W219 CLS エンジンチェックランプ点灯!!!

こんばんは、大阪店 常田です

いや~寒いですね~

大阪店でも体調を崩してマスクしているスタッフが多発しておりますので、うつされないよう体調管理をし注意していきたいと思います

さて、本日ご紹介させて頂くのは…。

メルセデスベンツW219のエンジンチェックランプ点灯修理でございます。

早速テスターにて診断しますと…

との事です。おおよその見当はついてはおりますがチェックしていきます。因みに赤〇部分についております。

覗いても全く目視できませんのでインテークマニホールドを外してみます。定番?の故障ですのでサクッと外しましてチェックします

予想通り破損しております…

この破損している箇所だけ交換すれば直るのですが部品はインテークマニホールドASSYでしか供給がありません

ですが定番の故障という事もあり社外パーツでタンブルフラップリペアキットなるものをご用意させて頂きました。

メイドインジャパンのジュラルミン製

破損したブラケットはプラスチック製、ジュラルミン製の方が絶対耐久性があるはず

ロッドを外すのに割れてしまわないか多少ドキドキしましたが交換完了

交換が無事完了しましたら外したパーツを元に戻して完成となるのですが、今回は作業途中に気になったオイル漏れ修理も同時にさせて頂きました。

下から見ると触媒にオイルが漏れた跡がベットリとついておりました。

車両火災の原因にもなりかねませんのでお客様の承諾を得て修理

診断していきますとこちらも定番のオイル漏れ…

コチラのパーツを交換させて頂きました。

部品代も安いですしオイル漏れが気になる方は一度チェックしてみて下さい。

全ての作業が終われば試乗・チェック・テスターにてエラー消去等をすれば完成です

カスタムだけではなく修理も勿論やっておりますので何なりとご相談下さい。

 

それでは今日はこの辺で

 

では

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