BMW i3 地デジチューナー取り付け

大阪店 仲川です

東京店 内山さんが『接待マリオカート』をやっているそうですが、

我が家では、久々にマリオカートをすると、息子にぶっちぎられてしまいました

今の内から息子に接待とは何かを教えていこうと思います(笑)

 

さて、本日はこちらの『BMW i3』に地デジチューナーの取り付けです

顔つきが少し変わってこちらは後期モデルになりますね

正直、あまり見ないので違いがよく分かりませんが、、、

後ろのドアが観音開きになりますので、作業がやりやすくていいですね

モニターはこのような感じで取り付けられています

最近の車はタブレット端末のような形になってますね

音声入力のための『AUX端子』を探してみましたが、やはりありません

初期モデルでは『AUX端子』が装着されてましたが、時代の流れですね、

後期モデルからは無くなってしまっています

そんな時は『A/Dコンバーター』の出番ですね

アナログ音声をデジタル音声に変換してUSBから入力してしまいましょう

タブレット端末のような純正モニターですが、取り外しは意外に楽勝でした

モニターに刺さってるLVDS端子も引き抜きたいので、グローブボックスも外してます

あとはCAN信号や電源をデッキ(ユニット本体?)部分から取得したいのですが、

デッキ(ユニット本体?)が見当たりません

ユニットの位置はリアシートを外した場所にありました

リアシート座面を外すと、けっこう広いスペースがありましたので、

地デジチューナーはこちらに設置しようと思います

こちらからCAN信号や電源を確保していきます

音声の『A/Dコンバーター』はこのようにUSBに差し込んであります

あとは、インターフェイス本体を邪魔にならない所にきちんと固定して完成です

純正画面と地デジ画面の切り替えは、こちらの『MENU』ボタンの長押しで切り替えます

もしくは、こちらの『1番』を押すことでも切り替えができます

さらに、『1番』に『USB』の項目を登録しておけば、ワンタッチで音と映像を地デジに

切り替えることが出来、非常に便利です

このように純正モニターいっぱいに地デジの映像を映し出すことができます

ジョグダイヤルを上方向に数秒傾ければ、左に地デジ、右に純正画面という使い方も出来ます

もう1度上方向に傾け続ければ左に純正、右に地デジという切り替えもできます

チャンネル操作もリモコンを使わず、ジョグダイヤルを上に押せばチャンネルアップ、

下に押せばチャンネルダウンでチャンネル切り替えができます

こちらの矢印の左右でもチャンネル切り替えが可能です

ハンドル部分のダイヤルを回すことでもチャンネル切り替えができるので、

使い勝手はとてもいいと思います

気になる音声のズレもあまりありませんでしたので、快適に利用していただけそうです

最近はあまり作業依頼の少ない『BMW』ですが、多数の施工実績がございますので、

気になる方はぜひお問合せください

大阪店 仲川でした

 

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