Mercedes-benz

Mercedes-AMG GT Black Series ブローオフ アダプター

大阪店 いとうです。

今日はとんでもないベンツです。

滅多にお目にかかることのできないブラックシリーズを

ちょこっと弄らせてもらったのでご紹介します。

取り付けるのはこんなパーツ。

ブローオフの配管の間に噛ませるヤツです。

どんな効果があるかというとアクセルオフ時に、

“パシューーッ”

ってなるアレです!

では早速ブローオフバルブを探します。

別名リサーキュレーターバルブやディバーターバルブとも呼ばれる

吸気側で過給圧を整えるバルブです。

(一方、排気側で調整するバルブはウェストゲートバルブと言います。)

カーボンカバーを取っ払ったとこにいるコイツです。↓

タービン1基につき1つ、計2つの電子バルブが見えます。

ネジを3本外してこの隙間にセットしていきます。

アダプターの厚みの分、

純正の取り付けステーがずれ込んでしまい固定ができません。。。_(:3 」∠)_

ステーを絶妙に加工して

ホースや配線に負担がかからないように工夫しました。

担当フロント曰く、

ブラックシリーズは適合が出ていなかったとのこと…

ブローオフバルブの形式が同じだったので取り付けれるだろうと。

所謂見切り発車。

まぁ結果オーライってことです。笑

もちろんこのあとは

こうなるので

見た目の変化はナシ♪(´ε` )

作動チェックの試運転を経て完成でございます。

それにしてもこのボンネット

イカつすぎwww

本日もありがとうございました。

W463 G550 デファレンシャルロック コントロールポンプ

BONDTOKYO板倉です

本日は先代G550の異音修理です。

異音はエンジンルームから聞こえてきまして、エンジンを切った後やドアを開けたりすると「ブーーーーーー」と調子の悪いモーターが回るような音がしてきます。

エンジンルームに向かって左側の赤い丸で記したあたりから聞こえてきます。

↑この部品が何かのタイミングで作動して音が出ているようです。

調べてみると、デファレンシャルロックコントロールポンプと言う部品のようです。

正直言って初めて知りました、、、

バキュームポンプのようですので、どこか圧力が抜けてしまい作動しているのかと思い少し調べてみましたが、はっきりわかるような漏れは見受けられませんでしたので、ポンプを交換してみようという事で外します。

エンジンルーム側から簡単に外れるのかと思ってましたが、ヘッドライトを外して裏からアクセスしないと取れません。

ヘッドライトを外して奥の方にナットが見えますのでそれを緩めて外します。

新品と比較しても何ら変わりはありません。

ブッシュを移植して取付。

作動は正常になりました。

何が原因かはっきりしないのでもう一回古い部品を付けたりして調べてみました。

おそらく矢印で記した所かポンプの内部で漏れているみたいでした。

 

一件落着です。

 

では本日はこの辺で

板倉でしたー

 

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W463ゲレンデ @ ウインドレギュレター修理

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はゲレンデの修理です

 

ゲレンデでよく有るウインドが下がったままで上がらないヤツです

ちなみに先日も同じ作業をしたような気がします

ほぼ間違いなくウインドレギュレターが原因なんでサクッとバラシて行きます

パーツも既に準備済みです

アレやコレやバラしてレギュレター外しました、上下させるワイヤーがユルンユルンです

今回はモーターを再利用するのでモーターを移植します

ユルンユルンの原因はモーターの巻き取り部分でした、ワイヤーがエライこっちゃになってます

新品はこんな感じでワイヤーがキレイに巻かれてます

全て組付けて元に戻して動作確認、最後にガラスや内装をキレイに拭いて完成デス

とりあえずお盆休み前に治って一安心です

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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W463A イージークロージャー ラゲッジドア

BONDTOKYO板倉です

 

Gclassのイージークロージャーにラゲッジドア用がラインナップされました。

 

早速取り付けましたので、ご覧ください。

と言ってもつけてしまえば外観は何も変わらないです(笑)

 

では早速

 

ラゲッジドアの内張を外します。

交換する部分は通常のドアと同じようにロックメカニズムアッセンブリーです。

前後のドアと比べると構成部品が少ないので外すのは多少楽です。

ぱっと見どこから取り出すのか分からなくて焦りましたが、外れました。

これをイージークロージャー付のロックメカニズムと交換します。

イージークロージャーはモーターで作動しますので、ワイヤーでつながったモーターをしまい込まないといけません。

ラゲッジドアのロックメカニズムの周りは少し狭いので、本当に取り付けできるのか不安でした。

モーターを矢印のように通しますが、やや知恵の輪状態で何とか通りました。

モーターは専用のブラケットで取り付けます。

実はまだ取説が無いので、ここまですべて手探りで作業してきました。

ラゲッジ以外のドアの場合電源はドア内でカプラーオンで取れるのですが、ラゲッジドアにはコントロールユニットなどは無く、室内まで配線を引き込んで電源を取り出します。

リアシート下にヒューズボックスがありますのでここで常時電源を取ります。

イージークロージャーのユニットを取り付けるより電源取り出しの方が、少し手間がかかります。

 

ラゲッジドアはスペアタイヤもついているので重たく、一度で閉まらない場合少しストレスを感じますが、これでもう大丈夫です。

 

気になりましたらお問い合わせを!

 

板倉でしたー

 

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G63 BRABUS WIDESTAR G800にドアイージークロージャー

BONDTOKYO板倉です

 

本日はブラバスワイドスターG800にドアイージークロージャー取付です

ワイドスターだからと言って実は作業的には変わりませんが、ご紹介させてください。

まずはドアの内張を外します。

フロントのドアはボルト4本リアドアは3本で止まってます。

矢印の部分がボルトで止まっております。

すべて外して、固いクリップで止まっている内張を気合で取り外します。

インシュレーターを外します。

そしてアウターハンドルを外します。

ハンドルはボルト2本です。

ハンドルを外したら、内側にありますカバーを外します。少し知恵の輪状態です。

 

ドアロックメカニズムを丸ごと交換するので、インナーハンドルのワイヤー、ドアロックアクチュエーター、各カプラーを外します。

ウィンドウレールも外します。

それぞれが外れたらドアロックメカニズムの固定ボルトを外します。

外しましたら、ドアから取り出します。

ワイヤーとロッドの位置関係を間違えるとドアが開かなくなったり、破損の恐れがあるので、間違いがないようにします。

イージークロージャー付のドアロックメカニズムにアクチュエーター、ワイヤー等々移植します。

そしてこれをドアに戻しまして、イージークロージャーのモーター部分を固定します。

ウィンドウを一番下まで下げて、モーターや配線、ワイヤー類が干渉しない位置に固定します。

電源等はカプラーオンなのでそれほど困ることはありません。

ドア4枚すべて作業しますので、そこそこ時間がかかってしまいますが、最近は慣れてきました。

 

Gclassのドアは少し閉まりにくいこともあるので、ドアを叩きつける勢いで閉めることもあるかと思いますが、これならカチャ、ギューっと閉まりますので、深夜ご近所迷惑が気になる方などお勧めです!

 

では板倉でしたー

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Mercedes-benz C63S ドアストッパー交換

こんにちは、大阪店 常田です

本日はW205 C63Sのドアストッパー交換のご紹介です。

ココが壊れているとドアを開けたときに少しも止まらずにバイーンと開いてみたり、ドアを開けている時に勝手に閉まったりしてしまいます。

駐車する時に隣の車にドアパンチしてしまったり、自分がドアに挟まれたりしないように壊れてしまったら早めの修理をお勧めします

まずは当たりそうな箇所をしっかりと養生しドアを外します。

ヒンジ部の赤丸印のボルトを緩めて、、、

ドアのカプラーを外せば、、、

サクッと外れます

今回はヒンジの曲がり等の不具合はないので、ストッパー部分のみを交換します。

トルクスのボルト2本で止まっているだけですので、元の位置がわかるようマーキングしておき交換します。

完了です

交換後はシッカリと3カ所で止まるようになりました。

これで今まで通り安心してドアを開閉できますね

 

細かい修理も承っておりますので何なりとご相談ください。

 

お問い合わせお待ちしております。

 

それでは本日はこの辺で。

 

 

では

 

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GL350×オルタネータ交換

こんにちは

大宮店 和田です

 

最近はしっとり暑いですね

 

そんな中、今回ご紹介するお車はコチラです

GL350のオルタネーターの交換をします。

なぜ交換するかと言いますと単純に発電不良です。

今回は、完全にダメになる前にお持ちいただいたので自走での来店でした。

良かったです、心から良かったです。

オルタネータの故障の原因はブラシの破損やレギュレーターの機能不良が考えられます。

なので、さっそく作業していきます。

このオルタ―ネーターにも右ハンドル、左ハンドル 用が存在するらしく、端子の位置が変わってきます。

インタミシャフトの関係かと思います。

今回はOEM製品で交換させていただきました。

もとに戻しましたら、発電量をチェックし走行テストで問題なければ作業完了となります。

 

今回は車が発電量の異常を教えてくれて助かりました。

メーター内に異常を示す警告が出ましたらご連絡ください。

 

大宮店 和田でした

 

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マグゾーストいろいろ

BONDTOKYO板倉です

本日は最近フロントの渡邊が売りまくっているマグゾーストの取り付けいろいろです。

 

マグゾーストとは?

簡単に言いますと、スピーカーからエキゾーストサウンドを出して、マフラーを変えなくてもスポーティーなサウンドを再現できるという遊び心満点なガジェットです!

 

取付方法は専用のスピーカーを取り付けて、電源とCAN信号を取り出して終わりです。

簡単に書いてますが、実際の作業は大変です💦

 

まずは先代のMercedesBenz G350d

フロア下にステーを使ってスピーカーを取り付けます。

右上に見えるのはハイスピーカーと言って標準仕様のスピーカーで鳴らすことが困難だったエキゾーストノートの”ノイズ”を再現することが出来ます!

先代ゲレンデは室内まで配線を引き込むのが少し手間がかかります。

 

次はBMWX5

メインのスピーカーはラゲッジルーム横のスペースに入れてしまいます。

 

そしてハイスピーカーはバンパー内に設置します。

ハイスピーカー結構重量があるので、小さいですがしっかり取り付けます。

もちろんメインのスピーカーもですが!

 

電源はフューズボックスからアクセサリーもしくはIGオンの電源を探して使用します。

CAN信号はお車ごとに違いますので、説明書に従います。

 

そしてお次はベンツのW222 S400ハイブリッド!

こちらはラゲッジルームのアンダースペースにドーンと置いちゃいます。

説明書ではスピーカーを立てて設置していたのですが、この方が安定感があったのでこのように取り付けました。

ハイスピーカーの写真はありませんがマフラー付近に取り付けやすい場所がありましたので難なく設置完了です。

 

音量等々はアプリを使って変更できますので、お好みの音でお楽しみいただけます。

 

気になりましたらお問い合わせを!

 

では板倉でしたー

 

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X167 GLS ✖ ヒッチメンバー

こんにちは、大阪店 常田です

本日はメルセデス・ベンツ X167 GLSにヒッチメンバーの取り付けになります。

取り付けるのはコチラのパーツ

何か色々ございますが、取り付けしていきましょう

まずはリアホイールを外しライナーを外します。外さなくてもできるのですが作業しやすいので、、、

ラゲッジルーム内張類を外していきテールランプ、リアバンパーを外します。

で、純正のホースメントを外せば準備完了です。

そして、ヒッチを取り付ければ完成ではありません。

ここからが本番の配線作業です。

こちらの車の場合必要な配線全てテールランプから取り出せたので意外と簡単でした。

ここまでくれば、バンパーをカットして元通り組付けていけば完成です

専用のテスターを取り付けてチェックもOKです。

 

これからの季節、ヒッチメンバーの取り付け作業も増えてきます。

車種によって納期がかかる場合もございますので、『今シーズン間に合わへんやん』てなことにならないようお早めのご依頼お待ちしております。

 

では、本日はこの辺で。

 

失礼します

 

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W447 Vclass テレビキャンセラー

BONDTOKYO板倉です

本日はVclassにTVキャンセラーの取り付けです。

 

早速ばらしていきます。

まずはモニターを外して、助手席まで続く大きなパネルを外します。

 

パネルはクリップと矢印の部分にあるトルクスのねじで固定されています。

助手席側のエアコン吹き出し口の中にもねじがあります。

このエアコン吹き出し口ですが、とにかく固くなかなか外れません。

この辺は力の入れるべき場所の見極めとある程度の勢いが大事です!

 

パネルが外れましたらオーディオのユニットが見えてきます。

こちらもトルクスのねじで固定されているので外して作業します。

ユニット裏のカプラから指定の配線にTVキャンセラーを配線して元に戻して完成です。

 

では板倉でしたー

 

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