こんばんは高橋です!!
3月ってこんなに忙しかったっけ??ってくらいバタバタさせて頂いております
ありがたいお話なんですがね・・・
そんな本日は、ブログで何度かご紹介させて頂いているこちらのお車
LEXUS LFA
で、今回の完成後!!
ホイールは只今、仕様変更中でして・・・ノーマル状態なんですが、他にどこが変わったの??って思いますよね
もっとアップしてみますと
はいマフラーをいじらせて頂きました!!
LFAのマフラーなんて、どこのメーカーも出してません
しかもノーマルでもめっちゃくちゃ音に拘って作られたお車ですので、正直良い音します・・・(笑)
出来れば、触りたくないってのが本音でした(笑) ワンオフで作れたとしてもノーマルより音が悪くなってしまう可能性もありますからね・・・
でも今の音量では物足りないオーナー様・・・だったらやるしかありません!!
ってことで最初はリヤのサイレンサーはそのままで、センターマフラーを作ろうなんて予定でしたが、色々調べているうちに、リヤマフラーでも音量大きくできるんじゃないかという可能性が出てきまして、センターまではノーマルでリヤマフラーをバルブ付きで作ってしまおうということに
っで、マフラーの出口はオーナー様のご希望でチタン風に
製作期間約2か月です・・・
完成後がこちら!!
何にも見えませんね(笑)
スーパーカーにありがちなことですが、下回りにびっちりカバーが付いていて、組み上げてしまうとほとんど何も見えません!
でもちゃんと撮ってありますよ~
まさに芸術品
別の角度から
可変バルブを閉じていると三つある出口の下側1つから排気され、バルブを開くと、サイレンサーの上側に通っているストレートのパイプを通して上側2つの出口からも排気されるようになっております
ストレート側はこんなに狭いとこでもXチューブにしてできる限り良い音が出るように・・・
しかもこれだけ、純正よりも複雑に作っても、全体の大きさはちゃんと遮熱板に収まるように。
ギッチギチで作ってますというのも、この遮熱板があることによってマフラーの熱がちゃんとバンパーのダクトから逃げるようになってるんですね~
仮にこれを付かないように作ってしまうと、バンパー内に熱がこもってしまい・・・大変なことになります
もちろん先ほどの出口もワンオフ
純正のパネルに合うように、ステーから全部です
出口の角度にもこだわりました!
真上から見ないとわかりにくいですが、バンパーのラインに合わせて上側2本は微妙に角度をつけてます
そんなこんなで、拘りの詰まったマフラーが完成致しました
肝心の音ですが・・・サイコーです
そのうち動画アップできると思いますのでお楽しみに!!
それでは、本日はこの辺で