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Tesla Model3 × 車高調KIT

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

ゴールデンウィークはどのように過ごしましたか?

私の周りではあまり遠出はせずに近場で過ごす人が多かったみたいです

ニュースでは久々の高速渋滞情報が流れ以前の活気が戻ってるのを感じます。

わたくしはその裏を読んで今更ながらタピオカを飲みに行きました。

完全に舐めてました、飲み物飲むために整理券が必要とは驚きです

ちょっとのどが渇いたから立ち寄る感じで行けません、朝から気合を入れないといけません。

タピオカ飲むために?って感じですね

 

そんな中、今回ご紹介させていただくお車はこちらです

TESLA Model3に車高調KITを取り付けさせていただきました

我慢できずに作業が始まっています。

しかも、純正はとっくに外されすでに車高調取り付け済みです

足廻りは勢いが大事ですから、疲れを感じる前に終わらせないといけません

良い感じに付いてます、すでにかっこ良くなる予感しかしません。

続いてリアに移りたいのですが、勢いが凄すぎて写真が間に合いませんでした

自分にびっくりです決して撮り忘れたのでは有りませんので大丈夫です

 

そんな勢いで作業が終わりました

写真ではそんなに低く見えませんが実際はかなり低いです。

エアロが付いてますのではら下がかなり低くなってます。

 

後は、ホイール待ちです、さらにかっこ良くなるのが楽しみですね

 

ちなみに作業前の写真も間に合いませんでした

 

大宮店 和田でした

 

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GLB  DVD&ミラーリング施工

んばんは!大阪店 宮長です。

GWを挟んだのでいつもよりブログの出番が早く忘れてしまうところでした

久々に地元に帰りBBQをしたり友達の結婚式があったり

酒とカツオを求めて高知県に行ったりと楽しい連休でした

長い休みでしたが切り替えて頑張っていきます

 

今日は連休前に作業させてもらったお車のご紹介です!

GLB35です!こちらにDVDプレイヤーの取付とミラーリングの施工をしました

インターフェイスを取付しての視聴なので純正デッキでCAN信号をとったりFMモジュレーターの配線をしていきます

見えますでしょうか、

サイドパネルを外したところから微妙にみえているやつです。ここにデッキがあります。

現行GLAやCLAもここです。非常に狭いです。。

インターフェイス等の取付部品も場所を考えないと設置できません

線もぐちゃぐちゃにならないように気を付けておさめていきます

DVDプレイヤーは助手席足元へ!

エアバックやフットランプの邪魔にならないよに取付します。

DVDもミラーリングも映像はばっちり!

音ズレも問題なしです!!

画面いっぱいに映像がでるので見やすいです

インターフェイスを取付しているので2画面も可能です

ミラーリング、DVD視聴したいなと思っている方はぜひ!!

 

短いですが本日はこの辺で、大阪店 宮長でした!

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〒537-0024

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フェラーリF12 ベタベタ修理…..

 

みなさんこんばんは!火曜日ハセブログでございます。

 

GWはみなさんいかがでしたでしょうか?

ハセは遠出はしていませんが趣味のサバゲーに行ったり犬と戯れにワンワンランドに行ったりとなかなか楽しんでおりましたw

なにやらすごい渋滞で全国的にGWをみなさん満喫していたみたいですね!

久々の遠出で車の調子が悪くなったりした方は気兼ねなくボンドショップにお問い合わせください!

 

さてさてGW前に作業していたお車になりますが・・・

 

 

フェラーリF12のベタベタ修理でございます!

すでにバラバラですが・・・

やってる最中は集中しちゃってるので写真忘れちゃうんですよね!!!!

 

 

すっごいバラバラですが取りたかったのはこのスイッチ・・・

ほかの部分もベタベタ修理はするのでどちらにしろバラバラにしないとなんですが、

このスイッチとるためにエアコン吹き出し口のパネルを外して裏からアクセスしないといけないので・・・

そのエアコン吹き出し口を外すために下のパネルも外し・・・

その下のパネルを外す為にグローブボックスも外し・・・

とこんな感じに結局こんなバラバラでございます。

でもベタベタするのは気分が悪いですよね!

作業は大変ですが見違えたスイッチ類が元の位置に戻っているのを見ると少し達成感がありますw

 

フェラーリは内装パーツが非常に壊れやすいので気を使います・・・

外すのも一苦労ですので作業工賃もそれなりです。

そもそもなんでベタベタするのかというと、

空気中の水分に塗料が反応して加水分解というのを起こすんだそうです。

そうするとどんどんベタベタになっていくという・・・

これ別にフェラーリマセラティだけの話ではなく

高級車に一時期かなり流行ったしっとり塗装のパーツは全部なります。

新品の時は本当にしっとりとした高級感ある塗装なのですが・・・

 

フェラーリマセラティに多く見られるのは今でもその塗装を施したパーツを多く使っているからなんですね。

488以降のフェラーリからはその塗装はかなり減っているように感じます。

製造から数年でベタベタしだすことが多いのでいっそ無くすほうが賢明かもしれませんね。

 

さてうんちくはここまでにして

お車のベタベタ修理に関するお問い合わせはぜひボンドショップ東京まで。

 

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした。

 

 

JAGUAR F-TYPE納車前点検

毎度です。大阪店の小西です。

GWも終わり休みすぎて体がなまっております!

連休は知り合いに会いに岡山~広島飲んだくれてました!

岡山は人生初!!

桃太郎だけやない!!

っていう美味しいご飯と美味しい酒を堪能してまいりました!

やるやん岡山!またいきたいでーす♪

さて今回ご紹介のお車はこれ!!

ジャガーFtype

納車前点検での追加作業になります。

納車前点検ではお客様に成約をしていただき、納車前に一通りの不具合が無いかを点検していきます。

エンジンオイル、オイルエレメント、ワイパー、エアーエレメント、A/Cフィルター、バッテリー、

ブレーキフルードはすべて交換します。

その他に点検していき不具合がないか。ガタが無いか、ブーツが破れてないか、タイヤは大丈夫か、オイルの漏れはないか、

水漏れもないか隅々まで見ていきます。

外車という大きいくくりにはなりますが、オイル漏れ、水漏れは茶飯事!

今回はウォーターポンプからの水漏れ発見。

一度洗ってるのでわかりにくいですが、クーラントの量も減っていたのでミラーを駆使して内部を覗くと

アタリ!

上から漏れた跡がありました。

物もすぐあったので交換!

矢印の奥の方に隠れてます。

ただこのジャガーFtype

ボンネットがそっちなん!!!!!

メカ泣かせの構造!まぁとりあえずやってみます。

上の見えてる部分外さないと話になりません。

エアーダクトを外せば意外と隙間はありました!

ベルトも外して

テンショナーも外してウォーターポンプを外します。

あらかじめパーツイラストをもらってイメージしていましたが

奥の黒いパイプがオイルクーラーに行ってるのですがウォーターポンプの間に挟まって止まっているだけ!

後々漏れてきそうなつくりになってました!

おNEWに交換して!

組めばクーラント入れてエア抜きして走行テストで漏れなし!で完成です。

お客様に安心安全に乗っていただくためにきちっとした点検を心掛けております。

ぜひBondで車をお勧めします!!

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X167 GLS 電動サイドステップ取り付け!!

大阪店 仲川です

お花見シーズンも終わってしまい、ちょうどいい季節なので

またまたモータースポーツ活動してきました

しかし、なかなか上手く走れません

どうやって曲がったらいいのか段々分からなくなってきました(笑)

そんな本日もGW休みを1日早くいただいて走行会に参加してる予定です

 

さて本日ご紹介する作業は、『X167 GLS63 電動サイドステップ』の取り付けです

W463A Gクラスには取り付け実績がかなりありますが、X167 GLSは初作業です

まず、純正のこちらのランニングボードを取り外していきます

アッセンブリーで取れると思ったのですが、

ランニングボードが単体で取れて、ベースは残りました

急に右側の写真に変わってしまいましたが、ベースの部分も取り外します

先にリフトで上げてアンダーカバーを外しておいたほうが良かったと少し後悔しました

下に潜っての作業は色々制約があってやりにくかったです

とりあえずここまで外したら、配線作業をしていきます

室内から車外に配線を出したり、CAN信号や電源を取ったりするのに外せるものは外していきます

こちらは助手席側ですが、運転席側も同様に外していきます

配線作業が終わればサイドのカバーを先に取り付けていきます

続いて電動サイドステップのモーターやステップボードを取り付けていきます

ゲレンデの場合だとモーター、ブラケット、ステップボードとそれぞれ別々になってるのですが、

GLSは全てくっついてて一体構造です

当然めちゃくちゃ重いし、でかいです

これはさすがに1人では作業出来ないので宮長君と2人要る時に作業依頼はお願いします(笑)

ステップは取り付けると基本、無調整です

これはかなりありがたいです

その代わりにアンダーカバーをカットしていきます

左右に2枚ずつあるので、モーターやブラケット等に当たるところを見ながら

少しずつ微調整してアンダーカバーをカットしていきます

これもなかなかに根気と時間のかかる作業です

しかも、なかなかに低いので下に潜ると全然スペースがありません

けっこう時間はかかってしまいましたが無事に完成です

こちらが格納状態です

綺麗に収まってて、電動サイドステップが付いてるのが分からないくらいです

こちらが電動サイドステップを展開させた状態です

上から見るとこのような感じです

マイバッハスタイル電動サイドステップなだけあって非常に高級感がありますね

乗り降りもかなり楽になります

ただし、純正ランニングボードに付いてるウェルカムLEDは使えなくなりますのでご了承ください

他にも電動サイドステップは色々な車種に適合があります

気になる方はお問い合わせください

大阪店 仲川でした

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ゲレンデ×モーションコントロールビーム

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

ゴールデンウィークがもう目の前です、29日~休みの方も

多くいらっしゃると思いますがBondは1~5日までお休みをいただきます

 

ちなみに私の予定は部屋の掃除とバイクと車の整備です

後は全力で休むだけですね

 

そんな中、今回ご紹介させていただくお車はこちらです

 

今でも、人気が衰えないゲレンデG63にMCB(モーションコントロールビーム)を

取付させていただきました

めっちゃ硬いダンパーです。これを付けると振動が減ったり、乗り心地が良くなったりします。

前型のゲレンデは好きだけどにり心地が悪いと思っている方にちょうど良いかもしれません

 

では、さっそく取り付けていきたいと思います

 

続いてリアです。

何かに効きそうな感じがします。

ゲレンデカスタムは常時承っております

気になる事がありましたらご連絡をどしどしお待ちしております

 

大宮店 和田でした

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カリフォルニアT センターコンソール 修理 BOX

大阪店 いとうです。

今日は久々の修理なフェラーリです。

ある日突然

センターコンソールの小物入れのフタがちゃんと閉まらなくなってしまったそうな_(┐「ε:)_

現車を確認させてもらうとキャッチの部分がバグって

上蓋のストライカーをしっかり保持できてない状態でした。

該当パーツを手配し確認すると

コンソール側にカエシで引っ掛けるだけの構造だったので

余裕で終わるやん!

と、はりきって表から外そうと試みますが

隙間キツキツの養生してもケバケバ素材が禿げそうで40秒で諦めました。

素直にコンソール取り外しにかかりまーす!

といってもフェラーリの内装なんてほぼ外した経験がないので、

元トラック整備士→現大阪店オーディオ部門担当の頼りになる翼キャプテン(宮長)を

アドバイザリーサポーターに迎えて

ありとあらゆるソレっぽいものを外してゆきます♪(´ε` )

ボックス内にETCが装備されていて

すこ〜し外し方に手間取りましたが

キャプテン&いとうの部門を越えた強力タッグにより

無事センターコンソールAssyの摘出に成功!!

速攻で裏からカエシを寝かせて交換しちゃいます。裏からやればマジで刹那ですwww

配線関係が遊び多めで散らかっているので

噛み込まないように注意しながら

お約束の逆手順で組み込んでいきます\( ˆoˆ )/

完成!

完璧に上蓋を捉えてくれています。

皮素材やし、ベージュやし緊張しました〜汗

そういえば、以前ウルスのリアエアコンパネルの修理のため出張で

センターコンソールを解体しに行ったこともありましたが

流石にこれは無茶でした。笑

コンソール関係で何かトラブルの際は

是非ご来店をお願いします(´-`).。oO笑笑

本日もありがとうございました。

東京店Jeep祭り!

皆さんこんばんは!火曜日ハセブログでございます!

 

お久しぶりでございます…

お前さぼりすぎだろ!!!!というお声が聞こえてきそうですが…

実はハセこんなことになっていました!!!

 

 

ハイ!!!薬指を骨折しておりました。テヘ

しかも右手でございまして・・・そりゃもう私生活も大変で・・・

ご飯も作業もなにもかも左手でこなしておりました!

今はチタンプレートとボルトで固定されてかなり元の生活に戻ってきましたのでブログ復活しました。

チタン合金が入ってると思うとちょっとテンション上がりますね・・・上がりませんか?

 

さてそんなことになる前にこちらの作業しておりました!

 

 

パーツがいっぱいでございます。

現行Jeep JL ラングラー ショートをリフトアップさせていただきました!

箱からパーツが出てくる出てくる・・・

先が思いやられそうですが、ハセはもう何度も組んでいますので大丈夫!!

キット自体はMOPER純正で懇切丁寧な説明書まで付いてます。

これは捨ててこれは流用で~みたいな

初めての作業だとしても安心してできますね

 

 

いきなり取りつけ画像に入っちゃうのがハセクオリティでございます!(次はちゃんと作業工程撮ります…)

こんな感じでシルバーにFOX!!とでかでか書いてあります。

車高がかなり高いのでタイヤとフェンダーの間からFOXの文字が見えてかなりかっこいい!下手に赤とかよりシルバーのがシックでかっこいいですね。

 

 

ステアリングダンパーなるものもお取り付けさせていただきました。

こちらもFOXダンパー。

外形が大きいタイヤにすると高速走行時安定性がなくなるらしく、これでかなり改善されるとのことですが・・・どうなんでしょうか・・・!

 

 

カナーリ高くなってます!!!

このまま足回り整備ができそうなくらい上がっています笑

純正時はこんな感じ↓

 

純正も高いじゃん・・・と思う方もいるかもしれませんが・・・

実際目の前で見るとすっごい上がっています。

サイドの地面との距離を見ていたければその高さがわかるかと思います。

作業は大掛かりなものですが、ここまではっきり上がるとやった感があって作業したハセも大満足です笑

 

こちらのY様のJeepはこれからホイール入れたり

この写真の後にもいろいろカスタマイズしていますので完成の日が待ち遠しいですね。

どんな雰囲気になるのか楽しみです!

 

Jeepに関するカスタマイズのお問い合わせはぜひボンドショップ東京まで!

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした。

 

 

X223 MAYBACH

こんばんは、大阪店 常田です

今回は何度も何度も色々な車種でやらせて頂いているロワリングキット取り付けとスペーサー取り付けという単純な作業になりますが大阪店初入庫なお車ですのでご紹介させて頂きます

ロワリングキットもスペーサーも今回はIID製をチョイスしました。

ロワリングキット装着、まずはフロント。

コチラのノーマルのレベルセンサーに取り付けられているロッドをIIDの調整可能なロワリングロッドに交換!!

リアも同じように、、、

ノーマルからIID製に交換!!

223Sクラスと一緒ですねwww

スペーサも取り付けし、、、

ホイールを取り付けし、何度か車高の調整(交換したロワリングロッドを長くしたり、短くしたりすれば車高は上下します)をさせて頂き完成です

ツラ具合もめちゃいい感じです

仕上げにボンネットマスコットを、、、

MAYBACHに

リアエンブレムも、、、

MAYBACHに

やっぱりマイバッハはこっちの方がしっくりきます

 

車高を落としてスペーサーを入れることで、長い車が一段とながーくなった感じがしますね

 

X223マイバッハも大阪店にお任せあれ

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

 

では

 

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タイヤメンテナンス

BONDTOKYO板倉です

最近原因不明の首の痛みに悩まされております。

おそらく枕が原因だと思っているのですが、ボルタレンで痛みをごまかしてます、根本的な治療にならない事はわかってるんですけどね、やっぱり専門家に診てもらうことにします。

専門家つながりで私は自動車整備の専門家です。

自動車整備といっても、エンジン、ミッション、足回り、電装品、車体などいろいろジャンルが分かれるわけですが、タイヤも大変重要な整備項目に当たります。

タイヤの溝が1.6㎜以下だと車検不適合です。

じゃあ1.6㎜あれば大丈夫なのかというとそんなことありません。

下の画像を見てもらうとタイヤの内側(画像でいうと左側)の溝がありません。

車高を下げていると足回りの構造からほとんどの車はキャンバーが寝てしまいます。

キャンバーというのはタイヤの角度の一つで正面もしくは後方から車をみてタイヤの角度がㇵの字になっているのが一般的です。

そのためタイヤは内側が減りやすいのです。(例外もあります。)

ボンドショップの場合車高を下げる事が多いので、このようにタイヤの内側が減ってしまっているケースはよく見かけます。

ひどい場合は上の画像のようにバースト寸前ということもあります。

タイヤの溝は比較的簡単に確認できますが、このように一番内側だけ減ってしまっている場合は、意識してみないと普段は分からないと思います。

 

 

続きましては下の画像。

タイヤの側面 サイドウォールと言います。

画像を見ると一部膨らんで見えるところがあると思います。

これはセパレーションと言って、タイヤの内部の構成部品が損傷してしまい(タイヤはゴムだけでできているわけではありません)ゴムの部分に負担がかかり風船のように膨らんでしまっている状態です。

タイヤの内部は金属のワイヤーやカーカスと言われる繊維があります。そこが何らかの原因で切れてしまうとその部分だけゴムだけで形状を維持し用としているので、空気圧の力で膨らんでしまいます。

この場合は即交換です。執行猶予はありません!

 

 

次は異物による損傷です。

上の画像を見ると、タイヤのショルダー部分に金属が刺さっています。

タイヤのこの部分はかなり重要な部分ですので、これでエア漏れがないとしても交換を強くお勧めします。

抜いてみると金属の破片が刺さっていました。

 

 

 

続いてはよくある釘やネジによる損傷です。

エア漏れはないようですが、ネジを抜いて長さをみて、長めの場合は修理してしまう事もあります。

リムガードが葉損しています。このぐらいだったら走行可能と判断します。

この場合ホイールのダメージも確認します。

ホイール自体の曲がりやゆがみひび割れなどを点検します。

 

下の画像は普通に摩耗しています。

これでも車検は通りますが、危険です。

交換を強く推奨します。

 

最後は釘です。

先ほどのネジの場合と違って、頭の部分がとれて埋没してます。

石鹸水をかけると少しずつエア漏れしているのがわかります。

抜いてみると細い釘です。

修理してエア漏れは無くなりました。

 

パンク修理ですが、必ず直る訳ではありません。

開いてしまった穴の大きさや角度、場所によっては修理出来ない事もあります。

また修理後しばらくは大丈夫でも、また漏れてくる場合もあります。

ですのでパンク修理は効果の高い応急処置ぐらいで考えてください。

最近はタイヤの空気圧が減ると警告が出る車も多いのでわかりやすいですが、そうでない車もあります。

よく言われますが月に1度はエアチェック。大事だと思います。

ゴールデンウィーク来るまでお出掛けの予定がある方は要チェックですよ!

では板倉でしたー

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