BMW MINI

MINI F54 CLUBMAN x KW Ver3

BONDTOKYO板倉です

急に寒くなって着るものに困っている方多いですよね。

私はさすがに半袖ではないですが、寒さに強い方なので比較的薄着で耐えています。

耐えているっていう時点で寒さに強いのか?って疑問も生まれそうですが、、、

本日はMINI F54にKWの車高調Ver3のお取り付けです!

さっさとフロントのショックを外します。

外れてます。

外したショックからアッパーマウントを外します。

再使用します。

アッパーマウントを移植します。

 

車体に戻します。

ちなみに今回はVer3なので、減衰力はバンプ、リバンプともに調整可能です。

今回はメーカー推奨値にてご納車させてもらいました。

調整は上の画像のど真ん中に六角形の部分がありますが、その中に六角形の小さい穴が開いています。

それを回してリバンプ側を調整します。

バンプ側はショックの下にダイアルが付いていますのでそれを回して調整します。

ハンドルを切って手を入れれば調整可能かと思います。

 

続いて後ろ側です。

↑リアスプリング

 

↑リアショック

それぞれ外して、付け替えます。

リアショックにももちろん調整ダイアルが付いています。

↑リバンプ側

バンプ側は下側にダイアルが付いています。

後ろの調整はジャッキアップが必要かと思います。

 

車高は今回2~2.5cmぐらいダウンで調整しています。

フロントノーマル↓

ローダウン後↓

BCforgedが入っていますが、同じ19インチです。

写真の撮り方に統一性が無いのはお許しください。

 

リアノーマル↓

ローダウン後↓

写真より実物の方が低さは感じられます。(当たり前ですが)

 

最後にアライメント調整を行いまして作業終了です!

 

では板倉でしたー

 

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mini F56 足回り交換

オオサカ店 いとうです。

今回、緊急で動画回してみたので紹介させてくださいwww

久しぶりのアクラポビッチだったので撮るしかないですよね!

申し分のないクオリティに軽量化・パワーUPを兼ね備えた最高のマフラーです♪(´ε` )

Akrapovič のお問い合わせはぜひbond shop Osakaへ!!!

と、宣伝はこのくらいにして

今日はF56ミニ

足回りアーム類の交換なんですが左側が側溝に落ちてしまったそうです。

オーナー様にお怪我がなかったことが不幸中の幸いではあります。

しかし、車側の損傷を見ていくと・・・

アンダーパネルはもちろんの事

アーム類やボルトまで少々ダメージが見られます。

異音やハンドル操作、まっすぐ走らないなどの走行中の不具合はないとはいえ

これらのダメージが将来的にトラブルを招く可能性もあることから

一式交換することになりました。

↑リアショックのこちらのボルトは工具が掛からなくなる寸前のところですね。。。_(┐「ε:)_

早速必要パーツを取り寄せて各部交換作業に着手!

まずはフロントから

硬いブッシュもボールジョイントとかもアッセンブリーなのでプチリフレッシュですね♪(´ε` )

ブッシュの入れ替えなどは意外と時間食うので

Assy交換になると作業者にも優しいです。

続いてリアは・・・

ボンドに入って12年目にして初めて降ろしましたwww

所謂トレーリングアームと呼ばれる種類の機構ですね。

こちらはハブなど使えるパーツは移植で対応していきます。

組み上げ中に気が付いたのですが一部ネジが切られていないところがあり、

不良品かなと思ったんですが

おそらく緩み対策なのでしょう。

新品のボルトでネジを切り進めながら締め付けました。

左側を中心にエンジンアンダーパネルやカバー類も一新して完成!

試運転→4輪アライメントもバッチリです(´-`).。oO

本日もありがとうございました。

MINI CLUBMAN JCW × KW。

こんばんは!

ボンド名古屋、川島でございます

 

上の息子が4月から幼稚園に通い始めました。

気づけばもう年少…

早い…

初日からバスに乗る時は大泣きだろうなと思ってましたが、

案外あっさり乗っていき、拍子抜けだったと共に

なんだか成長したなと親バカ感全開でしたw

まぁ慣らし期間中なので、午前中には帰ってきますが

 

さて。

MINI F54 CLUBMAN JCWにKW/StreetComfortをお取り付けさせて頂きました!

StreetComfortは所謂車高調で、減衰は伸び側調整機能付きです。

車高重視というよりは乗り心地重視によせた脚になります。

それでも充分に程よく落ちますので、個人的にも非常にオススメです♪

 

ノーマル状態から…

早速脚が取り外されてます。

因みに、私は作業してませんw

写真撮ってるだけです。(他の作業はモチロンやってます!!)

ノーマル脚を専用工具で分解しまして、必要なパーツと共にKWの方に組んでいきます。

作業いてるのは小川です。

そうです。アフロの奴です。

頭皮が痛むだなんだと言い訳にしばらくアフロはお休みだそう…

お客様からは新人さん扱いされ、後に気づかれて驚かれるパターンですww

 

そんな小川がサクッと交換してくれました!

リアは写真撮る間もなく終了してしまってました

 

脚交換が終わるとアライメント調整にまいります。

大幅な車高ダウンはしてませんので、大きく数値が狂ってませんでしたが、

左右差等はどうしても生じてしまいます。

脚交換をしてなくても、ノーマル状態から基本的には数値は狂ってる傾向にあります。

タイヤの偏摩耗やハンドルが真っ直ぐなのに左右どちらかへ流れていく…等

結構アライメント調整すると治ることが多いですので、調整はオススメです。

 

ということで完成!

お客様のご希望で大きく車高は下げたくないということでしたので、

前後共15~20㎜ダウンでセットしました。

(しっかりメーカー推奨値に入ってます)

引っ込んでしまったタイヤホイールはiiDのスペーサーで程よく出してあります。

 

ということで、何故でしょう…

私はMINIの案件をよく聞かれます…

元MINI乗りですし(F60乗ってました)、確かに以前はMINIをよく触ってました。

お気軽にご相談下さいッ

 

それでは!

絶賛GW前ラッシュに加え、持病の腰痛で気が滅入ってる川島でした

 

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MINI @ エンジン不調修理

こんにちは、大阪店の出口です

 

10年振りにバス釣りを再開したのは良いのですが流石に20年前のベイトリールでは厳しかったです

と言うのは単なる言い訳でして単純に最新のリールが欲しいんですよね~

ここ数日は物欲を抑えながらネットショップを徘徊してますがそろそろポチってしまいそうです

 

それでは本日はミニのエンジン不調を修理して行きます

症状としては1気筒分が着火してないような感じです

とりあえずテスターで見て行きます

4番シリンダーで失火してますね

2番にも出てますが4番シリンダーに関係してそうなので一旦無視して進めて行きます

ほぼ4番のイグニッションコイルの不良で間違いないとは思いますが念の為にプラグを3番側に、

イグニッションコイルは1番側に振り替えてテスター診断してみます

エラーがイグニッションコイルの移動によって1番シリンダーに移動したのでコイル不良で決定です

4→3番に移動したプラグは問題なしです

問題の4番シリンダーのイグニッションコイルだけを交換するのも良いのですが

BMW系は一度イグニッションコイルの不良が出ると続けてダメになるパターンが多い気がします

不良品以外のイグニッションコイルも効率は落ちて来ているはずなので全交換がオススメです

と言う訳で今回はイグニッションコイル全交換とスパークプラグも交換させて頂く事になりました

サクッと外して新品に交換です

交換完了です

これから試走して再度テスターで確認します

全てのシリンダーでミスファイア無し

エラーも全て消えたので完成です

今回は走行距離もソコソコの距離だったのでイグニッションコイルの全交換と

スパークプラグを交換させて頂きました

これで点火系は完全にリフレッシュされたので快調にエンジンが廻る様になったと思います

もちろん走行距離や年式などお車に合わせた修理もさせて頂きますので

ボンド大阪まで何なりとご相談下さい

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

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F56 JCW ロールゲージ取り付け編

みなさんこんばんは!火曜日ハセブログでございます!

なにやら急に寒くなりましたね。秋が来たかと思ったらいきなり冬!!!

もう暖房器具が要るくらいですが・・・涼しくなったおかげでこの作業も順調にすすみましたw

前回からの続きで取り付け編です!

 

てなわけでとりあえずシート外していきます。

カーペットを剥して取り付けしていくのでリアシート座面とフロントシート左右外していきます。

 

 

グローブボックスは加工しないとまったく開かなくなってしまうので先に取り外します。

無い方がキズの心配もなくて作業もしやすい!

 

 

シートはすぐ外れるので次はフロア下

マフラー外して遮熱版も外していきます。

ちょうどこの遮熱版の裏側にボルトナットが来るので邪魔の物は全部外していきます。

 

 

サイドのアンダーカバーも外していきます!!

中央の柱とフロントの柱の付け根がここに来ますので

 

 

んで裏側はとりあえず置いといて車内へ・・・

こんな感じに何にもないですw

カーペットをめくってとりあえず取り付け位置確認のために一度組み立てます!

 

 

こんな感じにとりあえず組み上げていきます。結構天井まできっつきつに取り付けするので横の棒がきつくて入らなかったり

横の棒入れたら後ろの荷室の棒が入らなかったり大変でした・・・

これで仮当てしたらボルト穴にマーキングして一度またバラします。

 

 

マーキングしたところにドリルで穴を開けていきます。

ちゃんと組みあがるよね?・・・とドキドキしながら穴開けていきます・・・

これで組み上げていったら穴が合わないなんてなったらと思うとゾッっとしますw

穴を開けたので金属が露出したところにはペイントしていきます。

 

 

後はまた中で組み立てて次は本締めしていきます!

どきどきしましたが穴はドンピシャ!!!よかったですし思い通りに組みあがるのは気持ちいい!!!

 

 

 

いざ組みあがると圧巻ですねー

迫力あります!なんともやる気を感じさせる内装になりましたw

でもまだまだ作業は続きます・・・

 

 

フローブボックスも使用できるようにぶった切りました!!!

ほんと紙一重で避けてくれたのでよかったですw

まさかの切足りない??・・・なんてなりそうでしたが大丈夫でした。

 

 

ちなみに荷室は底板が使えなくなってしまうのですが・・・

(中に見えてる機械はリフターのコンプレッサーとタンクです。なんとこのお車リフター付なのです!)

 

 

ハイッ!!!!切って使えるようにしました!!

コンプレッサーの動作音も気になりますので少しでも防げたらと加工して使用できるようにしました

これで荷物もバッチリ載せられます

 

 

ちなみに車内から見るとこんな感じ。

かっこいいいいい!!!!レーシングカーですねこれはもう!!!

 

 

あとは目ん玉飛び出るほどお高いレカロシートお取付して完成です!!!

レカロシートがロールゲージとよく合いますよね

かなりレーシーに仕上がりました!

 

 

この感じ!!!ドアを開けるだけでテンションが上がっちゃいますね!!

ドア横ののロールゲージにハセ興奮気味でした!!!

ちなみに乗り降りはそれなりにし難いのですがロールゲージをつかんで下りればなんてことは無さそうです。

思わずアクセルを踏み込んでしまいそうなMINI JCWに仕上がりました・・・

 

今回は結構大仕事でしたが無事お取付できてハセも一安心しました・・・

もう取り付けにも慣れたので気になる方は是非ボンドショップ東京までお問い合わせください!!!w

 

MINIのカスタマイズ・修理に関するお問い合わせは是非ボンドショップ東京まで。

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした。

 

 

F56 JCW ロールゲージ取り付け 準備編!!

みなさんこんばんは!火曜日ハセブログでございます!!

最近やっと映画館に洋画が復活してきましたね!

少し前までは日本の映画とアニメばっかりで洋画がぜんぜんない状況が続いていましたがやっと楽しい映画館が戻ってきた感じですね

人生で900本ほど映画を見ている映画好きなハセにとってはめちゃうれしいことですw

明日はお休みなので映画見に行っちゃいますよ!!!

さて・・・もう題名でも言っている通り・・・ロールゲージ・・・始めていきますよ・・・

 

 

 

なんとも長くなりそうなので準備と取り付けの二回のブログで紹介していこうと思います!

実際今日は準備しかしてないので・・・

 

準備って何するの??って思うかもしれませんが

ロールゲージこのままの取り付けだと車検に対応していないので、パイプにスポンジをまいていきます。

巻くというか・・・入れられる場所は筒のスポンジの中に入れていきます

 

 

こんな感じ。

上が何もない状態で下がカバーに入れた状態です。

こうしておけば頭をぶつけても痛くない!!!

これを九本やっていきます・・・これ先にやっておかないと作業に入るのも一苦労なので・・・

 

 

ちなみにこういう感じでグルグル巻きにカバーが届くので、長さに合わせて切って入れていきます。

さっきの写真のやつは短かったので一人でもできましたが長いものは一人じゃ到底入れられないので

 

 

みなさまに手伝っていただきながら入れていきます!!!それでもきつい!!!

 

 

パーツの場所によってはパイプが固定される場所が飛び出ているので、カバーがちぎれないように入れていきます。

ここがきつい!!!きっつきつで今にもちぎれそうです!!!

んでこのままじゃ全く入らないので・・・

 

 

空気でパンパンに膨らませて入れていきます!w

これがまたいまにも爆発しそうでヒヤヒヤしながら入れていきました。

 

こんな感じでパンパンに膨らませないとステーの部分が越えられないんですよね。

三浦先輩と共に板倉工場長に写真を撮られながらどんどん入れていきます!

 

 

ちなみに通し終わったステー部分はこんな感じ。

こんな突っ張るのに人の力で入るわけがありませんw

絶対千切れます

こんな感じで全部入れていきます!!

 

 

助けてもらいながらなんとか進めて残り大物一本のところまで来ました!

一番大きいものはそもそも入口がでかすぎてカバーには入らないので半分に切って接着していきます。

 

 

 

接着には瞬間接着剤が良いです。突っ張ってますのですぐ固まってくれないと隙間が生まれちゃうんですよね。

信頼のロックタイトで接着していきます。

この容器がまぁ使いやすいのなんのって!!!

ご自宅で瞬間接着剤ご購入の際には是非これをお勧めしますw

てなわけでロールゲージのカバーは全部巻き終えました!結構体力を使う作業でした。

次はいよいよ組み込んでいきます・・・

まだまだ準備でここからが本番ですね・・・次回をお楽しみに

 

ミニのカスタマイズや車検に関するお問い合わせは是非ボンドショップ東京までお問い合わせください!

 

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした!

MINI F56 エンジンマウント交換

BONDTOKYO板倉です

昨日の大宮店 和田のブログに引き続き私もMINIです。

和田と言いますと、彼も年頃の娘を持つ父親でして、先日電話で話したのですが最近娘の態度が素っ気ないと嘆いていたので、私と娘との今までの関係性の変化を話してあげたら泣きそうになっていました(笑)

うちの子に限って、、、

そう思いたいですよね(笑)

今度和田とはゆっくり語り合いたいと思います。

では本題です。

お預かりしたMINI F56ですが、走行中ゴトゴトと異音がするという事で、ちょっと前にBOND MINIのブログでも出ていたあれかな?と思いながら試運転に出ると、えっ!こんなにって思うぐらいの異音で、ビビってすぐに引き返してきました。

すぐにエンジンルームから点検。

写真ではわかりにくいですが、エンジンマウントのゴム部分がこの状態でいいのかな?と思うような形状をしていました。

私BONDMINIの初代店長だったのでR50~R56ぐらいまではよく知っているのですが、F系のMINIはあまり知らないんですよね(笑)

なので見やすいようにヘッドライトを外して確認してみます。←初めからそうしろっ!

うわーナニコレ、もともとどういう形だったの?えっ?何?地殻変動ってぐらいおかしいです。

と言ってもわからないと思いますので、新品と外したマウントの比較画像です。

バラバラ、、、本来はゴムブッシュによって一体の部品なのですが、御覧の通り見事に分離。

有無も言わさず交換です。

という事で同じようにミッションマウントも劣化はしているでしょうという事で、同時に交換です。

ミッションマウントはエンジンマウントとは反対側にあります。

エアクリーナー等々外すと見えてきます。

これも、部品は用意してあるので比較してみます。

左が新品で右は外したものです。

エンジンマウントほどではないですが、劣化して少しマウントの位置が下がっています。

交換後に試運転をして異音が出ないことを確認して作業は終了です。

ちなみにマウントの交換前と後ではエンジンの位置がこんなに違います。

ほぼ同じ位置から撮った写真ですが、左が交換前で完全に傾いているのがわかります。

さすがに異音が出たままほったらかしにする方はいらっしゃらないと思いますが、このまま使い続けると、駆動系すべてに負担がかかると思いますので、異音が出始めたら早めに点検をご依頼ください。BONDMINI初代店長が今の店長に相談しながら作業します(笑)

 

では板倉でしたー

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R56×クラッチ交換

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

先日、肘の痛みを感じ病院に行ってきました。

まー、長く生きればそれなりに痛みが出るものだとは思いますが

今回は少し仕事に支障が出てしまったため嫌々行ってきました。

診断を終えて先生から「これは、野球肘だね

 

???

 

自分は野球をやったことはありません、小学生の頃にキャッチボールやったくらいです。

 

それが今出たのか?と思いましたがその時は何も言わずに処置を終えて

帰りましたが、車の整備はアスリート並みの動きをしてるのか?と思ってしまいます。

今度はシュート肘に気を付けたいです。

 

そんな中、今回作業させて頂いたお車はこちらです。

MINI R56のクラッチプレート交換です。

正直言いますとミニのクラッチ交換は初めてです。

BONDグループに甘えてガレージに聞きまくりました。

 

準備はオッケーです。作業を開始します。

ガレージの教え通りに行い、プレートが外れてます、新品との比較は

直ぐにわかりますね、古い方はリベットが見えてしまいこれじゃつながらないヨって感じです

 

ってことはほかにも被害が出ているはずです。

フライホイールが焼けてしまいクラックが入ってます。

目には見えませんがゆがみも出ているはずです、ジャダーの原因プラス

ホイールが割れてしまうとエライことになります

もちろん交換します。

組んでから不具合があると悲しくなっちゃいます

手順通りに組みなおして、組み付けは終わりです。

 

最後に、試乗とテスターにて確認をして問題がなければ作業完了となります

 

あまり慣れてい作業でもBONDの力を使えば何とかなります。

お気軽にお問い合わせください。

 

和田でした

ミニに水温計 負圧計の取り付け

皆さんこんばんは。浦和店小出です。

本来僕の当番週ではないのですが、本日若者3人は予防接種休みの為緊急当番させていただきます。

新体制のブログになって、浦和店は月曜日だけになったのにそれさえすっぽかす訳にはいきません。

緊急当番な為写真少なめ内容薄めです。

すみません。さて、本題です。ミニ水温計、負圧計取り付けです。

まずは負圧の取り方はこちら

純正センサーの間に噛ませる形になります。

ってことはCAN信号でデジタルなメーターつけられそうですが、今回は機械式です。

と、言う事で水温計もオーソドックスなものになります。

取説通りラジエーターアッパーホースの間に温度計を噛ませます。アッパーホースを切る形になりますので、冷却水を一度抜いて心を落ち着かせてから一気に切ります。

ここが1番ドキドキポイントです。

因みに、この車は上側サーモですね。

2つのセンサーをつけたら車内に配線を引き回します。

1メーターに入るカプラーは2つ。1つはセンサーからの信号。もう1つは単純にメーターを動かすための、常時電源、アクセサリー電源、マイナス、そしてイルミ電源の4極カプラーです。

迷うのはイルミ電源をどこから引けばいいのかですが、そちらは百戦錬磨ガレージに聞けば一発でした。

こちらからイルミをもらって

全ての配線が出揃いました。

あとはステアリングコラム上側をメーターが入るコラムカバーと交換。

メーターを取り付ければ完成となります。

作動確認をしたところ当然といえば当然なんですが、水温計の針が全然あがりません。50℃を下回っています。しかしサーモスタットが開いた瞬間一気に針が跳ね上がります。

これも機械式の楽しみなんでしょうね。

一気にステアリング周りがレーシーになりました。他にもチョコチョコとカスタムしたのですが写真を撮り忘れました。

本日はボンドガレージネタを浦和店小出がお伝えしました。