2023年 5月 の投稿一覧

Lamborghini Gallardo エアコン 修理 

大阪店 いとうです。

ついに台風なんかも発生して最近はめっきり暑くなってきましたね_(┐「ε:)_

汗だくになりながら作業せなあかんイヤな季節に突入っす。。。

この時期になると増えるのがエアコン不調に関係する入庫。

我々にとってはこれもまたこの季節の風物詩と感じるところございますwww

ということで今回はガヤルド。

いきなりトランクが外されている画像になってますが、、、

こちらのお車

いとうが長年お世話になっているお客様で急遽連絡が入り緊急入庫。

症状は全くA/Cが効かないとの事…

まずはマニホールドゲージをつけて

ガス圧チェックするも圧力ゼロ(´-`).。oO

漏れ箇所を見つけるために蛍光剤と共にガスを注入していくと

バシューーーーー!っ

という音と共にフロント部分が煙幕に包まれました!!笑

でフロントトランクを取り外して診断を進めていったわけです。

というかあの勢いで漏れると診断もクソも一目瞭然でした。笑

犯人はガスプレッシャーセンサー。

なんとカプラー部分のピンのところから漏れてました。

で、早速新品パーツを取り寄せると

安定の全然違う雰囲気になってるやつー。

対策品なのかパーツが統合されたことによるものなのかわかりませんが

なんとなくランボルギーニ、アウディは

エアコンのプレッシャーセンサーが弱いイメージがあります。

データソースはないので完全勝手なイメージですwww

↑以前はアヴェンタドールでこのセンサを交換したことがありまして、

その時もやはりセンサーの雰囲気変わってました(´-`).。oO

ちょっと話脱線しましたが、

新品を組み付けガスを注入し

作動チェックをして今回の修理は完了でございます。

ちなみにガヤルドはエンジンルーム下にホースチャックがあるので

リフトが無いとゲージすら付けれませんでした。。。

スーパーカーに整備性を求めてはいけません♪(´ε` )

本日もありがとうございました。

RS5×MST

こんばんは!浦和店の岡田です!

本日はRS5にMST製のエアインテークを取り付けていきます。

まずはエンジンルームを見ていきましょう。

Eventuriのエアインテークはよく取り付けたことがありますが、MSTは初めてです。

まずは純正のエアクリを外していきます。

あとは順々に組み付けていきます。

作業自体はそこまで大変ではありませんが、吸気系をいじる訳ですからインテークに異物が入り込まないように作業していきます。

こんな感じになります。

エンジンをかけて空ぶかしすると、吸気量が増えんたんだなーと音で分かります笑

もったいないですが、最後にカバーをつけて完成になります。

ではここらへんで!

浦和店岡田でした!

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X167 GLS ✖ ヒッチメンバー

こんにちは、大阪店 常田です

本日はメルセデス・ベンツ X167 GLSにヒッチメンバーの取り付けになります。

取り付けるのはコチラのパーツ

何か色々ございますが、取り付けしていきましょう

まずはリアホイールを外しライナーを外します。外さなくてもできるのですが作業しやすいので、、、

ラゲッジルーム内張類を外していきテールランプ、リアバンパーを外します。

で、純正のホースメントを外せば準備完了です。

そして、ヒッチを取り付ければ完成ではありません。

ここからが本番の配線作業です。

こちらの車の場合必要な配線全てテールランプから取り出せたので意外と簡単でした。

ここまでくれば、バンパーをカットして元通り組付けていけば完成です

専用のテスターを取り付けてチェックもOKです。

 

これからの季節、ヒッチメンバーの取り付け作業も増えてきます。

車種によって納期がかかる場合もございますので、『今シーズン間に合わへんやん』てなことにならないようお早めのご依頼お待ちしております。

 

では、本日はこの辺で。

 

失礼します

 

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W447 Vclass テレビキャンセラー

BONDTOKYO板倉です

本日はVclassにTVキャンセラーの取り付けです。

 

早速ばらしていきます。

まずはモニターを外して、助手席まで続く大きなパネルを外します。

 

パネルはクリップと矢印の部分にあるトルクスのねじで固定されています。

助手席側のエアコン吹き出し口の中にもねじがあります。

このエアコン吹き出し口ですが、とにかく固くなかなか外れません。

この辺は力の入れるべき場所の見極めとある程度の勢いが大事です!

 

パネルが外れましたらオーディオのユニットが見えてきます。

こちらもトルクスのねじで固定されているので外して作業します。

ユニット裏のカプラから指定の配線にTVキャンセラーを配線して元に戻して完成です。

 

では板倉でしたー

 

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アルファード ミラーリング・デジタルインナーミラー

こんばんは大阪店宮長です。

本日はアルファードの作業をご紹介します!

 

まずはミラーリングから

こちらを取付けてミラーリングしていくのですがこちらの商品は純正DVD付車用

今回の車両は純正DVDがない車両だったのでそこから取り付け

グローブボックスを外すとデッキ用のカプラーがあるのでそこへ接続するだけ!!

取り付けもしやすく助かります

後はパネルを交換して完成

これでミラーリングキットを取り付けできます

ばらしてユニットを取り付け通線していきます

ドリンクホルダーの下のスペースが空いていたのでここへ貼り付け!

ここからHDMIケーブル・充電用のライトニングケーブルを後ろへもっていきます。

後部座席で使いたいということなので線はリアの小物入れから出しました

後はすべて戻して動作確認

DVDもフリップダウンへ映っているので問題なさそうです

ミラーリングへはスイッチで切り替え

 

 

ミラーリングもOK

 

後はデジタルインナーミラー

こちらの純正ミラーを外してアルパイン製のデジタルインナーミラーへ

大画面でとても見やすいです

ブラケットから交換なので配線も見えずに済みます

 

輸入車のイメージが強いですが国産車のデジタルインナーミラーもお任せください!

気になる方は是非ご相談下さい!

それでは本日はこの辺で、大阪店宮長でした。

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Ferrari SF90 × 純正ローダウン

みなさんこんにちは!浦和店サカイです😄

さて、本日はこちら

Ferrari SF90 です!!

浦和店は初めましてなので、色々拝見しながら作業させていただきました笑

今回は純正サスのローダウンを致します。

オプション満載ですね🙄🙄🙄

さすがハイパーカー

まぁ各所色々凄すぎて別次元です

エンジン搭載位置、、低いッ!笑

ありとあらゆる部分が、カーボンです👀

恐らくバネ交換の際はこのフロントトランクのカーボンパネルを脱着する必要がありそうですね…

 

さてさて、足回りを見ていきます。

コチラはリアショックです。足回りは見慣れた作りで安心しました♪

コチラはフロント、リフター付きだと調整幅があまり無いですね。

今回はフロント合わせで下げられるだけ下げます💪

可能な限り車上で作業します!

今回はリアもフロントもすんなりスプリングシートが回りましたので、足は完全に外さず車高調整をしましたー😄

純正ローダウン、約15mmダウンです!

下げ過ぎない方が、走るのには良いですね👌

純正プロポーションを崩さないイイ感じに🙆‍♂️

という事で完成です。

見た目が最先端いってます😎カッコ良いっす。

今後カスタム予定の方は是非参考にしてみて下さい

では、サカイでした🔥



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Lamborghini Huracan ドア異音修理

毎度です大阪店の小西。

今回ご紹介の車はこれ

Lamborghini ウラカンのドアの異音点検です。

確認してみると、助手席ドアを内側からトントンと叩くと、ガチャガチャと何かが緩んでるような音が

でとりあえず内張をとりあえずはがす事に。

、、、

、、、

、、、

これまでの経験からしてもどうやって外すねん!!!!

想像はつくがめちゃかたい!

Lamborghiniさんこんなカーボンで硬いってどういうことやねん。(笑)

レバーの中にもビスあるんでしょ。

わかってても外れません。。苦笑

HELP ME

内張はチームオーディオさんが得意なのでボスに聞いてみることに

$%#”%&%##”#やで!

過去の記憶を思い出しながら外してくれました!

構造見てみると

前がツメになっていて後ろが刺さるようになってばねスプリングなっています。

これは分からんわ!(笑)

ってことでっ皆さんにも教えてあげる!

後ろにスライドするイメージで抑えながら、、、

この状態でも全く隙間ができないので工具で引っ掛けるのは至難の業

なので少し粘着のあるもので前側の部分に張って引っ張る!

これで取れます。

ネットで調べても出てこないので参考までに!

他にもっとええ取り方あったら誰か教えて!

あとハンドル部分は根性でかつ慎重にとるだけ!

ビスを外せばあとはいつもの感じで内張ははずせます。

Lamborghiniはこんな感じかなちなみにウルスもぱっと見こんな感じでした。

レギュレーターを見てみると

ガラスを挟んでるボルトが緩んでました。

異音の原因はこれです!

なぜ緩むのかわかりませんがLamborghiniあるあるみたいです。

対策としてロックタイトを塗り増し締め!

もちろん前側も

後は逆の手順で組付けて完成!!!

走行中の異音もなくなりストレスなくドライブを楽しめますね♪

今回は交換部品もなく修理できました!

皆さん何か違和感あったら聞いてみるもんですよ!

ストレスフリーな運転をしてもらえるように最善を尽くします!

ではこの辺で

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新型60プリウス @ エスペリアダウンサス+スーパーダウンサスラバー

こんにちは、大阪店の出口です。

本日は新型プリウスです

今回の作業はエスペリアのスーパーダウンサスとスーパーダウンサスラバーを取り付けて行きます

先ずはフロントから、カウルトップの下にトップナットが有るのでワイパー廻りを外して行きます

これでトップナットにアクセスできます

フロントショックをサクッと外してダウンサスに組み換え

同時に純正バンプラバーを左のスーパーダウンサスラバーに組み換えマス、前後で専用品になってます

リアもダウンサスに交換

さらにスーパーダウンサスラバーに組み換える為にショックを分解して交換して完成

ショックの分解写真は撮り忘れました

純正フロント車高

ダウンサスに交換後で約35㎜ダウン

リアノーマル車高

ダウンサスに交換後でリアも約35㎜ダウン

最後にアライメント調整して完成

最後に試乗して最終チェックして作業は完了です

ダウンサスなんで乗り心地が心配だったのですが、

バンプラバーをスーパーダウンサスラバーに組み換えたので突き上げ感もなく以外にも乗り心地が良かったデス

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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モデル3にダウンサス

こんばんは浦和店小出です。

G/Wはキャンプでした。

琵琶湖→和歌山龍神→伊勢→山梨ほったらかし。渋滞にもハマらず。景色もよくとてもリラックスできた連休でした。

さて、本題です。

テスラ、モデル3にダウンサスです。

オリジナル車高が↓です

アイバッハです。

まずはボンネットあけてごっそりカバー外します。

アッパーボルトが丸見えになりますのでこれは比較的楽かなっと思いました。

が、……サービスホールに工具が入りません。

12ミリのソケットを入れてみますと入りますが、肝心のナットは13ミリのようです。

13ミリのソケットを入れると…入りません。

他のメカニックにも工具を借りて試してみますが…入りません。

これ製造ミスだろって思いました。ですがこの車両以外もやはり入らないようです。

よってアッパーアームからごっそり外す方向に転換です。

方向転換が功を奏しスムーズに作業が進みます。フェンダー保護の為に2人で作業すると安心です。

下側はショック下、スタビリンク、パットセンサー等々で普段やってる車と差異ありませんでした。

リアはロアアームの外側、ショックの下側外せばサスは抜けましたのでスムーズでした。

とどの詰まりテスラがフロントフェンダーのサービスホールをもう3ミリ程度広げて作ってくれれば、この車のショック、サス交換はとてもとてもスムーズに進みますよっていう休み明け一発目のブログでした。

ちなみに30ミリ程車高がさがりました。

それではまた。

 

C117 CLA45 ブーストメーター取り付け!!

大阪店 仲川です

先日、大量にこちらのパーツが入荷しました

『W463A &+アンビエントエアアウトレット』です

長期欠品することもあるこちらの商品

只今なら大量にありますこの機会に是非お買い求めください

宣伝はこの辺にしておいて、本日の作業のご紹介をしていきます

『C117 CLA45』です

こちらのお車にブーストメーターを取り付けていきます

ブーストメーターは、こちらの3連エアコン吹き出し口の真ん中に埋め込みます

吹き出し口は引っ張れば外れます

中に工具を掛けれる切り欠きがありますので、そこに工具を掛けて引くだけです

たまにビックリするぐらい固い場合がありますが、そこはビビりながら気合です(笑)

エアコン吹き出し口を分解してブーストメーターを埋め込んでいきます

このままでは入らないので不要な部分は切り取ってしまいます

もちろん、元に戻すのは不可能です(笑)

新品の吹き出し口をご購入ください

で、ブーストメーターですのでエンジンルームから正圧・負圧を

読み込むセンサーを取り付けていきます

と書いてますが、ここは常田さんにやってもらったのでどこをどうしたのかは分かりません(笑)

ブーストメーターのコントローラーはこちらに取り付けました

ここも宮長くんにやってもらったので僕は何もしていません(笑)

あとは、イルミ配線が必要だったのですがイルミをどこで取ろうか悩みました

最近の車はなかなかイルミ等の取れる箇所が限られてます

ナンバー灯で取るのが間違いないイルミ電源取得箇所かと思います

ただ、イルミのためだけにナンバー灯って正直面倒くさいです

ということで配線の導通を確認していくと助手席足元付近にありました

ナンバー灯右の配線色は黄/白です

※参考にされる方は自己責任でお願いします。

そんなこんなでやっと完成です

真っ直ぐに取り付けするのが一番難しかったです

まぁ、それしか作業してませんからね(笑)

エンジンを掛けるとこんな感じです

イルミ電源も取ってるので夜は減光して眩しくありません

気になる方はお問い合わせください

大阪店 仲川でした

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