ベントレー フライングスパー 地デジ/DVD/リアモニター取り付け

大阪店 仲川です

前回に引き続き、大阪城へ行ってきました

今回はお城の間近まで行ってきましたよ

立派なカメラを持ったお兄さんが写真を撮っていたアングルと同じ所から

マネして写真を撮ってみました

まぁ、こちらはiphoneなのですけどね、、

ぐるっと回って反対からもパシャリ

エレベーターを一緒に写してしまうあたり、腕の無さというか

何も考えていない性格がもろに出てしまってますね(笑)

まだまだ日中は暑いですが、夜は涼しくなってきたので、夜のお散歩もいいですよ

さて、今回は『ベントレー フライングスパー』の作業です

こちらの『MANSORY 』のフルエアロを纏ったお車になります

ガンメタのボディーカラーも珍しく、すごいいい色のお車です

『前車のフライングスパーと同じ物を同じように取りつけて』とのご依頼でしたので、

今回はインターフェイスを使用して

『地デジ/DVD/リアモニター』の取り付けになります

ベントレーはインターフェイスを使用しなくても純正モニターに社外の映像を

映し込む方法はあるのですけどね

インターフェイスを取り付けるには純正モニターの部分を分解して、

プリント基盤にインターフェイスの部品を割り込ませていかないとダメなので、

かなり気を使うし、大変な作業になります

一生懸命に作業していたので、途中の写真はありませんでした(笑)

↑はインターフェイスを使用して純正モニターに入力した

カロッツェリアの地デジチューナーの映像です

純正でも地デジを見ることはできるのですが、

正直、社外の地デジチューナーの方が感度もいいですし、

色鮮やかだと思います

こちらはアルパインのDVDチェンジャーの画像です

リアモニターで前と同じ映像を見ようと思うと、

地デジもDVDも後付けするのがいい方法なのではと思います

DVDチェンジャーはトランクの上部に吊り下げにて取りつけています

トランクの奥行が広いので、使い勝手を考えて手前に取り付けました

続いて、リアモニターの取り付けをしていきます

モニターの配線を通すためにシートの後ろを外せる所まで全部外します

配線を通すときはなるべく純正配線と同じ場所を通すようにしています

で、完成です

今回はバックレストモニターカバーを作製しての取り付けになります

レザーも純正になるべく近い色味や質感の物を使っています

そのため、純正パーツを外してレザーメーカーさんに送って、

同じようなレザーを探して取り寄せしてもらいますので、

お車に寄ってはお時間のかかる場合がございます

あとは、MANSORYのデイライト/フォグランプの配線をし、

室内にスイッチを取り付けて完成です

 

のはずでしたが、まさかのインターフェイス不調、、、

と、ここまでがお盆前のお話

メーカーさんもお盆休みで商品の出荷も出来ず、

どうすることも出来ず、頭が真っ白になってしまいました

 

 

 

お盆が明けて出社すると、車も真っ白になってました(笑)

お盆期間中にフルラッピングしていたのです

純正のガンメタもいい色でしたが、

このホワイトもいい色です

少し艶のあるマットパールホワイトって感じです

後ろ姿もいい感じですね

あ、もちろんインターフェイスも部品交換して無事に作業完了しましたよ

それではこの辺で

大阪店 仲川でした

 

SNSでもご購読できます。