HONDA S660 × SPOON BIGスロットル。

こんばんは!

名古屋店 川島でございます

 

巷で噂のFerrari Purosangue。

Ferrari初の4ドアってわけですが、まさかのリアドアは観音開きドア。(しかも電動らしい)

しかもBピラーはしっかり存在するというなかなかの驚き。

これにNAのV12エンジンを積んできたところは、流石でございます。

いやぁ早く見てみたい!(所有できるわけもないのでw)

 

さて、今年の3月に名古屋店のBLOGでご紹介させていただいた、HONDA/S660。

国産車も!!S660編。 | bond shop NAGOYA BLOG (bond-diary.jp)

オーナー様は、外装には目もくれずw

機能性重視のパーツチョイスをされます。

今回は、SPOON製のBIGスロットルのお取り付けをしていきます。

 

と、その前に。

何故BIGスロットルなのか、そもそもBIGスロットルって?って話です。

手っ取り早く言うと、車は空気を吸い込んで、その空気をエンジンに送り込んで燃焼させます。

その空気を送り込む量を増やしてあげるわけです。

制御方法にもよりますが、S660の場合はコンピューター制御の為

燃焼室に送る空気の量もコンピューター制御です。

ピーク回転の7000回転付近では、アクセルをいくら吹かしてもスロットルは閉じていきます。

エンジン自体を守る為です。

BIGスロットルに交換する事により、同じ開閉度でも穴が大きければ

空気の量が多くなるという=空気が通る場所を大きくしてあげるという

大変アナログな仕組みですww

 

まずは、インタークーラーに繋がるダクトを外します。

インタークーラーが出てきました。

流石、軽自動車…小さいッ!!

インタークーラーの先に、スロットルボディーが見えてきます。

インタークーラーをサクッと外しますと、出てきました!!

スロットルもサクッと外します。

カプラーや冷却水のホースが刺さってますので、注意して抜いていきます。

写真の輪っか状のガスケットも同時に交換します。

写真左はSPOON製のBIGスロットル。右は純正です。

SPOON製といっても、純正加工品ですので安心して取付られます。

製品開発の哲学 PHILOSOPHY (spoonsports.jp)

↑SPOONさんのHPより。詳しく書かれています。

しっかり吸入部分が肉薄に削ってありますが、そこのもSPOONさんのコダワリがあるよう。

削りもメチャクチャキレイです♪♪

 

そんなこんなで、後は順に戻していって問題なければ完了デス

国産車もオマカセ下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

bond Nagoya

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