W463 G63 x BRABUS EXHAUST

BONDSHOP TOKYO 板倉です

今日から3連休ですね!

しかし新型コロナウィルスの影響で、お出かけムードではないし、どこも営業自粛ですからじっと我慢ですかね。

早く落ち着いてほしいですね、その為には感染防止で今は正念場かもしれませんね。

 

本日はそんな落ち込みムードをぶっ壊すBRABUSのマフラーをG63に取り付けましたのでご紹介します。

Gクラスの入庫は新旧問わず入庫が非常に多い東京店です。

普段からそんな環境にいるスタッフはそれほど何とも思わないのですが、お客さまや業者さんが来ると「ゲレンデばっかじゃん!」とよく耳にします。

と言う前置きがあると「ゲレンデばっかな画像」が来ると思ったら大間違いw

早速作業開始しちゃいます。

まずはAMGノーマルマフラーから。

ちなみに今回のお車は先代のG63です。

ちなみにジャパン仕様のマフラーです。

マフラー自体はそのまま取り替えるだけなので、ささっと交換出来ちゃいます。

問題はバルブの開閉をするための配管と配線です。

今回配線は片野さんにお願いして、ちょっと楽しちゃいましたw

バキュームの配管は純正のバキュームラインから取り出して、ソレノイドバルブを介してBRABUSマフラーと接続します。

エンジンルーム内の右奥あたりでバキュームを取り出します。

チョット見づらいですが真ん中に青いパーツがあると思いますが、これがチェックバルブでしてバキュームが逃げないように逆流防止弁みたいな物が付いています。

このラインからバキュームを拝借します。

ソレノイドバルブはBRABUSの指定通りタンクのステーの取付ナットを使用して、専用のステーを使って取り付けます。

が毎回ここでちょっと問題が発生します。と言ってもほんのちょっとですw

BRABUSの取説です。

矢印のように取り付けなさいと指示されております。

実際のステーです。

取り付け部分が曲がっていなくて、いちいち曲げなくちゃいけないんです。

確かにそんなに手間ではないのですが、毎回ですw

で、ステーの曲げ加工を施して、ソレノイドを取付、配管をマフラーまで持って行き接続。

配線は片野さんがやってくれていたので難なく完成です!

バルブの開閉はステアリングのボタンで操作できますので、別途リモコンなどはありません。

そして安心のeマーク付き!!

 

新旧問わず、Gクラスのカスタムはお任せください!

 

では、板倉でしたー

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