
取付はバルブコントロールユニットを取り付けして、ボタン一体型の送信機をシガーソケットに差し込むだけ
R8はシガープラグがトランクルームにしかないので、見せたい!操作しやすい方が良い!などの場合はナビ下のスペースに取付
極力見せたくない!等の場合はアンダーカバー等にシガープラグを増設しての取り付けする事も可能です。
スィッチのLEDが光ってる時はバルブオープン
消灯してる時はクローズです。
*R8の場合はカプラーオンではユニットが機能しないので配線を加工する必要があります。
強烈なサウンドはこちらから!