2021年 10月 の投稿一覧

F56 JCW ロールゲージ取り付け編

みなさんこんばんは!火曜日ハセブログでございます!

なにやら急に寒くなりましたね。秋が来たかと思ったらいきなり冬!!!

もう暖房器具が要るくらいですが・・・涼しくなったおかげでこの作業も順調にすすみましたw

前回からの続きで取り付け編です!

 

てなわけでとりあえずシート外していきます。

カーペットを剥して取り付けしていくのでリアシート座面とフロントシート左右外していきます。

 

 

グローブボックスは加工しないとまったく開かなくなってしまうので先に取り外します。

無い方がキズの心配もなくて作業もしやすい!

 

 

シートはすぐ外れるので次はフロア下

マフラー外して遮熱版も外していきます。

ちょうどこの遮熱版の裏側にボルトナットが来るので邪魔の物は全部外していきます。

 

 

サイドのアンダーカバーも外していきます!!

中央の柱とフロントの柱の付け根がここに来ますので

 

 

んで裏側はとりあえず置いといて車内へ・・・

こんな感じに何にもないですw

カーペットをめくってとりあえず取り付け位置確認のために一度組み立てます!

 

 

こんな感じにとりあえず組み上げていきます。結構天井まできっつきつに取り付けするので横の棒がきつくて入らなかったり

横の棒入れたら後ろの荷室の棒が入らなかったり大変でした・・・

これで仮当てしたらボルト穴にマーキングして一度またバラします。

 

 

マーキングしたところにドリルで穴を開けていきます。

ちゃんと組みあがるよね?・・・とドキドキしながら穴開けていきます・・・

これで組み上げていったら穴が合わないなんてなったらと思うとゾッっとしますw

穴を開けたので金属が露出したところにはペイントしていきます。

 

 

後はまた中で組み立てて次は本締めしていきます!

どきどきしましたが穴はドンピシャ!!!よかったですし思い通りに組みあがるのは気持ちいい!!!

 

 

 

いざ組みあがると圧巻ですねー

迫力あります!なんともやる気を感じさせる内装になりましたw

でもまだまだ作業は続きます・・・

 

 

フローブボックスも使用できるようにぶった切りました!!!

ほんと紙一重で避けてくれたのでよかったですw

まさかの切足りない??・・・なんてなりそうでしたが大丈夫でした。

 

 

ちなみに荷室は底板が使えなくなってしまうのですが・・・

(中に見えてる機械はリフターのコンプレッサーとタンクです。なんとこのお車リフター付なのです!)

 

 

ハイッ!!!!切って使えるようにしました!!

コンプレッサーの動作音も気になりますので少しでも防げたらと加工して使用できるようにしました

これで荷物もバッチリ載せられます

 

 

ちなみに車内から見るとこんな感じ。

かっこいいいいい!!!!レーシングカーですねこれはもう!!!

 

 

あとは目ん玉飛び出るほどお高いレカロシートお取付して完成です!!!

レカロシートがロールゲージとよく合いますよね

かなりレーシーに仕上がりました!

 

 

この感じ!!!ドアを開けるだけでテンションが上がっちゃいますね!!

ドア横ののロールゲージにハセ興奮気味でした!!!

ちなみに乗り降りはそれなりにし難いのですがロールゲージをつかんで下りればなんてことは無さそうです。

思わずアクセルを踏み込んでしまいそうなMINI JCWに仕上がりました・・・

 

今回は結構大仕事でしたが無事お取付できてハセも一安心しました・・・

もう取り付けにも慣れたので気になる方は是非ボンドショップ東京までお問い合わせください!!!w

 

MINIのカスタマイズ・修理に関するお問い合わせは是非ボンドショップ東京まで。

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした。

 

 

LMスロコン取付け!?

こんばんは!浦和店の岡田です。

この前、古河に初めて出張作業をしてきました笑

作業自体は軽作業なのですが、足りない工具は無いか?とか当日作業するまでそわそわしてました笑笑

作業は無事終わり、担当の渡部さんとH社長のガレージを見せてもらえる事になりました!

こだわりのある素敵なガレージでした!!

そしてそのままH社長のご厚意でお昼ご飯をいただくことになりました笑

中華を食べに行ったのですが、その店のオススメ、タンメンの激辛をいただく事になりました笑

それがこちらです笑

左が渡部さんのです笑

見て分かる通りめちゃくちゃ辛いです笑

胃がキリキリするくらい辛かったですが、リピートしたくなるくらい美味しかったです笑

H社長この度はありがとうございました!!

さて本題です。

今回はLMにブリッジ製のスロコンを取付ていきます。

あのLMです、、笑

冗談です、LM仕様のアルファードになります笑笑

まずは運転席の足元をバラして、ユニットの位置を決めていきます。

そしてコントローラの位置を決め、配線を引っ張っていきます。

続いてアクセルペダルに付いてるカプラーにスロコンの配線を割り込ませていきます。

最後に常電をとって完成になります。

作業自体はそこまで大変ではないです。

走り出しの加速が物足りない方、アクセルレスポンスを上げたいかたにはオススメの商品になります。

モード選択も細かく調整できるので、オーナー様に合ったポジションで走行できます。

最後にインストールも完了したので作業終了になります。

浦和店岡田でした!

アウディRS7×アクラポ×HRE×ロワリングモジュール!!!

こんばんは、大阪店 常田です

10月も中旬だというのに暑い日が続きますね

来週からやっと涼しくなるみたいですが…天気は下り坂な週末になるみたいですね

さて本日ご紹介させて頂くのは、アウディRS7にアクラポビッチのマフラーとHREホイールとロワリングモジュールの取り付けでございます。

まずはアクラポビッチのマフラー

ノーマルから…

アクラポ

いきなり取り付け完了な感じですが、アクラポですのでフィッティングはいうことなし

決して画像を取り忘れたわけではございません…

マフラーバルブのソレノイドも純正移植なのですが配線作業はございます。

ソレノイドの純正カプラーに割り込まし、室内に引き込んでCAN信号線に割り込ませれば完了です。

次にロワリングモジュールの取り付け

最近ロワリングロッドより多く取り付けてるような気がします。

レベルセンサーそれぞれに割り込ませていき、こちらもCAN信号をとるために室内に配線していきます。

CANの場所はアクラポと同じ場所でした。

ロワリングモジュールの取り付けをやっている間、デグパイセンにHREのホイールを組んでおいてもらいます。

タイヤと空気圧センサーは移植の予定でしたが、空気圧センサーは付いておりませんでしたのでタイヤのみ流用です。

組み上がれば完成

アウディの事も何でもご相談ください。

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

では

 

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PORSCHE996 ウィンドウレギュレーター交換

BONDTOKYO板倉です

年頃の娘の件で名古屋店の川島も不安にさせてしまいました(笑)

まぁ、なるようにしかならないですからね、私はTHE思春期の娘の態度も楽しみの一つとして捉えております。

 

さて本日はPORSCHE996のウィンドウレギュレーターの交換です。

ベンツやBMWなどではウィンドウレギュレーター交換はよくやっておりますが、ポルシェはあまり経験がありません。

996は長年修理等しておりますが、意外にもウィンドウレギュレーター交換初作業です。

なんならドアの内張を外したのも初めてかも(笑)

という事で、内張です。

このぐらいの年式だと、なんとなくマニュアルがなくてもばらし方は想像がつきます。

エアバックのプレートの裏とかには必ずねじが隠れてます。

外しました。

黄色いいかにもコーションラベル的な物体はサイドエアバックです。

という事で、バッテリー端子を外して作業します。

万が一エアバックが作動したりすると、怪我しちゃいますからね。

先ほどのエアバックとインナーのカバーを外します。

左下にあるスピーカーボックスも外します。

やっとレギュレーターを外すことができます。

レギュレーターはレール2本とモーターを固定してありますので、ナットを外してドアから取り出します。

レールの下側です。

この部分は取付と、角度調整も兼ねています。

ドアの下側から覗くと

ゴムのキャップがあります。

キャップを外すとナットが見えます。

ピントが合ってませんが、許してください。

ナットの位置を動かせるように長穴になっています。

これで角度の調整をします。

こちらの画像はガラス自体の高さと角度の調整用です。

クーペの場合はサッシが無いので、調整は少し難しいです。

で、ガラスも外します。

今回はガラスの上下動の時にギリギリと嫌な音が出ておりましたので交換に至りましたが、どこが原因かと言いますと、

モーターからつながるワイヤーがガイドローラーから外れてしまっています。

これは経年劣化やほこりなどが原因で上下動する際に抵抗が増えてワイヤーが外れてしまったり、ガイドローラーのガタつきだったりと原因はさまざまです。

ちなみに正常な状態はこちらです。

今回は異音の時点で気が付いて交換できましたので、大事には至りませんでしたが、気が付かずに放置していると、ガラスが外れて落っこちてしまう事もあります。

ガラスの上下動の時聞きなれない音がしたり、動きが少しでもおかしいと感じたら窓を閉めてそのままそっとしておいて、点検をご依頼ください。

万が一雨の時にガラスが閉まらないなんて事になると、2次被害は避けられません。

お気を付けください。

 

では板倉でしたー

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AstonMartin DBS × AppleCarPlay.

こんばんは!

ボンド名古屋、川島でございます

 

東京店の板倉工場長のBLOGで娘さんとのことが書かれてたのを

お読みになった方も居るかと思います。

私も年頃の娘を持つ1人…

(現在0歳11か月www)

今から先行きが不安で仕方ありません

ちなみに3歳になったばかりの息子は、

既に一緒にお風呂に入ってくれませんがw

 

さて、私は特に電装関係の作業を多く担当させて頂いていますが、

今回はAstonMartin DBSにカープレイインターフェイスのお取り付けです。

DBSやDB11などもですが、ナビ・オーディオ関係はNTG5.0

所謂、メルセデスベンツ系と共通になります。

よって、今回使用したカープレイインターフェイスはボンドプラスオリジナルの

メルセデス用インターフェイスをアストン用に仕様変更したものになります。

 

普段アストンってあまりバラすことも多くないのですが、

以前DB11を作業した際の遠い遠い記憶を頼りにパネル類を取り外します。

内装バラしはメルセデスベンツなどの方が簡単というか単純な取付方な気がしますね。

ビスなども、そんな所とめなくて良いでしょってくらいアストンは多めです。

 

モニターやエアコン吹き出し口、各種スイッチ類やナビコマンダーなど

全て一体もので取り外しとなります。

コネクターの数もそこそこありますし、重いし傷つきそうだしでプレッシャーは半端ないです…

 

インターフェイスはオーディオ下の超狭いスペースになんとか収納出来ます。

基本、カプラーオンですのでインターフェイス自体の取付は割とすんなりいきますが、

オーディオ裏のスペースが狭いので、カプラーの抜き差しの方が大変です。

音声はUSB/AUXを使用していますので、クリアーな音声でお楽しみ頂けます。

 

カープレイですので、ナビは常に最新の情報が使用出来、

音楽などの操作も全て純正ナビのコマンダーが使用可能になります。

今回はAppleCarPlayですが、AndroidAutoや流行りのミラーリングも使えますので、

非常にオススメのキットとなります。

 

その他、ミラーリングやDVD、地デジなどなど…

詳しい適合車種等はお気軽にボンド名古屋までお問い合わせ下さい!!

 

それでは!

川島でした

 

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W222 Sクラス アンビエントA/C 3Dツィーター

こんばんは大阪店 宮長です。

もう10月なのにまだ暑さを感じます。

秋なのでそろそろ涼しくなっていってもらいたい。

 

さて本日はW222 後期Sクラスにアンビエントエアアウトレットと3Dツィーターを取り付けしましたのでご紹介します!

それでは早速ばらしていきます

パネル、メーターと外していきます。

後期はメーターも外す必要があるのでモニターに傷がつかないよう慎重に、、

ここまで外れたら配線の取り回し、ユニットの取付をします。

パネルを組むときの邪魔にならないようにしていきます。

後は吹き出し口の組み換えをしていきます

横フィンタイプから現行の形状へチェンジ

左右の吹きし口は組み換える必要は無いのでそのまま取り付けです!

後は元通り組むと完成です。

ばっちり光ってます

64色対応、マルチカラーにも連動しています!

すいません写真撮り忘れていましたがツィーターもしっかりフィットしています!

エンジンオンでツィーターが回転しながら出てきます

こちらもアンビエントライトに連動しています。純正よりだいぶ華やかになりました!

車内の雰囲気が一気に変わりました、

夜になるともっと綺麗に見えるのでドライブも楽しくなると思います!!

3Dツィーター、アンビエントエアアウトレットともW205やW213など車種専用の物がございますのでぜひ一度ご相談下さい。

 

それでは本日はこの辺で

大阪店 宮長でした!

 

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F56 JCW ロールゲージ取り付け 準備編!!

みなさんこんばんは!火曜日ハセブログでございます!!

最近やっと映画館に洋画が復活してきましたね!

少し前までは日本の映画とアニメばっかりで洋画がぜんぜんない状況が続いていましたがやっと楽しい映画館が戻ってきた感じですね

人生で900本ほど映画を見ている映画好きなハセにとってはめちゃうれしいことですw

明日はお休みなので映画見に行っちゃいますよ!!!

さて・・・もう題名でも言っている通り・・・ロールゲージ・・・始めていきますよ・・・

 

 

 

なんとも長くなりそうなので準備と取り付けの二回のブログで紹介していこうと思います!

実際今日は準備しかしてないので・・・

 

準備って何するの??って思うかもしれませんが

ロールゲージこのままの取り付けだと車検に対応していないので、パイプにスポンジをまいていきます。

巻くというか・・・入れられる場所は筒のスポンジの中に入れていきます

 

 

こんな感じ。

上が何もない状態で下がカバーに入れた状態です。

こうしておけば頭をぶつけても痛くない!!!

これを九本やっていきます・・・これ先にやっておかないと作業に入るのも一苦労なので・・・

 

 

ちなみにこういう感じでグルグル巻きにカバーが届くので、長さに合わせて切って入れていきます。

さっきの写真のやつは短かったので一人でもできましたが長いものは一人じゃ到底入れられないので

 

 

みなさまに手伝っていただきながら入れていきます!!!それでもきつい!!!

 

 

パーツの場所によってはパイプが固定される場所が飛び出ているので、カバーがちぎれないように入れていきます。

ここがきつい!!!きっつきつで今にもちぎれそうです!!!

んでこのままじゃ全く入らないので・・・

 

 

空気でパンパンに膨らませて入れていきます!w

これがまたいまにも爆発しそうでヒヤヒヤしながら入れていきました。

 

こんな感じでパンパンに膨らませないとステーの部分が越えられないんですよね。

三浦先輩と共に板倉工場長に写真を撮られながらどんどん入れていきます!

 

 

ちなみに通し終わったステー部分はこんな感じ。

こんな突っ張るのに人の力で入るわけがありませんw

絶対千切れます

こんな感じで全部入れていきます!!

 

 

助けてもらいながらなんとか進めて残り大物一本のところまで来ました!

一番大きいものはそもそも入口がでかすぎてカバーには入らないので半分に切って接着していきます。

 

 

 

接着には瞬間接着剤が良いです。突っ張ってますのですぐ固まってくれないと隙間が生まれちゃうんですよね。

信頼のロックタイトで接着していきます。

この容器がまぁ使いやすいのなんのって!!!

ご自宅で瞬間接着剤ご購入の際には是非これをお勧めしますw

てなわけでロールゲージのカバーは全部巻き終えました!結構体力を使う作業でした。

次はいよいよ組み込んでいきます・・・

まだまだ準備でここからが本番ですね・・・次回をお楽しみに

 

ミニのカスタマイズや車検に関するお問い合わせは是非ボンドショップ東京までお問い合わせください!

 

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした!

ボルボ XC90 オイル交換

こんにちわ!浦和店栗原です!

今週も引き続きやらさせてもらいます!

今回、作業させていただいたお車はこちらです!

ボルボ XC90です!

年式が新しくなるにつれて非常にカッコよくなって来てるなと思います。

今回の作業はオイル交換です!

まずカバーを外してオイルキャップを開けます!

そしてリフトで上げますと下にアンダーカバーが付いていますので外します!

カバーを外すとすぐドレンボルトとエレメントがあります!

オイルをしっかり抜き新しいフィルターとドレンボルトのパッキンを変えて閉めます。

オイルを規定量入れて量を合わせます。

バッチリです!👍

最後にカバーを戻して作業は終了です!

以上、浦和店栗原でした!

Range Rover VOGUE 電動サイドステップ

毎度です。大阪店の小西です!

先日やっとワクチン予約できまして1回目打ってきました。

周りから結構ビビらされていたのでちょい不安でしたが、、、1回目は熱も出ず腕の痛みだけでした!

さて今回はRange Rover VOGUEの電動サイドステップ取り付けです。

当店でも何回か取り付けてますがもう一度アピっときます。(笑)

肝心な現車の写真忘れましたが、、、

作業写真のみでのブログでよろしくお願いします。

電動のサイドステップは純正オプションでもあるみたいですが。後からやっぱりつけたくなったとか

中古車で買ってついてないとか!!

そんな時はおまかせください!

では作業にかかります。

先に言うときますが余計な配線加工はありません。カプラーONでいけます。

まずユニット位置決めとカプラーを探していきます。

リアトランクをバラしていくと説明書では左にカプラーがあるみたいなのですが、、、

無い。

よくよく探していると右側にありました。

確かこのレンジローバー ヴォーグはハイブリットでした。

ハイブリットは構造が多少異なるみたいですね。汗  勉強になります。

後はユニットの場所を決めて

配線を左右にだしていきます。

この辺りです。どのみちサイドステップをつける時に邪魔になるのでこの辺りサイドカバーは取っ払います。

前から後ろまでずどーんと外して指定の場所に土台をつけていきます。

さっき外したサイドカバーはご覧の通り土台がついてるので加工していきます。

後はステップをつけて出面を調整してカバーをつけていきます。

付属の泥除けもつけて

完成です

当店でサイドステップと言えばゲレンデが多いのですが。

もちろんレンジも

気になる方はボンド大阪店まで

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MINI F56 エンジンマウント交換

BONDTOKYO板倉です

昨日の大宮店 和田のブログに引き続き私もMINIです。

和田と言いますと、彼も年頃の娘を持つ父親でして、先日電話で話したのですが最近娘の態度が素っ気ないと嘆いていたので、私と娘との今までの関係性の変化を話してあげたら泣きそうになっていました(笑)

うちの子に限って、、、

そう思いたいですよね(笑)

今度和田とはゆっくり語り合いたいと思います。

では本題です。

お預かりしたMINI F56ですが、走行中ゴトゴトと異音がするという事で、ちょっと前にBOND MINIのブログでも出ていたあれかな?と思いながら試運転に出ると、えっ!こんなにって思うぐらいの異音で、ビビってすぐに引き返してきました。

すぐにエンジンルームから点検。

写真ではわかりにくいですが、エンジンマウントのゴム部分がこの状態でいいのかな?と思うような形状をしていました。

私BONDMINIの初代店長だったのでR50~R56ぐらいまではよく知っているのですが、F系のMINIはあまり知らないんですよね(笑)

なので見やすいようにヘッドライトを外して確認してみます。←初めからそうしろっ!

うわーナニコレ、もともとどういう形だったの?えっ?何?地殻変動ってぐらいおかしいです。

と言ってもわからないと思いますので、新品と外したマウントの比較画像です。

バラバラ、、、本来はゴムブッシュによって一体の部品なのですが、御覧の通り見事に分離。

有無も言わさず交換です。

という事で同じようにミッションマウントも劣化はしているでしょうという事で、同時に交換です。

ミッションマウントはエンジンマウントとは反対側にあります。

エアクリーナー等々外すと見えてきます。

これも、部品は用意してあるので比較してみます。

左が新品で右は外したものです。

エンジンマウントほどではないですが、劣化して少しマウントの位置が下がっています。

交換後に試運転をして異音が出ないことを確認して作業は終了です。

ちなみにマウントの交換前と後ではエンジンの位置がこんなに違います。

ほぼ同じ位置から撮った写真ですが、左が交換前で完全に傾いているのがわかります。

さすがに異音が出たままほったらかしにする方はいらっしゃらないと思いますが、このまま使い続けると、駆動系すべてに負担がかかると思いますので、異音が出始めたら早めに点検をご依頼ください。BONDMINI初代店長が今の店長に相談しながら作業します(笑)

 

では板倉でしたー

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