G550 本国純正マフラー交換

皆さまこんにちは。東京店・佐藤です。

本日東京地方は桜が開花いたしました。春ですね~。とは言え東京は花冷えの雨ですが・・・。

さて、本日も行ってみましょう!!

いきなり下回りからです(笑) G550のノーマルマフラーですね~。音もさることながら、出口が真下で横から見えないので、車格からして迫力に欠けるノーマル。

やはり、Gといえば男のサイド出し!!ではないでしょうかwww

ステップ横のタイコを取るとこんな感じで、実はステップ横のタイコからは外の出口には繋がっていません。

フロアー下にサブタイコが居てそこに一旦入り、このタイコから外の出口にという、余りに非効率な取り付け方をしています。

ノーマル構成。センターのタイコに吊りバンド的なモノは無く。サイドのタイコが支えている感じです。出口に行くパイプはフレームの間を通るので、かなり潰し加工がなされています。この辺りも非効率な形ですね。

こちらが今回交換する本国純正。サイドのタイコから直に出口が出ています!!シンプルな構成です。

早速お取り付け。こちらのタイコの方が少し大きいですが、問題なくインストールできます。

やっぱりGはサイド4本出し!! 一番落ち着きます。

ステップからさりげなくAMGの刻印が見えます。タイコの構成が変わり、音も迫力が出ますね~!Gらしい押しがある低音。しかしそこは本国純正品。爆音ではなくオトナな感じです。もちろんパチモンではないので、ちゃんと左右4出口から排気が出ますよwwwww

 

 

 

これだけだと寂しいので、いつものアヴェンタ・メニュ~~~(笑) この風景に慣れてきました・・・・。(慣れるほどやってるんかい!!爆)もうどのボルト外すとか・・・どこだけで外れるとか・・・わかってきちゃいました(笑) そうそう、ついでにバックランプをLEDに交換しました。 アヴェンタってバックがざんねんな電球タイプなんですよねwwwなぜに??なんですが・・・・。でLED化です。バンパー外したついで作業ですが・・・。なかなか白~~~いバックランプのアヴェンタは居ないかと・・・。

 

 

最後はいつもの、ボンド・レーシングサイクリング部の活動です。

 

埼玉は彩湖で行われたITT(個人タイムトライアル)に完全フル装備で出場しました。

個人タイムトライアルとは、1台づつ単独で走行する競技。プロにもなると50kmをアベレージスピード50km/h以上で走れてしまいます。もちろん高速走行を可能とする為に通常のロードバイクとは違い、後ろはディスクホイールと言うカーボン製のフルカバータイプのホイール(この後輪だけで25万円ほど・・・)を装着したり、ハンドルも特殊な形のハンドルを使用します。フレームも特殊で、ブレーキは隠れて空気抵抗を削減するような形のフレームだったりします。(見えないだけでちゃんと前後ブレーキ付いてますよ!)また、トライアスロンで使う車体にも似てますが、実業団では規定が厳しくトライアスロンで使用できる車体では競技参加できません。 この車体タイムトライアルにしか使えず、実用性ゼロに近いです(笑) こんな特殊条件下でしか使えない車体、幾ら掛けているの・・・と言われそうですが、こんな車体ばかりが沢山集まる大会でした。

今回は彩湖1周のタイムを競います。目標スピードはAVE40km/hです。(出るメンツが事前にわかっていたので、勝ち目ははじめっから無いですね~)

結果から・・・・・惨敗でした。まったく箸にも棒にも掛かりません(笑 当然ですが・・・) 言い訳的には、全くトレーニングレベルを上げていなかったことですかね~~www 予想できた結果でしたので走れただけでもいいかな~と

まだまだ今シーズンは始まったばかり、徐々にトレーニングを上げて行きます!!!

 

 

 

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