こんなところにお取付 718ケイマン レースチップ!

皆さんこんばんは!火曜日ハセブログでございます!

梅雨長くないですか?・・・

ハセは機械式の一番下に車を入れているのですがしまう時いつも雨で上のトレーから水がジャバジャバ降ってきていやになりますw

せっかく洗車してもトレーに水が残ってると降ってくるのでせっかくきれいにしても被る・・・

 

早く明けて!!!!!

 

さてそんな心の中も雨も様な中作業したのは・・・

 

 

 

 

養生テープでぐるぐる巻きですが718ケイマンでございます!

今回はこちらのお車に定番の・・・

 

 

レースチップお取付です!!!

なにやらレースチップも常日頃パワーアップしているらしく・・・

コチラのグレードは今までは取り付けるだけだったレースチップですが今回から三種類のモードを選べるようになったらしく、今まではちょっとドッカンターボすぎる・・・って思っても基本調整は効かなかったのですが今回からWifiでスマホから操作が可能になっています。

 

なのでもうちょっとマイルドに走りたい・・・なんて方はスマホからささっと変更すればいいだけ。

走りの幅がかなり広がりますね。

機械本体に触れなくていいのはかなりの利点です。

特に今回のお車はその恩恵を受けていますw(整備士的に)

 

 

というわけでお取付のために内装バラしていきます。

なんでそこ?と思われる方も居るかと思いますが

エンジンがこの下に居るからです!!!!

 

 

ばらしていくとこんな感じに。

結構近くにいるんですよエンジン。ちゃんと防音防熱してあるので気が付きませんがw

こういう理由から遠隔操作できるのは非常に利点なわけです。

いちいち変更するのに内装ばらすのは非効率すぎますので

 

 

コネクターを割り込ませて配線をまとめていきます。

ハセレースチップつけてていつも思うのは一番の難関は本体どこにつけるか考えることだと思うんです・・・

取り付け自体はまぁなんてことはないですがともかく本体コンピュータの付ける場所がない!!!

最近のお車はエンジンルームもかなりぎゅうぎゅうなので非常に難しいです。

綺麗にまるで純正のような付け方を模索していつも取り付けさせていただきておりますw

 

 

ターボ付車であれば非常に手軽に馬力アップを図れますので非常におすすめです。

レースチップに関するお問い合わせは是非ボンドショップ東京まで。

 

それでは今日はこの辺で!整備士はハセでした。

 

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