2021年 10月 の投稿一覧

ベンツSクラス W222 サンルーフ修理!

毎度です。大阪店の小西です。

 

先日やっと2回目のワクチンを終えて参りました。

数はだいぶ減ってきましたが薬が出るまではまだ安心とは言えないですね。

本間か?っていうぐらい急に減りましたね。(笑)

 

さて本題です!

今回はまだまだ現役バリバリのお車ベンツSクラスW222

ただこのお車もう走行距離12万キロ越え!!! 距離を見るとメカニック魂に火が付きます

まだまだ新しいお車ですがさすがにこの距離は色んな所にガタがきます。

今回サンルーフが片方浮いている!

閉めても締まりきらない!

 

悪い予感

診れる範囲で目視点検していくとサンルーフのガイドレールのサンルーフのガラスを止めているところが破損

そのブラケットだけパーツがあるか一応メーカーに確認!

 

答えはNO!

やはりガイドレールASSYです!

こうなってくると天張りを前か後ろまでズドーンと外していかなくてはなりません。

では作業に取り掛かります

マニュアルでは天張り外すのに椅子 センターコンソール外して外に出すみたいですがそんなことまでしてたら工賃なんぼいくねん!!!!

ってなるので下にずらすだけという方法で進めていきます。

 

まずAピラー

Bピラー

Cピラー

と外し。

 

サンバイザーやら天井についてるハンドルやらも外していきます。

インパネスイッチも外してどんどんはずします!

 

そろそろ天張りが外れます!

 

ここまで下ろして作業したら作業はスムーズ

ガラスを慎重に外して

ガイドレールも外していきます。

ブラケットもかけてましたが、リアのスライドも割れてました!

おそらくここの割れがあってだんだんガタがきて変な力が加わってブラケットが割れるという風な感じでしょう!

ちなみにもう片方も点検すると

同じところ割れてます

いずれはこっちもブラケットが割れると思うのでお客様に確認し

両方交換していきます!

ばらすのも大変なので基本同時交換の方がいいですね!

 

両方交換して

あとは調整です。これが一番大変でした汗

 

終われば逆の手順くみ上げて完成!

 

 

ってこのお車、まだ水漏れの作業があるので次回にしておきます!

 

ボンド大阪カスタムだけではありません。

車検から修理までお任せください!

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ベンツ水回り修理x2

BONDTOKYO板倉です

緊急事態宣言も明けたので先日秩父に日帰り観光に行ってきました。

私の住んでいるさいたま市から2時間半かけて三峰神社まで行き、そこから秩父市街まで戻り食事。

秩父駅から少し歩いたところにある「パリー食堂」というところに行ってきました。(2回目です)

建物は昭和2年に建てられており、登録有形文化財に指定されていて、とてもレトロな雰囲気のお店でした。

もし秩父に行かれることがあったらお立ち寄りください。

 

さて、本日はベンツの水回り修理です。1台はG63AMGもう一台はW212E250です。

ではG63から。

ちなみに先代のG63です。

今回は車検整備のご依頼で水漏れもしているという事でさっそく点検。

エンジンルームを覗いてみると、すぐに水漏れの痕跡があり、ちょっと触ってみるとパキッとパイプが折れてしまいました

黒くアールを描いているのがそのパイプです。

どこについていたのかと言いますと

見えにくいのでアップにします。

ウォーターポンプ付近のパイプです。

折れちゃってますね。

触ったからなんですけど、、、

エンジン側です。

経年劣化ですね。

決して私が触ったからではないですよ!

外すとこんな感じです。

でさっそくパーツを取り寄せまして、交換です。

交換後はクーラントを補充して、加圧テストをしてほかに漏れがないことを確認、試運転で水温に異常が出ないかを確認して終了です。

無いとは思いますが水漏れの後かな?と思っても触らないほうが良いかと思います。(今回思いました、、、)

 

では、もう一台。

Eクラスです。

こちらは走行中にエンジンチェックランプが点灯。

走行に全く支障はないですが、テスターでエラーチェックしてみると、水温の上昇が遅いとエラーが残っていました。

なんとなく、水温が上がるのが遅いって悪いことでもなさそうですけど、エンジンは温感時に最高の性能が出るようになっていますので、エンジンはなるべく早く温まるようになっています。

例えば、冷却水ですがエンジンの冷間時にはラジエターの水は循環していません。

エンジンとラジエターの間にサーモスタットいう弁がありまして、設定した温度まで水温が上がらないとそれが開かないのです。

大体90度ぐらいで開くようになっていると思います。

で今回は水温上昇が遅いという事なので、おそらくサーモスタットが開きっぱなしなんだろうと思い、ばらして点検です。

サーモスタットは写真の上のほうに太いゴムホースが刺さってる先にあります。

ホースを抜いて、サーモスタットハウジングを外します。

最近のエンジンは大体サーモスタットハウジングごとの交換になります。

外したサーモスタットは↓

新品は

外したほうはスプリングの上の部分に隙間ができています、これが開きっぱなしの状態です。

新品は閉じていますよね。

左が外したもので右が新品

高さに違いがあります。

 

たったこれだけでエンジンチェックランプが点灯してしまいます。

エンジンの水温が低いと燃焼効率の低下などが起こり燃費に影響します。

外さないと分からない事なのですが、エンジンチェックランプが点灯しているけど走るからそのままっていうのはあまり良くありません。

理由があって点灯しているのですぐに点検を依頼してください。

車検もエンジンチェックランプが点灯しているとNGです!

 

では板倉でしたー

 

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パリー食堂ではオムライスを頂きました。

ABARTH 695 RIVALE × ローポジションアダプター。

こんばんは!!

ボンド名古屋、川島でございます

 

年に数回あるクルマ欲しい病の真っ只中です。

いつもは数車種候補にあがりますが、今回はほぼ一択。

そして、やりたい事もバッチリ妄想出来ましたww

とはいえ、奥さんを言いくるめなければいけませんし、

そう簡単にはいかないのが現実です

 

さて。

今回はいつもお世話になってますお客様が当店でご購入頂いた、

ABARTH 695 RIVALEにTRUCCOさんのシートローポジションアダプターの

取付をさせて頂きました!

 

ABARTHのシートポジションって何だか中途半端に高くて、

変な位置に座ってる感がすごーくある気がします。

通常の695などは、純正でsabelt社のシートが装着されています。

この場合はシートのサイドアダプターと専用のスライドレバーを交換するだけで

割と簡単にシートポジションは下げられます。

今回の695RIVALEは↑写真のように、所謂ノーマルシートってやつになります。

 

シートと車体の間に謎の四角い物体がいますよね?

これを打ち抜いてシートポジションを下げていきます。

ただ、要加工が必要デス…

 

純正シートと取付ボルトが入る部分がステーや先程の↑写真の四角い物体になります。

このステー等が当然ですが、純正シートと固定されてる訳ですが、

ボルトナット等ではなく、超デカいリベットで固定されてるわけです。

小さいリベットなら、ドリルでもんで取り外しが出来ますが、

今回の場合は板厚もあり、リベット自体は板よりも更に厚みがあるので、

ドリルの刃が負けてしまいます。

ということで、シートを充分に養生してサンダーでリベットをガッツリ削っていくことにしました。

作業に集中し過ぎて写真はありませんm(__)m

ステー等4箇所、計8個のリベットを打ち抜きました。

結構大変です

 

こちらがTRUCCOさんのローポジションアダプターです。

リベットを打ち抜いた後の穴にボルトナットでステーを固定します。

ステーは仮固定のまま、シートを車内に搭載してステー、シートと本固定をして完成!!

 

純正ポジションから約20㎜ダウンとなります。

たかだか20㎜ですが、座ってみると全然違って違和感ないポジションになります。

シートポジションって重要です!!

 

こんなコトもお気軽にお問い合わせ下さい!!

 

それでは!

川島でした

 

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LEXUS LC500 × BLITZ CARBON INTAKE SYSTEM

こんにちは、大阪店の出口です。

 

先日に行った仲川氏とのSSTRのワンショットです、オジサンが何やら落書きしてたので激写してみました

ゴール後は富山湾の海産物を堪能するために富山県まで移動して一泊しました

ちなみに当日のゴール後と翌日に行われる記念撮影やらのイベントはブッチしちゃいました

それでは本日はLC500にブリッツのカーボンエアインテークシステムを取り付けて行きます

先ずはカバー類と純正エアクリーナーを外して行きます

SURUGA SPEEDのAIR CONTROL CHAMBERも取り付けるので純正インテークも外しちゃいます

これで取り付けの準備が整いました

ブリッツのパーツと組み合わせながらインテークチャンバーを取り付けます

とりあえずは仮合わせ状態で組んでおきます

右側のエアクリーナーを取り付けて

右側の位置合わせをしつつ左側も組みます、左右の位置が決まったので本締めします

仲川氏に邪魔(笑)されながらカーボンパネルを組んで行きます

カーボンパネルを組めばエアクリーナー部分がボックス状になりますね

さらに上部のカーボンパネルを組めば完全にエンジンルームの熱気から遮断される形になります

エアクリーナーボックスの容量も大きくなってるのでかなり吸入効率が良くなってると思います

最後にエンジンカバーを載せれば完成です

エアマスセンサーをブリッツのインテークパイプに移植してるので

試走してエラー等が出てないかの確認をすれば完成です

吸気音も良い感じになってるのですが何より見た目のカーボンパネルが圧巻ですね

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

 

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またもMINI!!しかもLCI

みなさんこんばんは!火曜日ハセブログでございます!

ハセ車乗り換えてもう二か月になるんですがまだ600kmしか乗ってないという・・・

このご時世でお出かけもままならないので遠出もできず全然走ってないんですよね・・・

しかもリッター3~5なのでガソリン高騰でヒーヒー言ってます笑

 

さてそんな中ご紹介するのは・・・

 

 

MINI JCW の LCI です!!!!

いっちばん最新型ですね!東京店はあまりMINIが来ないのでJCWのLCIは初めて見ました。

エアロが今までの丸みのある感じから一気に無骨というか男気ある感じになりましたね

これは弄ったらバケそう・・・

さてそんなお車に

 

 

マフラーお取付でございます!

もうハセな何台も取り付けているのでお茶の子さいさいでございます!

速攻で純正マフラー取り外していきますw

 

 

取り付けはもちろんレムスでございます。

車検対応ながらかなり排気音がワイルドなのでオススメのマフラーです!

 

 

このマフラー作業の一番の肝は室内配線作業なのですが・・・写真撮り忘れちゃいました!!!

もう配線下に出てます!!!上の荷室のシガーソケットから電源を頂いたのですがコンバーチブルなので少し面倒でした。

 

 

取り付けるとこんな感じ。

マフラーカッターがかなり太いので、マフラー本体を絶対センターに持ってこないとディフューザーに当たるという・・・

でも出口が迫力があってこれが最高なのです!!!

 

しかもカーボンテールなのでハイエンドモデルのJCWにはバッチリ似合いますね。

しかもしかも・・・最近レムスはマークロゴを変更しまして、かなりオシャレに格好よくなりました!

ハセが乗ってた頃は変なライオン??みたいなマークだったのですが・・・最近はこのレムスのRになって見た目もかなりよくなりました。

カーボンカッターに白文字が映えますね。

 

 

同時にイヴェンチュリーのエアクリーナーにも交換させていただきました。

このエアクリーナーはノーマルでは塞がってるダクトを利用して直接フレッシュエアを吸えるので効率が段違い!!!らしいです

エンジンルームを開けるだけでテンションあがっちゃいますね。

 

こんな感じにMINIの作業も最近バンバンやっていますので気になった方は是非東京店にお問い合わせください。

MINIに関するカスタマイズ・整備・車検のお問い合わせは是非ボンドショップ東京まで!

 

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした。

 

 

ベントレー工作してみた。

皆さんこんばんは。浦和店小出です。

最近メッキリ寒くなってきました。

英検合格を機に子供に絵を描くペンタブをご褒美に買いました。

受からせたのは私だと言い張る妻にも何故かご褒美にNorthのアンタークティカを買いました。

最近本当にメッキリ財布も寒くなりました。

さて、本題です。本日は工作の時間です。

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NISSAN R35 GTR 前期 バックカメラ取り付け

大阪店 仲川です

今年もメカニックの出口さんと休みを合わせて『SSTR』というイベントに行ってきました

『SSTR』というイベントは、日の出と共に太平洋側の海辺(日の出が見れる場所)をスタートし、

日の入りまでに石川県の千里浜なぎさドライブウェイまで行くというツーリングイベントです

決してレースや競争とは違うので、のんびり観光しながらゴールを目指します

今回は、大阪→京都→滋賀→福井→石川というルートでゴールを目指しました

色々な所に立ち寄りしましたが、無事に日の入り時刻までにゴールすることが出来ました

※これも出口パイセンのルート設定のおかげです

基本、僕は企画と無茶振り担当です(笑)

この場所で見る夕陽はすごい綺麗で大好きな景色の1つです

また来年も参加したいと思います

来年は関東からも誰か来ませんか

もちろん現地集合ですけどね(笑)

 

そんな本日は、あまりにも昔に作業して、全く作業方法を忘れてた『R35 GTR』に

バックカメラの取り付け作業をしていこうと思います

たしか、前回作業したときは社外バックカメラをどうにかして取り付けてましたが

やり方を全然覚えていませんでしたので、今回は全て純正品を使用します(笑)

こちらの3点の部品を使用すれば取り付け出来ます

ちなみに、今回作業するGTRはR35の前期モデルになります

中期モデルだとリアバンパー内にカメラ用の配線があるみたいで

そちらにカメラ配線を割り込ませるとバックカメラを映せるようです

こちらの『リアカメラセット』は定価¥27100(税別)

『ハーネスセット』は定価¥7500(税別)

で、こちらの『リアカメラ アタッチメント』は定価¥25433(税別)です。

これで¥25433とか高すぎん

日産さん、価格設定間違えてませんか

まぁ気を取り直して作業していきます

取説を見てる限り、リアのみで作業出来そうなのでトランク内をバラシていきます

トランク左側に純正のチューナーがあるので、そちらに配線を割り込ませていきます

それと別に『リバース信号線』を接続すればハーネスキットの取り付けは終了です

ハーネスキットの逆側はバックカメラのユニットに接続します

あとはリアバンパーにバックカメラ本体を取り付けていきます

リアバンパーを外さずに作業しようと試みましたが、断念しました

リアバンパーを外してカメラの取り付け部分もさらに分解していきます

こちらのパーツのナンバー灯の横に例の高額なアタッチメントを使用して

純正バックカメラを固定していきます

この固定が出来ないため、リアバンパーを外しました

たしか、前にバックカメラを付けたときは外さずに作業したと思うのですが、、、

無事に取り付けが完了しました

あとは外したバンパーやトランク内装を元に戻して作業終了です

このようにバックカメラが映るようになりましたが、なんだか画像が変な色です

正の画面もこのように赤っぽくなってるので、これは純正ディスプレイの故障ですね

GTRは熱で画面の液晶がダメになることが多いようです

過去にもGTRのディスプレイ交換をしたことがあります

ブログにも書いたと思って探してみたのですが見当たりませんでした

このように純正パーツを使った施工も可能ですので、

気になる方はお問い合わせください

※今回はちゃんとパーツの品番も控えてますので同じ施工が可能です(笑)

それではこの辺で

大阪店 仲川でした

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F56 MINI COOPER S JCW Pに入ってるのに?

BONDTOKYO板倉です

本日もミニです。長谷も合わせて東京店ミニ4連チャンです!

今回も私は修理ネタ。

症状はシフトレバーをPポジションに入れているのに、エンジンを切ると写真のように警告が出ます。

もちろんパーキングブレーキはかかっています。

通常ニュートラルなどに入ったままエンジンを切ると車両動き出し注意と警告が出ますが、パーキングに入れていてもこの警告が出てしまいます。

↑Pと表示されているのに「車両動き出し注意」と出ています。

早速テスターで診断してみると、シフトポジションセンサーの故障となっております。

シフトポジションセンサーはシフトレバーの下のシフトメカニズムについておりまして、アッセンブリー交換になります。

まずはセンターコンソールを外します。

 

この黒い箱の中にセンサーがあります。

箱の先からワイヤーがのびていまして、ミッション本体につながっています。

ワイヤーはフロア下から外に出ています。

ここはセンターコンソールを外しただけでは見えませんのでメーターから下の部分をすべて外します。

次はミッション側を外します。

エアクリーナーボックスを外しますとミッションが見えてきます。

バッテリーも外して周りのカバー類も外します。

先ほど写真にも写っていましたが、赤い矢印の部分で接続を切ります。

マフラーの遮熱板を外して室内から出ているワイヤーを見えるようにしまして、室内側に引き込んで取り外します。

取り付けの際はワイヤーの調整が必要ですが、それほどシビアではなさそうですので、室内のシフトポジションと、ミッション側のポジションがあっていれば大丈夫です。

コントロールユニットに残っているエラーを消去しまして作業は終了です。

これで安心してお車に乗れると思います。

 

気になることがあったらお問い合わせを!

板倉でしたー

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ポルシェ997×オイルプレッシャセンサー

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

本日はここ大宮店でイベントをやっています。

それはボンドチャンネルのライブ配信をしています。

大御所たちが集まり何やら楽しそうな話をしています。

ライブで見ていただいた方もこれから見ていただく方も本当にありがとうございます

 

そんな中、今回作業させて頂いたお車はこちらです。

ポルシェ997のオイルプレッシャセンサーを交換させていただきました

 

今回は車検でご入庫させていただいたときにたまたまメーター内のセンサーの動きが

おかしく点検の結果、交換させていただくことになりました。

 

場所的にはエンジン右側のちょい奥に付いていますがよく見えません。

しかし、探せばすぐに見つかります。

これです、見えますが工具が入りません、自分の持っている工具を駆使しましたが

入りません、悩みます、時間だけが過ぎていきます

交換できました、なんと時間が解決してくれました

そんなわけありません、努力の結果です

恒例の部品の写真ですが、よくわかりませんね

 

最後に作動確認をして作業完了になります。

 

今回は車検点検で不具合に気が付きました、

プロが見ればちょっとした不具合に気が付くかもしれません

お気軽にご連絡ください。

 

大宮店 和田でした

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Porsche Boxster 981  マフラーバルブ

大阪店 いとうです。

今日はポルシェ!

ボクスターのマフラーバルブコントロール(リモコン)取付です。

意外にも初取り付けでしたので

ソレノイドバルブがどこにあるのか観察です。

両サイドのアクチュエーターからバキューム配管が

エンジン上部に向かって伸びてます。

トランク側からアクセスできないかなと見てみますが

なーんもありません。

やはり幌の下に隠れているようです(´-`).。oO

前型もそうだったんでなんとなく察してましたよ…涙

幌をこんな状態でエンジンルームにアクセスしていきます。

ワイヤーのジョイントを外すと後ろ半分も持ち上がって

クッション材の下からサービスリッドがこんにちは!!

エンジンルーム見えました。

エンジンの姿を拝むまでこんな時間のかかる車は控えめに言って他にないです_(┐「ε:)_

肝腎要のソレノイドはすぐに見つかりました!

では早速結線。

カプラーオン設計で割り込ませるのとアースを取るだけです。

本体の設置もオッケー!

熱や水を避けるために室内側での設置も試行錯誤していましたが

取り回しや配線の太さ、金属製のリッドがネックでエンジンルーム側で落ち着きました。

本体の作りはしっかりしているので今回の設置場所で問題ないでしょう。

リッドを閉じても動作確認バッチリです♪(´ε` )

あとは全てのパーツを戻して完成です!

本日もありがとうございました。