2022年 2月 の投稿一覧

アウディ Q8 リアモニター取り付け!!

大阪店 仲川です

ここ数年、毎年参加してる『SSTR』というイベントですが、

コロナの影響でここ2年は秋開催になってたのですが、

今年は例年通りの春開催になるようです

しかも今年は10周年記念になりますので、早速出口パイセンと申し込みしてみました

僕は基本的に『あれ行きたい』『あれ食べたい』とリクエストする担当です

また出口パイセンに宿の手配とルート決めをお願いしようと思ってます(笑)

今年は春開催ということで、秋より日照時間が長くなります

ということで『道の駅 狼煙』アタックをしようかと企んでおります

大阪から453km

普通に行けば335kmなので、片道118km増えます

狼煙に行ってから千里浜まで戻るので単純計算で236km増えます

想像するだけで地獄です(笑)

車なら快適なのですが、バイクだとけっこう疲れます

そんな本日は長距離ドライブも快適なこちらのお車です

現行アウディQ8です

デュアルモニターになった現行モデルです

グローブボックスを開けると通常あるはずのデッキが無くなってますね

当然DVDも見れなくなってきています

これも時代の流れですかね

肝心のデッキ部分はグローブボックスを外した奥に存在しています

こちらにインターフェイスを接続し、音声はFMモジュレーターを使用して入力していきます

通常であればFMアンテナはW/FAKRAという形状だったのですが、

こちらのモデルは全く形状が変わってます

赤丸の部分がラジオアンテナのカプラーです

カプラーの形状は変わってましたが、問題なく対処出来ました

続いてはリアモニターを取り付けるのにシートの後ろを外していきます

これも外し方に少しコツが要りますが、難なく取り外し完了です

リアモニターはこのように取り付けしました

ヘッドレストの下の部分の形状が特殊なので、汎用のモニターステーを使用して取り付けてます

インターフェイスの切り替えはステアリングの『リターンボタン』の長押しで切り替えます

今回は純正映像を取り出すことが出来ませんので、インターフェイスを使用して

地デジチューナー、DVDプレイヤー、iphoneのミラーリングを施工しました

地デジチューナーは画面タッチでチャンネルのUP/DOWNが出来ます

DVDプレイヤーは助手席足元に吊り下げで取り付けしました

DVDの映像がこちらになります

iphoneのミラーリングの映像はこちらです

『bond channel』も綺麗に見れますね

リアモニターにもフロントと同じ映像が映ります

これで長距離ドライブも皆で楽しく行けますね

ただし、デュアルモニターのお車にインターフェイスを取り付けると、

純正TVが黄色くなる症状があるようです

今回のお車は大丈夫でしたが、施工希望の方はその点をご注意ください

気になる方はお問い合わせください

それではこの辺で

大阪店 仲川でした

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453smart ナビゲーション取付

BONDTOKYO板倉です

本日はスマートにパナソニックのナビを取り付けましたのでご紹介いたします。

今回は、ナビゲーションのほかにデジタルインナーミラー、デイライトキット、ヘッドライトLED等々いろいろ作業させてもらいました。

私の長くお付き合いのあるお客様なのですが、100%ノーマルで車乗りません!

買い替えの時にアバルト595と悩んだそうなのですが、595だとパーツありすぎてヤバそうだと自制心が働いたようです笑

という事で今回は機能的な部分を固めていこうという事で、ナビゲーションとドラレコ機能付きのデジタルインナーミラー等を第1段としてスタートしました。

でナビゲーションなんで室内バラします。

いきなりバラバラです。

ナビゲーションはもともと付いていた、ポータブルナビのゴリラを取り外して、パナソニックのF1D9HDを取り付けます。

何年か前にもスマートのナビゲーション取付をご紹介したことがあるのですが、その時と基本的には同じです。

トライポッドさんの取り付けキットを使って取り付けます。

パネルやその奥のフレーム類を容赦なくカットしてナビゲーションが入るように加工します。

配線類は車が小さい割にはスペースがあるので収納しやすいです。

しかし、ナビゲーション取付なんて久しぶりです。

パネル類を取り付けて、モニターも最後に取り付けて作業終了です。

左下に青い箱が見えますが、H&Rと書いてありますね。

今回一緒にサスペンション交換も行いました。

一案最初の画像は交換後です。

もう少し下がってもいいかな?と正直な感想です。

最後にデジタルインナーミラーですが、こちらは当初取付予定ではなかったのですが、前後にカメラのあるドラレコを希望されていたのですが、カブリオなのでリア側のカメラがどうしてもきれいに付く所がなく、室外カメラで、ドラレコなんていう商品も見当たらなかったので、ドラレコ機能付きのデジタルインナーミラーになりました。

今回はコアプラスさんのものを使いまいした。

写真だと、ピンボケに見えますが、実際はもっときれいに見えます。

と、今回はここまでですが、次回(すでに予定がはいっています)はちょっと外装に手を加えて、そのあとは3か月後ぐらいにまた手を入れていきますので、またご紹介できるかと思います。

 

という事で、板倉でしたー

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RENAULT MEGANE R.S. × ローダウン、マフラー

こんばんは!!

ボンド名古屋、川島でございます

 

本日は早速ですが、本題に。

ボンドでは珍しい車種のルノーです。

その中でもスポーツモデルのMEGANE R.S.。

今回はローダウンとマフラー交換です。

初めて作業する車種ですが、脚廻り交換はラクショーでしょーなんて

前日は飯村店長と話してたわけですが…

舐めてました

既に色んなパーツが外されてますが、アームの形状等含め

普段触ってる欧州車とは少々異なる部分が多いんです。

アームの取付方法など、なんでそうなっちゃったの⁉的な感じで

複雑過ぎる構造です。

全くショックが抜ける感じではなかったので…

まぁこうなります。

色んな方法で試行錯誤してみましたが、

結果ブレーキ廻り外して→ドライブシャフト抜いて→アームを知恵の輪のように抜いて…

と若手メカ具志とあーでもないこーでもないと格闘させていただき…

無事にH&R社のローダウンスプリングが装着されました!!

リアは所謂トーションビーム的な感じですが、リアショックの角度もなんだかすごい角度だし、

4輪操舵システムはなんだか凄い取付方だしで、

イロイロ勉強させて頂きました…

流石フランス車…(変な意味でなくww)

 

マフラー交換も致します。

今回はアクラポビッチ製へ交換。

純正はフロントからリアまで全て1本もののマフラーです。

今回はリアピースのみの交換となるわけですが…

案の上、リア~センターへいくパイプはリアアームの上を通ってるわけで…

もれなくバネ交換した後に、もう一回リアアームを降ろすこととなりましたw

リアのカッター?パネル?はアクラポビッチ製に交換されます!

そもそもマフラー交換にあたり、リアのアンダーパネルを外すわけですが、

まさかのリアディフューザーと一体構造

もう全てが想像の上をいってまして、流石フランス車です。(変な意味でなくww)

 

ということで、この後更に進化予定の1台ですが、そちらは飯村店長のブログで

ご紹介されるかと思います。

珍しい車種もお気軽に…お問い合わせ下さい!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

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Porsche メンテナンス 修理 993 カーボンポルシェ

漁の時の服も”bond”の大阪店いとうです。

地元の釣具屋さんの釣果情報に載せてもらいました。

社長!!宣伝効果は絶大のはずです!笑

さて、今日の993はなんとメーター修理!

今の車はパーツのアッセンブリー交換が当たり前なので

こういう作業は十数年ぶりかもです。

昔はメーター開けて球交換とかキーシリンダーの内部組み替え、

P/Sポンプのオーバーホールなんかも比較的簡単にできたんですが

最近の車は複雑になりすぎて基本非分解なパーツばっかりですもんね_(┐「ε:)_

今回はオドメーターが回らなくなったとのことなので内部パーツを交換していきます。

カシメられた周りのリングを取り外すところからスタート!

ケースから摘出。

さらにバラします。精密部品である上に経年もあるので

配線の断線、樹脂の割れには非常に気を使いました。

交換したいパーツが見えてきました。赤いやつです。

隙間をうまく使いながらコイツだけをどうにか取り出します。

出てきました♪(´ε` )赤いヤツもギアなんですが歯がなくてズルズルですwww

ってことは破片どこいったん??

探してたら緑のギア(相手側)に絡んでました。。。

しかもよく見るとあちこちに散乱。。。

こんなん残しといて良いこと起こるはずがないので

ピックとかピンセットでかき集めました(´-`).。oO

で、組み付けていくわけですが…ギアを入れるのが難儀でした。

手がいーっぱいあるアシュラマンなら3分でできると思います!

ちっちゃいギアを何回も落としながら、なんとかいとうの2本の腕で組み上げて

完成!

オドメーターがどうやって動いていくのかも観察でき

部屋で一人、「へぇーーー」って感じで

今回も面白い作業でした。

本日もありがとうございました。

(  ˙ . ˙  )

ゲレンデ着座センサー交換

みなさんこんばんは。浦和店小出です。

欲しくて買ったのに手元に届くと使わないモノってよくありますよね。

僕の今年の第一号はサウナハットです。

サウナにいくと20人に1人位被ってて憧れてましたが、いざ手に入れると自分ごときが被ってると周りの冷たい視線を感じそうでお蔵入りです。

さて、本題です。

経緯は簡単です。メーターに↓のメッセージ。

テスターを当てると助手席着座センサーのエラーが入っていた為です。

余談ですがトイレのウォシュレットが使えなくなった場合も着差センサー故障の可能性もあります。

トイレの着座センサーは圧力式のものと、赤外線の反射で人感知のものがある様ですが、車に使われているのは前者の圧力式ですね。

センサーの上に圧力がかかる事で人が座っていると認識する機構です。

ここからは僕の憶測ですが最近のベンツは助手席の物を取ろうとして手を伸ばすと助手席上のルームランプが点灯します。これは圧力がかかってないのに人感知しているのでもしかしたら赤外線反射を利用しているのかも知れません。

さて、本線に戻します。

旧ゲレンデの場合カプラーも見やすく、案外簡単にシートが外せますのでシートを外して単体でセンサーを交換にかかります。

シートの表皮はアンコと呼ばれるクッション材にワイヤーが走っていてそこにクリップで固定されています。

車によってはタッカーのようなピンでとまっているものもありますがゲレンデはプラスチック製のクリップでした。

1つずつワイヤーからクリップを外していくとシートが捲れてきます。今回はレザーだったので伸びてしまわないよう気をつけます。

表皮が捲れると座面に薄いプラスチック基盤の様なものが見えてきます。これが今回交換する着地センサーです。

因みに↓はシートヒーターのカプラーと配線です

新品と古と見比べてみても故障箇所はわかりませんでしたが新品をバラしたのと逆の手順で組み付けます。

そもそもSRSエアバックっていいますがSRSって何の略称なのか調べて見ると…SRSとは「Supplemental(補助) Restraint(拘束) System(装置)」の頭文字から取られた略語です。この名前の通り、SRSエアバッグシステムは、乗員を拘束するシートベルトを補助する装置という位置付けになります。

らしいです。いざと言う時のエアバッグ。チェックランプが点灯してると正常に開かない場合もあります。危険ですし、車間にも通り越してません。

SRSや、エアバッグなどのメッセージやチェックランプが点灯した場合は速やかに修理に出して頂く事をお勧めします。

以上浦和で小出でした。

 

 

 

Lamborghini URUS × AKRAPOVIC

こんばんは、大阪店 常田です

本日ご紹介させて頂くのは…

ランボルギーニ ウルスにアクラポビッチのエキゾーストシステムの取り付けでございます

オプション設定されているコチラの商品はいつもと違う箱に入っておりました

吊りゴムやバルブアクチュエーターも全部付いていたので、移植の必要なしでまさにポン付けです

ノーマルマフラーを外さなくては始まらないのでマフラーカッターから外していきます。

次にカーボンなカバーや吊りゴムなどを外していきますと、ズドーンと外れます。

マフラーが外れている間に配線をゴニョゴニョしておきます

お次にアクラポのマフラーを取り付けていきます。

アクラポのブログを書かせてもらっている時はいつも言っておりますが、ほぼほぼポン付け調整いらずです

センターを取り付けリアマフラーとカッターを付ければオッケーです。

カッターを付ける時にはリアマフラーの位置が重要なのですが、ここはアクラポなので高さも左右の位置も完璧でした。なので真っすぐカッターを取り付けるだけでした

純正オプション的な感じやと思いますので、もちろん車検対応品でございます。

気になる方はコチラまで ↓ ↓ ↓

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それでは本日はこの辺で失礼させていただきます

 

 

では

 

 

W205 C43AMG x Capristo

BONDTOKYO板倉です

本日はW205 C43にカプリストのマフラーを取り付けさせてもらいましたのでご紹介させていただきます。

マフラーの出口のアップですが、ここは変わりません。

純正をそのまま使います。

見た目は変えずに音を変えたいと思っている方にはバッチリですね!

マフラーは2箱で送られてきました。

純正マフラーを外します。

交換する場所は触媒のすぐ後ろから全部です!

2分割になっていますので、マフラージャッキを使えば1人でも作業できます!

そんなこんなで全部外しちゃいました。

そうしましたら、当たり前ですがカプリストを取り付けます。

リアピース以外はストレートになっちゃいます!

これって合法なの?ってちょっと不安になりますよね。

合法です!合法なんです!

リアのサイレンサーをよーく見ると

何かいろいろ書いてあります。

一番下 丸の中にE3と書いてありますが、それがEマークと言われるもので、これがあれば大丈夫!合法です!

Eマークは自動車部品にはいろいろ付いてまして、ガラスやタイヤ、ブレーキなど重要な部品に用いられています。

これに関して熟知はしておりませんが、国際的に通用するヨーロッパの規格に適合してますよと言う証です。

日本でいうとJISみたいな感じだと思います。

ですので、純正マフラー同様に車検などは他に書類の提出なしでも問題なしです。

 

カプリスとは可変バルブ付きマフラーですので、リモコンで設定を変えることができます。

キーホルダータイプ

シガーソケットにさしてつかうタイプと2種類あります。

 

肝心の音はと言うと、もちろん車検の通る範囲ですので爆音ではありません。

また、一般的にターボ車はマフラー交換で大きく音量が変わることは無いです。(たまにあります)

ですが、マフラー交換して寂しくなっちゃったなんてことは無いのでご安心ください。

ちゃんと楽しめるようにできています!

 

安心安全なマフラーに交換を検討している方はお問い合わせください!

板倉でしたー

 

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大人気電動サイドステップ!!

こんばんは、大阪店 宮長です!

本日はw463A G63に大人気の電動サイドステップを取り付けしたのでご紹介します。

サイドステップだけでなく今回は定番のTVキャンセラー、レーダーも取付しました!!

ステップの配線、モーター、ブラケットです。今年に入ってからも沢山取付させてもらっているので見慣れた光景ですww

去年に引き続き何台取付しているんでしょうか、、

TVキャンセラーを取付するのにセンターコンソールは外します。

大型センターコンソールなので周りの保護は必須です

今回はブラバスリップを取付予定なのでこちらの配線作業もしていきます

ブラバスユニットはここへ

グローブボックスを外したところです。後はここから車外へ線を出していきます

セパレートタイプのモニター、レーザー受光部はどちらもミラー横へ吊り下げました。

ダッシュ周りをスッキリさせたい方は吊り下げるのがおすすめです

 

そしていきなりの完成写真。すみません作業していると写真を撮るのを忘れていました

マフラーとの緩衝はないか、車両との隙間に注意しながら調整、取付していきます

閉じた時の出面もいい感じです

 

ステップのON/OFFのスイッチはここへ

運転席から操作しやすい位置です

サイドステップを取付ると乗り降りが格段にしやすくなります。お子様や女性は特に便利に感じてもらえれると思います。

まだまだ人気の電動サイドステップ!気になる方はぜひご相談下さい!!

もちろんTVキャンセラーやドラレコ、レーダー等の電装品の取付も車種問わずお待ちしております。

 

それでは本日はこの辺で、大阪店 宮長でした!

 

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テスラもエアサスです!

みなさんこんばんは!火曜日ハセブログでございます。

 

今日ハセは整備主任者の講習で一日お勉強だったのですが・・・

疲れる!!!!一日座って話を聞いているのこんなに疲れましたっけ!!!

重いタイヤを組んだりしてる方が疲れてない気がします・・・学生の時毎日これこなしてたと思うとビックリです

 

さてそんな中作業させていただいたお車は・・・

 

 

テスラ モデル3でございます!!!

既にマットブラックなうえホイールにリップサイドスカートとかなりカスタムされているこちらの一台・・・

もう石井ブログで見た方もいると思いますが・・・

 

 

エアフォース エアサスペンションのおとり付けでございます!!

電気自動車で当然駆動がモーターなのですが、電源さえとれれば取り付けはぜんぜんできます

あまり電気自動車にエアサスってなんとなく想像したことなかったですねw

 

空気自体はエアサスに付属するコンプレッサーが作るので電気自動車でも全然取り付けはOKです!

 

 

とりあえず最初はタンクやコンプレッサーの取り付ける場所から探していきます。

全体的に見た感じフロントトランクが収まりがよさそうなのでそこにインストールしていきます。

と言ってもモデル3用のキットだしそのまま入るっしょ!!!!ってベースをとりあえず突っ込んでみましたが・・・

 

入    ら    な    い

 

全然入りませんでした。専用なのは足回りだけでキット自体は汎用なようです・・・かなしい・・・

汎用ですがコンプレッサーとかの取り付け位置はバッチリここに着けてね!!!って穴が開いてあるのですが!!!!そこは無視して!!!!めっちゃ削りました!!!

 

 

組んだお姿。これ元々長方形だったんですよ・・・めっちゃ切りました・・・

 

 

なぜかトランクルームの底がへの字に盛り上がっていて、板が良い位置に来ないので切った廃材をそのまま使って足を作りました。

元々上の板の部分なので布が巻いてあって見た目も良いのでそのまま加工して使用しました。

 

 

収めてみたらこんな感じ。

おぉー!!!綺麗に収まりました!

まるで専用に作られたかのようです!!!素晴らしい!!!(自画自賛)

 

取りあえず取り付ける場所は確定したので足回りをやっていきます。

 

 

足回り自体は全然特殊な構造もないので普通に作業していきます。

リアは取り忘れました・・・

 

 

取り付けたらこんな感じに。。。。

やっぱエアバックが付いてると迫力があるというかなんというか・・・

エアサスだ!!!!ってなりますねw

さて配管を後ろに持っていこうと車を上げてビックリ。

 

平らです。一面平ら。

これマジでどこに配管通すの??????貼り付けるの??????なんて思っていたのですが

 

 

サイドスカートの中に配管が通れる隙間がありましたのでそこから後ろに行かせていただきました!!

本当にここ以外となると車内を抜けるしかなかったのでちょっと冷や汗かきました・・・

 

後は配管をつなげて車高を調整すれば完成です!

 

全下げモード!!!

なかなかの迫力です・・・さすがに走れませんがこの姿で大黒パーキングなんかに止まってたら目を引きますね

 

 

全上げモード!!!これはこれで逆に目を引きますね・・・

これでフロントリップを気にすることなくどこへでも入れちゃいます!!!エアサスはそういう使い方もできますから便利ですね!

 

こんな感じで取り付けにお時間かかりましたが無事取り付けることができました!

テスラ モデル3のやその他お車のエアサスに関するお問い合わせは是非ボンドショップ東京まで!

 

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした。

 

 

X5 ブレーキ交換

皆様こんばんは。浦和店小出です。

バレンタインデーですね…

さて、本題です。

BMW X5のブレーキをMパフォーマンス仕様に交換しました。

よく、キャリパーペイントのカスタムはありますが今回はローター、キャリパーごっそり交換ですので見た目だけでなくブレーキ性能も変わる筈です。それでは作業開始です。

まず純正、現状の状態が↓

ブレーキ交換するにあたって心配事が何点かあります。ビックキャリパーにして現状のタイヤホイールの中に収まるのか、ホースの長さが足りるのか、取り回しステーが必要か、ハブ外さずにバックプレートが外せるかなどなど…

結論から申し上げますと今回は全てクリアです。加工も必要ありませんし、含まれているキットで全部収まります。

ただただ、箱が重い。木のコンテナに固定されていてフォークリフトで運ぶ様になってました。

中身が↓です。

キャリパー、パット、ローター、バックプレート、取り付けネジ全て入っています。

フロントは給料爆上がり中の岡田君にやってもらいます。

リアを自分が作業します。この時は既にパーキングブレーキはサービスモードにいれておきます。もちろんジャッキアップモードにも入ってます。

ブレーキホースのクランプからキャリパーをごっそり落として。ローター、バックプレートの順ですね。プレートもパックマンみたいな形なのでハブ落とさなくてもスライドでとれます。

元々のローターと見比べてみるとこんな感じです。

あとはキャリパーに傷をつけない様に組み付けます。ブレーキフルードは塗装面に着くと色を剥離しますので気をます。

そんなこんなで組み上がればエア抜きを念入りに行い、フルードの漏れがない事を確認したのち、ブレーキの当たりをつける為に少し走ります。完全にパットとロータの当たりがつくのはお客様に納車したのち暫く乗っていただいてからになりますので、今までと同じ感覚でお乗り頂けるのは少し慣れてからだと思われます。ブレーキ系を作業した直後は少しお気をつけください。

完成が↓です。

キャリパーペイントだけでは無し得ない存在感とBMW純正品の安心感。+性能向上を体感出来るお車です。

ファーストカスタムをブレーキから。通だと思います。それでは、この辺で浦和店小出でした。