991

Goodwood Festival of Speed

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

先日、高橋さんがアメリカ出張に行ってきました。

 

今回の出張では、3年ぶりの開催となるHREのファクトリーイベント

 

 

HRE OPEN HOUSE2022への参加をメインに、各ホイールメーカーの視察を行います。

 

高橋さんによる出張レポートが見られるとか見られないとか笑

 

お楽しみに!

 


 

 

話は変わって、本日は意外とご存知の方が少ないイベントについてお話ししたいと思います。

 

”FoS”の愛称で親しまれる自動車の祭典”Goodwood Festival of Speed”

 

英国・サセックスに広大な土地とグッドウッドサーキットを所有する、”マーチ卿”チャールズ・ゴードン=リッチモンド公爵が主催するモータースポーツイベントです。

 

肩書からもわかる通り、英国の貴族ですね。

 

グッドウッドサーキットの生みの親であるフレデリック・ゴードン氏自身がそうであったように、孫のチャールズ・ゴードン氏もバリバリのレーサーです。

 

そんな彼が、モータースポーツの振興を目的に1993年に初開催して以来”FoS”は年々規模を拡大し、今では20万人規模の一大イベントとなっています。

 

英・AUTOCARより

 

イベントのメインとなるのは、ご覧の様な藁で区切ったコースを使って行われるタイムトライアル

 

一部を除き、ほとんどエスケープゾーンもない狭いコースを、クラッシックカーやハイパーカー

 

果ては、F1マシンまで爆走していきます。

 

 

開催ごとに、その年を象徴するモニュメントが作られます。

 

2021年には中国の吉利汽車の傘下となった新生ロータスによるモニュメントが建てられました。

 

 

過去にはトヨタが担当したこともあり、自動車メーカーとの繋がりも強いイベントです。

 

今となっては、各メーカーが新モデルの発表の場としても活用するまでになり、

 

一つのモーターショー的側面を持つに至っています。

 

今年注目のモデルが

 

 

992 GT3RSです。

 

英国時間の6/23-6/26の開催となるので、そのどこかで発表されるのでは、と噂されています。

 

先代モデルと比べ、ただでさえ過激なフォルムとなった992 GT3をベースに

 

そのまんまサーキット走行に耐えうる装備・性能を付与するとなると

 

文字通り公道を走るレーシングカーです。

 

 

アンバランスとさえ思える大型のフィンを持つリアウイングが一際目を惹きますね。

 

難攻不落と言われるドイツにニュルブルクリンクでは、

 

各メーカーが開発の拠点を設け、そこでのラップタイムを競っていますが、

 

 

992 GT3RSでは、現在市販車最速の991.2 GT2RSのタイムに近づけてくると思われます。

 

現に992 GT3では、991.2 GT3RSのタイムを上回ているので、その可能性は十分にあると言えますね。

 

往年の名車や最新のハイパーカーが本気のタイムアタックを繰り広げ、

 

注目のNewモデルが発表される(?)Goodwood Festival of Speed 2022

 

是非みなさんも注目してみてください。

 

浦和店の橋本でした。

 


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PORSCHE 911(992) オススメパーツのご紹介

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

完成待ち車両ばかりなので、本日はGT3のデリバリーも始まり何かとアツい992型911のパーツをご紹介!

 

BRABUS 820

 

 

先日の横山店長のブログでもご紹介したBRABUSによる992ターボSのコンプリートカーです。

 

この820は内外装すべてに手が入り、果てはエンジンチューンも施されていますが、各外装パーツがオーダー可能となるそうです。

 

ちなみに820自体のプライスタグは、EURO 405,157.25≒¥55,000,000

 

そのターボSカブリオレとの価格差は、優に2,000万円以上……

 

お乗りのメルセデスとお揃いでBRABUS、なんて良いのではないでしょうか。

 

 

このえげつないオーラムンムンのマフラーは、宇宙工学レベルの超合金インコネル製で200万円コースとの噂です……

 

TECHART

 

 

テックアートからもタイムリーなGT3用エアロが発表となっております。

 

これが新型GT3RSか、と見紛うほどの(GT3自体がかなり過激化していますが……)大型の翼端板を持つウイング

 

レースシーンでポルシェとは切っても切り離せない関係のマンタイレーシングとの共同開発とのことですから、性能も折り紙付きです。

 

 

こちらのカーボンボンネットもGT3に似た形状ですが、先端部のダクトはエアロダイナミクスをより追求した形状となっています。

 

 

極めつけは、まさしくGT3RSなダクトを持つフロントフェンダー

 

15mmワイドとなるため、より幅広のタイヤが収まり走行性能の向上にも一役買います。

 

真にサーキットユースが可能な市販車であるGT3にうってつけのパーツですね!

 

他のスーパーカーとは異なる切り口でカスタムが楽しめる911

 

ノーマルでお乗りの方は、是非こういったチューナーのパーツをご検討いただければと思います。

 

ポルシェの醍醐味が味わえるかもしれませんよ!

 

浦和店の橋本でした!

 


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991.2ローダウン

こんばんは!高橋です。

本日はこちらの991.2 Carrera4

ローダウン&スペーサーとペイントの作業をさせて頂きました!

KW HASで程よくローダウンし、スペーサーは前後10mmを装着しました

良い出面ですね

ペイント関係はバンパーのダクトとセンターのスポイラーをグロスブラックにペイント!

ミラー台座もグロスブラックでペイント

サイドスカートは同色ペイント

ここを黒くしてしまうと腰高感が強調されてしまうので、同色がオススメです。

リヤディフューザーとバンパーのダクトはグロスブラックと同色で塗り分けです。

マフラーエンドも耐熱ブラックでペイント致しました!

やはりローダウンしたポルシェのおしりはかっこいいです

次はホイールいきたいですね

それでは本日はこの辺で!


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GT3×Carbon

こんばんは! 高橋です

本日で2021年の通常営業は最終日となります!

毎年そうですが、年末はホントに忙しい

12月だけ1か月がめちゃくちゃ早く感じます。

特に今週1週間はピットの作業を手伝ったり、納車で外出だったりとデスクに座ってる時間なんてありませんでした・・・

皆様、たくさんご依頼頂きまして本当にありがとうございますm(__)m

さて、そんな最終日にご紹介させて頂くのはこちらのお車!

991.2 GT3でございます

こちらのお車も年内ギリギリの完成となりました 大変お待たせ致しました!!

今回の内容はタイトル通り「Carbon」ということで、色んな部分をカーボン加工させて頂きました!

フロントは、リップとエアダクトトリム

一度ノーマルパーツを外して加工して加工してますのでフィッティングもばっちり

デザインも崩れないので、純正オプションという感じの仕上がりです

バンパーを外したついでに、ヘッドライトウォッシャーノズルとナンバーベースは勝手に同色ペイントしてみました笑

他がカーボンになるのにここだけプラスチックの素地が残ってしまいますからね!

ドアミラーは足の部分が元々素地で上側の部分が同色だったのを、足を同色にペイントして同色部分をカーボン加工!

これ意外とバラバラにするのが大変です

リヤは、ディフューザー・エンジンフードダクト・サイドスポイラーとなります

これがまた効果絶大です 一気に高級感が出ました!!

社外のエアロパーツも良いですが、こちらのお車のように純正加工っていうのもありじゃないでしょうか

次はホイールですね!! ってお話をしていたら、もう一台G63をお持ちの方なんですがそっちのホイールをご注文頂きました笑

ありがとうございますm(__)m

GT3もいっちゃいましょう ご注文お待ちしております!!

今年最後のブログとなりますが、皆様、1年間本当にお世話になりました

来年も変わらず?今年以上に? 高橋を宜しくお願い致します

かっこいいお車作っていきましょう

それでは皆様、良いお年を! ボンドショップは、1/6より通常営業となります!!


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ESSEN Motor Show 2021 エアレビュー!

皆様こんばんは!浦和店の新入り橋本です!!

 

いよいよ来月に迫ってまいりました!

 

 

TOKYO AUTO SALON 2022

 

bond group & LAGER CORPORATIONとして、ボンドグループも出展致します!

 

BOND GROUP & LAGER CORPORATION 出展情報

 

その顔触れは、バーチャルオートサロンとなった今年に勝るとも劣らない錚々たるものとなっております。

 

上記リンクからご確認ください!

 

感染対策万全で、盛り上げていきましょう!

 

本日はご紹介できる車がございません。

 

すみません!

 

ということで、地球の裏側(?)で絶賛開催中の

 

ESSEN Motor Show(エッセンモーターショー)の様子を少しご紹介したいと思います。

 

まずは、”Tune It! Safe!”がモットーのエッセンモーターショー名物

 

 

危険改造取り締まりカーです笑

 

今年は我らがテックアートが担当!会場にも実際に展示されています。

 

実は、毎年さまざまなチューナーがチューニングパトカーを制作しているんです笑

 

2019年は、AUDIの名門チューナーABT RS4-R

 

 

2018年は、BMWのAC Schnitzer i8

 

 

2017年は、Oettinger(エッティンガー)ゴルフR

 

などなど、「このパトカーになら捕まってもいい」ってやつですね笑

 

コンチネンタルブースには、BRABUSからGLE 900 Rocket Editionが出展されております。

 

 

お馴染みの4リッターV8ツインターボ、M177 型エンジンを4.5リッターまでボアアップ、

 

その名の通り900馬力と127.5kgmのトルクを発揮します。

 

25台限定のトンデモSUVです笑

 

PORSCHEからは、右半分がレゴブロックに侵食されてしまった911RSRが展示されています。

 

 

調べてみたところ、今のレゴブロックにはこんなキットもあるみたいです!

 

 

NEWディフェンダー90ですね。

 

ちなみに、お値段は¥20,000となっております笑

 

お次は、先月開催のSEMA SHOWでも幅を利かせていた(言い方が悪いですね)

 

rotiform!!

 

欧州のワイドボディメーカーの雄PRIOR designのキットを組んだAUDI QUATTRO

 

 

この足元にもrotiformROCが!白×白の組み合わせもレーシーでいいですねぇ

 

 

同じくPRIOR designThe Beetle

 

足元にはrotiformBTL、奥のグループBばりのルックスなゴルフ2にもLHRを前後スタイル違いで装着しています。

 

LHR‐F← →LHR

 

 

最後は、和風?なグラフィックが目を引くGR スープラのアートカー

 

ホイールは、TUF-R

 

アメ鍛はヨーロッパのカスタムシーンでも根強い人気を誇っているということですねぇ

 

オートサロンでも、ボンドグループによる珠玉の欧州車×アメ鍛カスタムをお送りします!

 

少し気が早いですが、ぜひ足をお運びください!

 

浦和店の新入り、橋本でした!


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