浦和店の板倉です
BONDGROUP各店夏季休暇のお知らせです。下記リンクよりご確認ください。
さて、前回の私のBLOGはCALIFORNIA Tでしたが今回はCALIFORNIAです
何をしたのかと言いますと、マフラー交換です
前回のBLOGの中でノーマルのマフラーでバルブが閉じてしまっていると少し寂しいので、開けてしまうのがEBMですとご説明させて頂きましたが、それでも物足りないと言う欲張りな方には、もうマフラー交換しか手立てがありません 笑
しかも、爆音/静音どちらもなんて、わがままな要望に応えてくれるのが今回取付させて頂きましたPOWER CRAFT HybridExhaustSystemです
早速取り付けて行きます。
まずは、タイヤ、アンダーカバー、タイヤハウス内のインナーライナーなどを外していきます。
外しましたら左右に付いております、メインのサイレンサーを取り外します。
下の写真の右側にあるのがサイレンサーです。
取り外した状態を下から覗いてみますとこんな感じになります
なんだか見てもさっぱりわかりませんね
念のため取り外していない反対側の写真がこちらです
結局解り難いままでした
とりあえず、左右のサイレンサーを取り外しましたら、センターのサイレンサーを取り外します。
取り外す前
取り外し後
そしてパワークラフトのXチューブを取り付けます。
ノーマルはきっちりサイレンサーがありますが、POWERCRAFTにはありません。
直管です
そのあとはメインのサイレンサーを取り付けて行きまして、
バルブを動かす為のバキュームの配管、リモコンの配線などをしまして、完成となります。
最近FERRARI、Lamborghini、MASERATI等のお車のマフラー交換と言うと、なぜかPOWERCRAFT製のものが多くなっております。
おそらく、スーパーカーであれば、それなりのマフラーの音質、音量をお求めになるのは当然かと思います。
しかし、ノーマルだと寂しい限りですので、マフラーを替えたくなってしまうのは当たり前の事かと思います。
特にのこブログを読んで頂いているお客様方は、お車が好きだと思いますので、尚更ですね
しかし、音量の大きいままだと、環境が許さない場合もあります。ご近所迷惑だったり、ご家族に内緒だったり 笑
そんな時に使えるのが、音量切り替えバルブ付のマフラーですね。
自宅付近に近づいたらリモコンをポチッと押せば、瞬時に静音に切り替わります。便利ですね~。
バルブを閉めたまま長時間のアイドリングや全開走行をしますと、故障の原因になりますので、ご注意ください
もちろん、POWERCRAFT以外でも様々なマフラーを取り扱っておりますので、お客様のニーズに合ったものを弊社のフロントマンがご提案させて頂きます
ご遠慮なくお問い合わせください
また、お休みの期間中はblogもお休みです
では、板倉でしたー