2022年 1月 の投稿一覧

AMG GT ×kw

こんばんは!

浦和店の岡田です!

今年も頑張ってまいります。ですが今年は厄年になってしまいました笑

この会社で悲惨な事が起きると笑えないので、早速厄払いに行ってきました笑

お守り等々をいただき一安心ですね笑

2022年無事に過ごせることを願います笑

さて本題です。

本日はありがとうございましたamg gt kwを取り付けていきたいと思います。

まずはフロントからです。

フロントは案外サクッといけます。

ちょっと厄介だったのはリアです。

内外装バラしていきます笑

写真は撮り忘れてしまいました。すみません笑

足回りもかなりギチギチでした笑笑

とりあえず今回は取付のみで作業は終了になります。

この後、ロベルタとBCのホイールを入れていきます。

完成が待ち遠しいです笑

また後日ブログにてお見せいたします!!

ではここらへんで!

浦和店 岡田でした!

テスラ モデル3 イージークローザーキット取り付け!

大阪店 仲川です

もう1月も中旬ですが、『あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします

そんな2022年度 最初のメカニックブログは

ボンドプラスのブログでも最近登場しているテスラ モデル3です

こちらのお車にボンドプラスでも取り付けた『イージークローザーキット』を取り付けていきます

まず最初に、この作業めちゃくちゃ大変です

当然1人じゃあ出来ません

まずはリアから取り付けしていきます

純正のドアキャッチの部分を交換するので内張りを外していきます

内張りを外すとこんな感じです

さらに黒いプラスチック部分も外す必要があります

ただ、この黒いプラスチックは『ウインドウレギュレーター』と一体になってますので

まず先に『窓ガラス』を外さないとウインドウレギュレーターが外せません

慎重に2人掛かりで窓を外していきます

これでやっとウインドウレギュレーターが外せます

黒いプラスチックの裏を見るとこのような感じです

ウインドウレギュレーターが一体で付いてますね

あとは純正のキャッチ部分を外して、キットのキャッチ(モーター付き)に交換していきます

で、こちらも付属のブラケットとユニットを取り付けて、配線を室内に引き込んでいきます

イージークローザーには常時電源が必要になりますので、

バッテリー(12Vのほう)まで配線を延長していきます

あとは元通りに組み立てれば完成なのですが、

ガラスを外してるので位置調整がまぁ大変です

モデル3はハードトップなので元通りの位置にちゃんと戻さないと雨漏れする可能性があります

何度も組んでは位置調整をしてを繰り返して元の位置に戻します

反対側も同じ要領でやっていきます

続いてはフロント側です

リアとやることは同じですね

まず内張りを外します

同じように黒いプラスチックを外していきます

こちらもリアと同じで窓ガラスを外さないと外れません

正直、フロントのほうがリアよりガラスが外しにくかったです

ガラスなので変な力がかかるだけで割れてしまいますし、キズも付きますので

2人掛かりでかなり慎重に外していきます

後はドアのキャッチを交換して、ユニットを取り付けて配線を車内まで引き込んでいきます

こちらもバッテリー電源を取って、元通り組み立てれば完成です

完成後は半ドアぐらいまで締めればあとはスッと引き込んでドアが閉まってくれます

動作もスムーズで滑らかです

取り付けがもっと簡単ならいいんですけどね

次はトランクのキックセンサーキットを取り付けていきます

トランクゲート側のオープナーとクローズスイッチの部分に割り込ませていきます

ON/OFFスイッチもありますので、クローズスイッチの横に取り付けました

キックセンサーの配線を車内まで引き込むのが大変みたいです

(宮長にそこはやってもらったので、僕はノータッチです(笑))

キックセンサー本体は純正のアンダーカバー部分に取り付けます

しかし、アンダーカバーは単品では外せず

おそらくリアバンパーを外してからじゃないと外れない構造みたいです

まぁ、そこは何とか頑張って取り付けしました

写真のようにリアバンパー下に足をスッと入れて抜くとトランクが開きます

トランクが開いてる時に同じ動作をするとトランクが閉まります

これは非常に便利です

両手が塞がってるときには嬉しい機能ですね

ただ、お客様はこの機能をまだ堪能出来てないです

それはナゼかと申しますと、、、

(※写真はHPよりお借りしました。)

こちらの写真の『Vorsteiner』のカーボンリアディフューザーを取り付けたので

キックセンサーの電波がカーボンに遮られてしまって動作しなくなってしまったからです

こちらは板金屋さんに相談してうまいことセンサーの部分だけを電波が通るように

後日加工してもらうことになりました

 

大阪店でもテスラの作業は可能ですので気になる方はご相談ください

それでは本日はこの辺で

大阪店 仲川でした

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M.BENZ G63AMG パワステオイル漏れ修理

BONDTOKYO板倉です!

本日はパワステの効かないG63の修理です。

レッカー車で運ばれてきてお店の駐車場に止まっていたのですが、2階が作業する工場になっていますので動かさなければいけません。

おそらくパワステの効かないゲレンデのハンドルの重たさは想像ができないと思いますが、ハンパじゃないです!

しかも今回のお車グラバーというタイヤを履いてまして、まぁゴツゴツタイヤなんですけど、これがさらにハンドルを重くしていまして、自分でもよく2階まで一人で上げたなと思いました。その日はそれで仕事終わりですw(嘘です)

原因はオイル漏れで油圧が全くかからないので、パワステが作動しませんでした。

漏れた場所を見たいのですが、

 

漏れたオイルがベルトについて飛び散ってしまっていまして、どこだかわかりません。

オイルを入れてエンジンをかけるとパワステポンプからギヤボックスにつながるホースからピューっと漏れてきます。

ホースの交換です。

ポンプ側の接続部は

青く囲まれた部分です。

ギヤボックス側は↓

すでに外れてますが、矢印の部分がボルトでつながっています。

この2か所と途中でホースを固定しているボルト2本

これだけなんですが、エンジンルームが狭いので電動ファンは外します。

ポンプ側のボルトはそのままでは工具が入らないので

インテークのパイプも外します。

交換するパイプは

結構長いですね!

なんだかんだと言いながら外します。

で、どこから漏れていたかと言いますと

見事に切れています。

何かにこすれたような跡ですが、ファンベルトが近いのでホースが接触してしまったのかもしれません。

しかし、何も外れていたり緩んでいたりしていませんので、はっきりした原因がわかりませんでした。

 

新品のホースを取り付けて、状況を見ることにしました。

ホースのレイアウトはポンプからエンジンの下の方に伸びて、ギヤボックスのある方に向かいます。

そこから少し上に向かってギヤボックスにつながります。

すべて繋げて、ファンやインテークも元に戻し、オイルを入れてエンジンを始動します。

少ししたらパワステオイルの量を確認して、ハンドルを左右に操作します。

エア抜きの為に末切りを数回行います。

今回のようにほとんどのオイルが抜けてしまっている場合、オイルを入れて最初のエア抜きの操作をしてもポンプからギュイーンと音がして止まりません。

一度エンジンを切ってオイル内の気泡がなくなるまで待ち、再度エンジンを始動して同じようにハンドルを操作します。

これでほとんどの場合音はしなくなります。

 

さて今回の原因を探るためホースの動きやベルトの動きなど見てみますが、特に異常が見当たりませんでした。

何かの要因が重なってパワステの油圧の脈動が大きくなってホースが触れてしまったのかもしれません。

 

エンジンルーム内をできる限りきれいに掃除して再度漏れがないかの確認をしまして作業終了です!

 

ゲレンデに限らず、パワステが機能しなくなったら相当ハンドルは重くなります

急に重くなると事故の原因になることも十分考えられますので、何か異変を感じたらすぐにご相談ください。

では板倉でしたー

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LEXUS LC500Convertible × デジタルインナーミラー。

こんばんは!! 

ボンド名古屋、川島でございます

 

もう1月も半分終わりかけていますが…

あけましておめでとうございます!!

特に話題にするようなこともなかった正月休みでしたw

そして、名古屋店は年明け早々作業ラッシュでございます。

まぁ今年も忙しくさせて頂けそうですので、気を抜かずこなして参ります

 

さて、各店入庫も多いLEXUS LC500。

今回は&+のデジタルインナーミラーのお取り付けです。

 

まずはリアカメラの取付から。

丁度左右ナンバー灯の間にイイスペースがあるので、そちらに取付ます。

 

配線を入れられる必要最低限の穴を開けて配線を入れていきます。

(穴開けはお客様ご了承済み)

カメラが取付終われば、室内の作業に移ります。

 

コンバーチブルは屋根が開くので、作業もしやすいのでサイコーです♪♪

リアバンパー~トランクルーム~後席近辺~前席と配線をはわしていきますが、

リアシートなどは外した方が楽ですし、外すのも簡単なのでさっさと外します。

簡単に外れるのも国産車の特権といったところでしょうか…

輸入車の場合はそうもいきません

 

途中の写真を撮り忘れてますが…m(__)m

ミラー部分を交換しました。

純正交換タイプですので、見た目にもキレイに取付が可能となります。

 

フロント側のカメラも目立たない位置に取付ます。

以前プラス店がココに取り付けたBLOGを見たお客様からご指名が入り、

以来、大体LC500の場合はこちらに取付しています。

後は、各種電源関係の取得等を行い完成となります!!

 

↑リアカメラ画像

↑フロントカメラ画像

LCは特にリアの視認性が悪い印象ですので、デジタルインナーミラーはオススメです!

LCに限らず、スーパーカーやSUV系のお車もリアの視認性が悪いので、

最近ご依頼を多く頂きます。

純正ミラー交換タイプだけでなく、純正ミラーに被せるタイプもご案内可能です。

用途やご予算に応じてご提案させて頂きますので、

お気軽に各店までお問い合わせ下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

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993 Porsche 911 メンテナンス セルモーター カーボンポルシェ

あけましておめでとうございます。大阪店 いとうです。

今回は9日間休みをもらい英気を養いまくりました♪(´ε` )

休暇中は毎年恒例ジャッキーチェン鑑賞会に加えて

年明けからバイクのオーバーホールに着手しました。

約30年前のバイクでいとう家に来てエンジンはほぼノーメンテで20年…まぁやれやれですwww

休みやのに工具触って…充実してまーす…泣

必要な工具買い込んだので明日からでもバイク屋開けそうですわ〜

屋号はパイセンレーシングにします!笑

そんなこんなの新年一発目は例のポルシェ様!\(^o^)/

運命の巡り合わせか!?いとうのバイクと同年代の993。

オーナー様が今回も気になるパーツの交換でご来店くださいました!

もうかれこれ第何弾か忘れてしまいましたがシリーズ「カーボンポルシェを作る」

今日はスターターモーター編。

ブツはエンジンルーム下側から覗いて奥の方に鎮座しておりました。

いろんな角度から観察しますがどこからも抜けそうにない!

観てるだけでは進まないのでとりあえずミッションケースからモーターを外します。

2本で留まってますが意地悪な完全ブラインドタッチ作業でしかも相手はキャップボルト…_(┐「ε:)_

特に上側が舐めてしまわないかヒヤヒヤでした。

角度的にも厳しくエクステ使いまくってなんとか緩むも

ここでボルトの経年固着による髙トルクに耐えられず大きめのラチェットが死亡→即引退。。。(/ _ ; )

ケースから剥がれたものの思った通りどこからも抜けません。

メンバーをずらしたりドラシャずらしたり

なんだかんだゴニョゴニョを経て摘出!!

が、、、、

用意していただいた新品部品が違うというトラブル発生!

メーカーよりリビルド品を手配し事なきを得ました。

組み付けは、お約束の逆手順〜♪

エンジンオイルの交換もご依頼いただいていたので

リフトアップしているついでにやっちゃいます。

ドレンは不思議な形やし

バカでかいエレメントはオモロい場所にあるし(しかも二つ)

ヒーターのエア引き込み用??のダクトの構造とかも

見える景色が新鮮で見てて飽きないですねwww

てな感じでエンジン下回りからの作業は完了!!

あとはパーツだけ見た時、何者なのか判らなかった

アイドルコントロールバルブも交換しました!

特にスターター交換の手順なんかはポルシェマイスターな方々から

そんなやり方ちゃうちゃうー!ってツッコまれそうですがwww

一旦、to be continued・・・次回は何編にしようかな〜

ってことで本日もありがとうございました。

新年あけましておめでとうございます

皆様こんばんは。遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

浦和店小出です。

年末犬を飼い始めました。その為ケージ用の棚を忙しい中溶接、塗装して作り無事、その上に以前から飼っている亀の水槽も置くことができました。

今年の目標は犬とキャンプ。サップ、スカイダイビングです。

さて、本題です。

年始一発目という事でネタがありません。

なので撮り溜め写真で本日のブログを乗り越えさせていただきます。

最近重なっている足周りの作業をご紹介させていただきます。

ロアアーム、コントロールアーム、ナックル何故か最近本当に多いです。

 

今回はカスタムではなく、足廻りでよく使われているブッシュ等々の話です。

ブッシュ即ち足廻りで使われてるゴムの駆動部分ですがゴム部品という事もあり距離が伸びていない車でも経年劣化で交換が必要となるケースがあります。

酷いものだと車検に通りませんし、走行状に異音ないし、走りに違和感を覚える物もありますが毎日乗っている方ほど徐々に悪くなるものなので気付きにくいところでもあります。

12ヶ月点検、車検などで初めて悪くなっている事を知るというお客様が多いですが放っておくと危険な足廻りのご説明です。

まずはブッシュのヒビ、切れです。

 

↓は動画です

IMG_2390

この動画の様にブッシュが完全に切れてしまうと足廻りはガタガタになってしまいます。

続いてショックの悪例です。

上の写真はアッパーのブッシュ抜け

下の写真は車高調のロアシートの経年劣化もしくはプリロードのかけすぎと思われる破損です。

車高調は乗り味、見た目を自分好みに変えられるメリットと裏腹に足廻りの負担も大きいデメリットもありますので定期的な点検をお勧めします。

勿論足廻りのパーツ交換後は必要であれば4輪アライメントも行っております。

bond=カスタムと思われている方も多いと思いますが1番大事なのは安全です。

まずは車の大原則、走る、曲がる、止まる。年始のこのタイミングに点検からされるのが本当のクルマ好き、大人な通なのかも知れません。

以上、浦和店2022一発目を小出がお伝えしました。

W463×IID MCB

新年、明けましておめでとうございます

2022年も、どうぞよろしくお願いします

年末年始で1週間休みを頂き、充電たっぷりな大阪店からご紹介させていただくのは…

昨年末に作業させて頂いた、W463にIIDのMCBとヒッチメンバーの取り付けになります。

まずはMCB(モーション・コントロール・ビーム)なるものの取り付けです。

コチラの商品MCBとは…

アイシン精機株式会社がシャシー歪に関する豊富な知見に基づき全く新しい発想から開発した商品で。ステアフィールから不要なノイズ成分を取り除き雑味のないスッキリとしたインフォメーションをもたらし、走行に伴うボディの自然な変形は無理に抑え込まず適度に逃がしながらダンピングするため、突っ張るような不自然な固さがなく車両本来のしなやかな乗り味をさらに上質なものにするパーツです。

コーナリング(ステア操作時)のボデー横揺れ減少

コーナリング(ステア操作時)のトレース性の向上

突起乗り越し後の縦揺れの収束性向上

が謳われているパーツですので試乗が楽しみですね。

 

リフトアップして取り付けにかかっていきます。(赤丸部に取り付けます)

まずはフロント。

赤丸部に専用ステーを取り付けMCBを取り付けます

次にリア。

赤丸部に専用ステーを取り付けMCBを2個取り付けます。

バンパー脱着とかもないので取り付けに関しては簡単ですね

次にヒッチメンバーの取り付けです。

コチラも赤丸部にボルトオンですので取り付けは簡単です。

しっかりと規定トルクでボルトを締めて、配線も変換カプラー取り付けるだけで完了です。

で、完成です

作業後に試乗させていただきましたが、微振動が少なくなりしなやかな感じになったと思います。

体感には個人差がありますのですべての人が体感できるとは限りませんが、マイカー用の物があれば付けたいなと思いました。

 

2022年もコロナな年になりそうな感じですが、楽しんでイキましょー

 

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

では

 

大阪店 常田でした

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Ferrari 599 ハブベアリング交換

BONDTOKYO板倉です

年末年始のお休みはちょうど一週間いただきました!

が、今回はほとんど家で過ごしておりました。

我が家は今年で築15年、いろいろガタ出てきておりまして、12月初めぐらいからキッチンのレンジフードのファンから異音がしており、モーターがダメになってきてしまいました。

レンジフードごと交換で考えていたのですが、ネットでいろいろ調べると(暇だったので)自分でモーターをばらして直している人がいたので私も挑戦!

モーターをばらして写真の下にある円形のパーツを交換。

これはベアリングですね。

Amazonでベアリングを取り寄せて、近所の工具屋さんでベアリングプーラーを買ってきて交換。

¥3,000ぐらいで直っちゃいました 作業時間は1時間もかからず、暇つぶしにもなりませんでしたw

という事で本題に入ります。

ベアリングつながりってわけではないのですが、車検で入庫中のFERRARI599のフロントのハブベアリングを交換したのでご紹介いたします。

ハブベアリングを交換する理由としてガタつきや異音などがあります。

今回は特にガタや異音はありませんが、交換に至りました。

なぜかといいますと、ABSの警告が点灯してしまったからです。

テスターで診断すると左フロントの車速信号が出てません!とエラーが残っておりまして、こういう場合ほとんどの場合センサー不良が原因なので、まずは部品の見積もりを依頼しまして、帰ってきた見積もりが¥72300!(税別・2021年の価格です)

センサーがそんなに高いの!?って思ったら、ハブアッセンブリーになりますとの事、、、

裏から見てみると

本当だ、ハブベアリングから配線が出てる、、、

 

ABSの警告が点灯していると車検には不適合になりますので、直さないわけにはいきません。

もちろんABS等々作動しなくなってしまう機能もたくさんありますので、安心してお乗り頂くにはやはり直さないといけませんね。

では早速取り外していきます。

まずはキャリパーとローターを取り外します。

ちょっとした衝撃で破損してしまうセラミックブレーキですので、慎重に作業します。

ホイールボルトが入る穴が5か所開いています。ホイールを固定する場所がハブで回転するところがハブベアリングです。

これまで「そもそもハブベアリングって何?」と感じていた方ここでやっと説明が入りました。

このハブベアリングはステアリングナックルにボルトで固定されておりますので、そのボルトを外します。

ヘキサゴンのキャップボルト4本が固定ボルトです。

錆びちゃってますね、、、

ボルトをすべて外し、軽くコンコンとすれば簡単に外れます。

取り付け部分も少し錆が出ていますので掃除しておきます。

新品はピカピカです!(当たり前です!)

あとは逆の手順で組付けていきます。

最後にテスターで残っているエラーを消去して、さらに試運転で問題がない事を確認して作業終了です!

これで車検もバッチリ!安心してお乗り頂けます!

 

という事で板倉でしたー

 

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Taycan×IID ロアリング

あけましておめでとうございます

 

本年もよろしくお願いいたします

新年一発目のブログを担当させていただきます。

大宮店 和田です

 

年末、年始とゆっくりと過ごさせていただき良い正月を

迎えることが出来ました

休み前には財布にそこそこ入っていた諭吉さんも

今はもう見る影もございません、どこに行ったかは行方不明です

もし、見かけた方がいらっしゃいましたら、ご一報をいただけると助かります

 

そんな中、今回作業させて頂いたお車はこちらです

PORSCHE TaycanにIIDロアリングとスペーサーの作業をさせていただきました

発売して間もない車両ですが、街中では見かける事も有りますね、

やはり、周りとの差をつけるには外装のカスタムが手っ取り早いと思います。

なので早速作業を開始します

鶴姉さんが撮影の準備をしているので自分も一緒に撮影させていただきます

良い感じで取れました、やっと作業に入ります

ロアリングはいつもの通りこちらのロッドを交換していきます。

 

申し訳ございません。作業写真がこれしかないです。

作業に夢中になってしまい取り忘れてしまいました

 

しかし、作業は完ぺきにこなしたのでご安心ください

作業前の車高は↑です。

ロアリング、スペーサーを付けますと

こんな感じでカッコ良くなりました

完璧です。今回も無事にカッコ良く仕上げることが出来ました

 

最近の車はカスタムの幅がだいぶ狭くなってきていますが、それでも

出来る限界までチャレンジいたします

 

omiya店 和田でした

 

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