Mercedes-benz

W463×IID MCB

新年、明けましておめでとうございます

2022年も、どうぞよろしくお願いします

年末年始で1週間休みを頂き、充電たっぷりな大阪店からご紹介させていただくのは…

昨年末に作業させて頂いた、W463にIIDのMCBとヒッチメンバーの取り付けになります。

まずはMCB(モーション・コントロール・ビーム)なるものの取り付けです。

コチラの商品MCBとは…

アイシン精機株式会社がシャシー歪に関する豊富な知見に基づき全く新しい発想から開発した商品で。ステアフィールから不要なノイズ成分を取り除き雑味のないスッキリとしたインフォメーションをもたらし、走行に伴うボディの自然な変形は無理に抑え込まず適度に逃がしながらダンピングするため、突っ張るような不自然な固さがなく車両本来のしなやかな乗り味をさらに上質なものにするパーツです。

コーナリング(ステア操作時)のボデー横揺れ減少

コーナリング(ステア操作時)のトレース性の向上

突起乗り越し後の縦揺れの収束性向上

が謳われているパーツですので試乗が楽しみですね。

 

リフトアップして取り付けにかかっていきます。(赤丸部に取り付けます)

まずはフロント。

赤丸部に専用ステーを取り付けMCBを取り付けます

次にリア。

赤丸部に専用ステーを取り付けMCBを2個取り付けます。

バンパー脱着とかもないので取り付けに関しては簡単ですね

次にヒッチメンバーの取り付けです。

コチラも赤丸部にボルトオンですので取り付けは簡単です。

しっかりと規定トルクでボルトを締めて、配線も変換カプラー取り付けるだけで完了です。

で、完成です

作業後に試乗させていただきましたが、微振動が少なくなりしなやかな感じになったと思います。

体感には個人差がありますのですべての人が体感できるとは限りませんが、マイカー用の物があれば付けたいなと思いました。

 

2022年もコロナな年になりそうな感じですが、楽しんでイキましょー

 

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

では

 

大阪店 常田でした

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〒537-0024

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W206 Cクラス 初入庫!!

大阪店 仲川です

今晩から寒波が来るようで寒くなるみたいですね

交通のマヒも考えられますので、不要不急の外出は控えたほうが良さそうですね

そんな大寒波が来る前に走り納めに行ってきました

山間部はさすがに寒すぎると思い、和歌山の海沿いの道を走ってきましたよ

今回は『白崎海洋公園展望台』に行ってきました

日本のエーゲ海とか言われてるみたいですが、よく分かりません

ただ、石灰岩の白と海の青のコントラストは綺麗でした

距離的にもそこまで遠くないので、チョイ乗りルートに入れておきます

お昼は近所の漁港にて季節の海鮮丼をいただきました

季節によって魚の種類が変わるようで、こちらも非常に美味しかったです

さすがに寒すぎるのでこれにてバイクは冬眠に入ろうかと思います

 

そんな本日は大阪店初入庫の『W206 C220d』になります

こちらのお客様はかなり早い納車ではないでしょうか

せっかく初入庫なので色々見ていきましょう

ヘッドライトは現行のメルセデスの他車種と同じようなデザインですね

テールも他のメルセデスと共通したデザインになってますね

ちなみに、ウインカーは前後共に流れませんでした

内装はW223  Sクラスに似てますね

ステアリングはW213後期のものと共通っぽいですね

ヘッドレストはシャフトがなく、クッション部分のみが上下しました

リアモニターの取り付けにはなかなか工夫が必要そうですね

センターの大型モニターはW223と同じような感じですね

残念ながらTVキャンセラーは難しそうですね

W223からCAN制御ではなくEthernet(イーサネット)制御になってるとか、、、

エアコンの吹き出し口もかなり変わってますね

アンビエント機能もありますので、こちらは私たちの出番はなさそうですね

3Dツィーターとかが発売されてくれればいいのですけどね

フロントグリルは『ダイヤモンドグリル』かと思ったのですが、

近くでみると1つ1つが『スターマーク』になってました

こだわりが凄いですね

で、作業は何をしたのかと言いますと、前車から取り外したレーダーとドラレコを付けました

レーダー探知機の画面はダッシュボード上に取り付けるスペースがあったのでそちらに設置しました

フロントのドラレコはルームミラー左側に取り付けました

リアのドラレコはリアガラスのセンターに取り付けてます

ハイマウントストップランプがある車種はセンターに取り付けが出来ないのでご了承ください

 

最後にあり得ないことがありビックリしましたが、そちらはディーラーさんにお任せします(笑)

 

あ、TVキャンセラーは無理っぽいと話しましたが、『ミラーリング』的なことは可能です

AppleCarPlay付のお車でしたらこのような画面を表示させることが出来ます

YouTubeの所をタップしますと、このようにYouTubeの視聴が可能です

当然、大画面にすることも出来ます

音声も車両のスピーカーから鳴ります

音と映像のズレもありません

あと、走行中の視聴も可能ですので同乗者の方も退屈しないと思います

仕組みは至って簡単です

こちらのユニットを車両のマイクロUSBのところに挿して認識させるだけです

AppleCarPlayの代わりに認識させるので走行中の視聴制限もかからないというわけです

こちらは『Android Unit』になりますので好きなアプリをダウンロードして使用出来ます

※アプリによっては使用出来ないものもあります。

あと、当然Android Unitになりますので通信環境が必要になります

お手持ちのスマホのテザリングやポケットWifiのようなものですね

それだけあれば遠出も快適に過ごせますね

気になる方はお問い合わせください

 

大阪店のメカニックブログの締めは出口パイセンがビシッと締めてくれますが、

私の2021年度のブログは今回が最後となりました

つまらない内容のブログにお付き合いいただきありがとうございます

来年も懲りずに書いていきますので引き続きお付き合いよろしくお願いします(笑)

それではこの辺で

大阪店 仲川でした

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W463A G400d アクティブサウンドジェネレーター取付

BONDTOKYO板倉です

先週はブレックスのコードファントムEXをご紹介いたしましたが、今週はアクティブサウンドジェネレーターのご紹介です。

さてアクティブサウンドジェネレーターとは?

先週ご紹介いたしましたコードファントムEXはスピーカー単体での取り付けでしたが、今回はそのスピーカーの先にマフラーのサイレンサー、そしてマフラーのエンドパイプまでついているという、取付後はパッと見マフラー交換したかのような商品です。

スピーカー付きのサイレンサーは純正マフラーとは反対側に取り付けます。

アクティブサウンドジェネレーター

G63ですと左右にマフラーが取り付けられていますが、ディーゼルのモデルは片側だけで、マフラーがない方はこのようなアルミの物体が取り付けられています。

マフラーほどの重さはないのですが、左右のウェイトバランスをとっているのかもしれませんね。

邪魔なので外します!

アクティブサウンドジェネレーター

ボルト4本で取り付けられていました。

本体の取り付けは純正マフラー同様の取り付けになります。

マフラー付いていないのに遮熱版が付いています。

そこに

マフラーハンガーを取り付けます。

反対側は先ほど外したボルトを利用してハンガーを取り付けます。↑本体付いちゃってますw

取り付けるとこのような状態です。

前側にある球体がスピーカーでそのあとにサイレンサが取り付けられています。

サイレンサーが必要なのかどうかは今回触れないでおいて先に進みますw

基本的にコードファントムEXとシステムは同じなので、室内に配線を引き込みます。

助手席のカーペットをめくった所のグロメットを使って配線を室内に入れます。

防水処理も必ず行います。

コントロールユニットを助手席足元にしまい込んで、信号線(CAN信号)と電源を取って取付作業は終了です。

アクティブサウンドゲートウェイというアプリで音の調整等ができます。

これもほぼコードファントムEXと同じです。

スマホからオンオフの制御、音質、音量等々お好みに合わせてお楽しみいただけます。

気になりましたらお問い合わせを!

 

私ブログでは年内最後となりますが、お店では12月28日まで元気に働いております。

ここ数日ラストスパートで残業が続いておりますが、お正月においしいお酒が飲めるように最後まで頑張っていきます!

では板倉でしたー

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GLS×パナメリカーナグリル

こんばんは、大阪店 常田です

もう12月も半ばを過ぎ、残り約2週間…

ありがたいことに毎日パンパンな予定で作業をさせて頂いております

そんな満車状態の大阪店のピットからご紹介させていただくのは、メルセデスベンツGLSにパナメリカーナグリルの取り付けでございます。

今回取り付けさせていただくGLSだけでなく、ベンツの色んな車種にパナメリカーナグリルが取り付けができるので、今年だけで何台取り付けたか分からないくらいの人気商品です

ビフォーはこんな感じです。

しっかりと養生してフロントバンパーを外していきます。

バンパーはフェンダーに引っ掛けられて取り付けられているので注意しながら…。

バンパーが外れてしまえばグリルをバンパーから外しパナメリカーナグリルに交換です。

交換時にはスターマークやフロントカメラ等を移植していきます。

僕がブログ用の画像を撮っている間にスーパーメカニック コニシがアッという間に交換完了

元通りに組み上げるために僕はバンパーを持っただけでした(笑)

 

で、完成です。

グリルが変わると雰囲気がガラッと変わりますね~

なので、おススメです

 

今年も残すところ約10日程になります。

もしかしたら空きがあるかもですので何なりとお問い合わせください。

 

 

少し早いですが今年ラストになりますので…

 

本年も大変お世話になりました。

2022年もどうぞよろしくおねがいします。

 

では

 

よいお年を

 

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W463A コードファントムEX

BONDTOKYO板倉です。

 

本日はM.BENZ W463AにブレックスのコードファントムEXを取り付けさせて頂きましたのでご紹介します!

コードファントムEX(エキゾースト)とは?という方にまずご説明をさせて頂きます。

専用のスピーカーから、疑似的なエキゾーストサウンドを実際のエンジン回転数に合わせて発生させて楽しめるという商品です。

サウンドはスマホの専用アプリでいろいろ変えることができるので、ご自分の好みのエキゾーストサウンドを選ぶことができます。

もっと詳しく知りたい方はメーカーHPをご覧ください。最後にリンク張っておきます。

では取付作業です。

W463AコードファントムEX

もう着いちゃってますが、、、

W463Aは専用ステーが開発されていませんが、先代のGclassの専用ステーを加工して取付いたしました。

トランスファーの真横ですので、干渉しないようにクリアランスを取って取り付けます。

ブレックスコードファントムEX W463A

フレームやセンサー、配線等も干渉しないよう気を付けます。

W463AコードファントムEX

音を出すスピーカーですので、配線が必要になります。当たり前ですね(笑)

配線は室内まで引き込みます。

助手席の下のあたりにグロメットがあるのでそこを利用します。

W463AコードファントムEX

カーペットをめくった所に配線が出てきます。

コードファントムEX

配線が結構長いのでまとめます。

回転数の信号はCANという信号の配線から取り出します。

あとは電源を取って、本体をつなげます。

赤丸の中のものが本体です。

基本的にはこれで作業終了です。

一番大変なのはやはりスピーカーの取り付けです。

マフラーのサウンドを再現するためのスピーカーですので、大きさも重さもそこそこありますので、位置決めなども結構力を使います。

最後にアプリの設定をします。

コードファントムEX

最初に車種の設定をしてからサウンドの調整をします。

予めサウンドファイルとして10種類ありますので、そこからお好みに合わせても調整もできます。

アフターファイヤーの音も再現されていましてこちらも4段階の調整ができます。

もちろん音のオン/オフも可能です。

メーカーHP 動画もあります。→コードファントムEX

 

気になりましたらお問い合わせを!

板倉でしたー

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Gクラス オーバーフェンダーのワイドスター

毎度です大阪店の小西です。

本格的に寒くなってきました。

趣味の釣りもさすがにちょっと控えめになります汗。。。

おとといも行ってきましがライトゲームにハマり中ですが、鰺をわざわざ疑似餌のワームで釣ってます。

サビキで釣れる鰺をワームで狙う。繊細なアタリと繊細なワームアクションで釣るのは手軽で楽しいですよぉ。

ムズイけどね!!!

さて今回も修理作業です!

たまたまですがカスタムもちゃんとしてます汗。

今回の作業はGクラスワイドスターのA/Cコンデンサーの交換です。

まだまだ新しい車なので故障することは珍しいのですが、、、

今回はこのグリルの隙間から小石がとんでコンデンサーにあたりガス漏れ

修理不可なものなので交換していきます。

昔の車なら上からズボっと抜けたり

下から抜けたのに

今回そういうわけにもいかないみたいです汗

バンパー外し!!!

ゲレンデのバンパー何回か外したことがあるのでサクッと行きましょー

いきなり問題発生!フェンダーが外れません!

さすがワイドスター(ブラバス)コーキングでびっちりついてます

純正は間に両面テープなので外せば再度、両面でつけれます。

今回は無理せずつけたまま外します。

グリルを覗くと蛍光剤の漏れ跡も発見

フロントバンパー・フロントグリル・ヘッドライトカバーを外して

フロントメンバー外してやっと見えてきました

ここまでくるとしたから抜けました!

取り付ける時も傷おつけないように交換して

ボンドの違う店舗では夏によく見かけましたが、夏終わりに大阪店も導入!

タイミング悪く使う機会があまりなかったのですが、本領発揮してくれました!

つないで操作をピピとするだけであとは全てやってくれます。A/Cガスの回収・真空引き・

真空保持・蛍光剤からガスの注入まで!

おまかせ!

その間に組付けていけば作業もスムーズ!

あとエンジンかけてA/Cテストして完成!

大阪店も修理からカスタムからお任せください!

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W463A G63 デジタルインナーミラー

BONDTOKYO板倉です

W463Aデジタルインナーミラー

本日は御覧の画像でもお分かりかと思いますが、デジタルインナーミラーのお取り付けです。

お車はBONDTOKYO入庫台数No1のゲレンデヴァーゲン!

W463A G63です

では早速作業開始です。

まずはリアカメラからです。

リアカメラは室内につけるタイプと外につけるタイプがありますが、スーパーカーのようにリアエンジンのお車以外はほとんど室内にカメラを取り付けます。

今回のG63も室内にカメラを取り付けます。

リアゲートの内張をばらしたいと思います。

G63デジタルインナーミラー

リアゲートの内張はグリップ部分のボルトとクリップで固定されているだけです。

G63デジタルインナーミラー

細長いカバーを外すのですが、プラスチックですので使用する工具によっては傷つけてしまう可能性もあります。

そこで最近買ったナイスな工具が登場です。

ブルーポイント

金即製のヘラです(笑)

これが私が最近買った工具の中で「使える工具!」1位です。

金属なので逆に傷がついてしまうのではないかと思いがちですが、絶妙なアール加減で傷がつきにくい形状で、なおかつ金属なので薄くて強度があり、プラスチックでできた内装用の工具よりはるかに安心で使いやすい工具です!

まぁ普通の方は全く必要ないですよね(笑)

でこの工具でカバーを外します。

W463Aリアゲート

中から見えてきたトルクスのボルトを外しまして、少し気合を入れて内装を取ります。

W463Aリアゲート

リアのカメラの位置を決めて貼り付けます。

背面タイヤが映り込んでしまう事があるため、後ろから見てやや右寄りにカメラを付けるのがポイントです!

ゲレンデバーゲンリアカメラ

やや右感の全くない画像ですが(笑)こんな感じです。

あとは配線を室内に通します。

リアゲートと室内はこの蛇腹の部分を使って配線を通します。

蛇腹

室内側はラゲッジルームの左側の内張を外します。

ゲレンデラゲッジルーム

よく見ると配線が見えてますが、何とか上から手を突っ込んで通した配線を引っ張り出します。

あとは内張の中に配線を隠しながらフロントウィンドウまでもっていきます。

W463Aデジタルインナーミラー

フロントは純正のミラーを根元から取り外します。

フロント用のカメラをガラスに貼り付けます。

デジタルインナーミラー フロントカメラ W463A

カメラ自体でも角度の調整ができますが、モニター上でも映像の角度調整ができますので、ほとんどの場合違和感なく映像が見えます。

リアも同様です。

すべての配線を接続して、電源を常時電源とIGオンを取ります。

デジタルインナーミラー

専用のブラケットを使ってミラーを取り付けて、配線をきれいに収めてカバーを戻して、映像の確認と調整をしまして作業終了です!

パイロットランプ

エンジンを切るとミラー下側のパイロットランプが点滅しますので、ダミーセキュリティー的な役割も果たします。

対応車種は他にもたくさんありますので、まずはお問い合わせを!

では板倉でしたー

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C118 CLA45×KW verⅢ

こんばんは、大阪店 常田です

本日ご紹介させていただくのはメルセデスベンツC118 CLA45にKW(カーヴェー)のバージョン3の取り付けでございます。

取り付けするパーツはコチラ。

電子制御付き車ですのでキャンセラーも取り付けなければいけません。

まずはリヤ。

トランクの内装を外してしまえば、あとはショックの上下とロアアーム外側を外せばスンナリと交換できます。

レベルセンサーも忘れずに外しておきます。

リアショックのアッパーマウントを移植するのですが、電子制御付きの場合シャフトの先から配線が出ておりカプラーを外したり色々と手順が増えるので無しの場合と比べると時間がかかります。

フロントは…

トランクをバラしている間にスーパーメカニックのコニシがサクサク進めております

画像をとる隙も無く終わっておりました

キャンセラーの位置はフロントがエンジンルーム内のココ。

リアはトランクルームのコチラに取り付けました。

あとは元通りに組み付けて車高調整

一発でいい感じに決まれば気持ちイイのですが、今回は3回調整させて頂きいい感じに仕上がりました

車高が決まればアライメント調整をして完成です。

ビフォーアフターはこんな感じです。

フロント

リア

スペーサーで面も出しているのでかなりいい感じに仕上がりました

今回はそのまま取り付けるとリアが下がり過ぎるということで、ゴニョゴニョとマル秘な事をする予定でしたがゴニョだけにしておきました

 

近頃一気に寒くなってまいりました、皆様体調管理に気を付けてコロナとインフルのコラボに打ち勝ちましょう

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

では

 

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ベンツSクラス W222 続き

毎度です。大阪店の小西です。

今回のブログは前回Sクラスのサンルーフを修理した続きでございます。

実は水漏れもありまして・・・

点検していきます。

現状ラジエーターのサブタンクはほぼ空

12万キロ走っている・・・

ラジエーター本体か?・・・

ウォーターポンプか?・・・

ヒーターバルブか?・・・

各ホースを点検していくも漏れはなし!

まさか室内?・・・

さらに点検

下から覗いていくと左タイヤハウスの奥が滲みあり

ボディーつなぎ目のとこから漏れてる!

ん~?

この上は

ブレーキのブースターやらで水のラインはありません。

良く見えないのでワイパーアーム   モーター   カウルを外しています。

ん?

エンジン側でもない!

あったぁー!!!水漏れの跡が!

何とか写真取れましたがかなり奥まった狭い場所です。

エンジンからヒーターバルブにいっているホースのカシメで漏れてました!

これで原因はわかりました!

では交換です。

こちらも距離からするとヒーターバルブ周りのホースとバルブ交換しといた方がいいですね。

お客様に報告して交換です。

見えてるとこを外していけば難なく取れます

あと新品に交換してエア抜きした後、ロードテストヒーター効くか確認

して水漏れチェック暖気だけでなくエンジンが冷えてからも漏れることがあるので再々チェックしてOK!

最近、寒くなってきたのでヒーターつけることも多くなってきましたがお車大丈夫ですか?

ボンド大阪にお任せください!

では!

 

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ゲレンデ×イージーエントランスキット&バンパーガード

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

ここ、大宮店では人数の割には仕事が多く人手が少なく困ってます。

なので、借りられる手は誰でも借りていきます。

今回はこちらの方の手を借りました

 

そうなんです、たまたま撮影に来ていたツッチーパフォーマンスさんの手を借りてます。

とてもやさしいので、快く引き受けてくれます

これからもどんどんお願いしたいと思います

 

そんな中、今回ご紹介させていただくお車はこちらです

W463A ゲレンデ G63です。

今回は、イージーエントランスキットとバンパーガードを取り付けさせていただきました

 

まずは、イージーエントランスキットから取り付けたいと思います。

泣く子も黙るマンソリーです。エアロやホイールだけではなくこのような商品も出しています。

リアドアのこの部品を交換していきます、交換自体は内貼りを外してなので加工などは

無くポン付けで作業ができます。

そんな作業をしていると

盗撮されています

インスタやブログに乗せるみたいです。

自分よりカッコ良く撮れているので見てみてください

 

そうこうしているうちに取り付け完了です。

結構、開くようになりました。

写真ではよく分かりません。でも実車で見ると格段の違いです。

 

続いてバンパーガードの取り付けです。

まずは作業前の状態の写真です。

この時はまだ、余裕でした。

 

いざ、作業に入る為の部品のチェックをしていると、取説が有りません。

よく分からない部品もあります。

ちょっとヤバいと思い、担当に取り付けを聞いてきます。

和「取り付け方法の資料はありますか?」

担「えっ?無いよ、純正部品だら難しく無いでしょ?何か問題あるの?」

和「問題は無いけど、これから起きそうな気がします。」

担「はっはっは、じゃあ大丈夫だね!」

和「・・・・・・・」

 

なので担当者にも手伝ってもらいます。

けっこう苦労してやっと完成です。

苦労した甲斐が有り、めっちゃカッコよくなりました

ちなみに、取り付け時にバンパー加工が必要になりますので、元に戻す際は

バンパー交換が必要となりますが、これなら戻す必要は無いかと思います

 

純正部品の取り付けもやっていますのでお気軽にご連絡ください。

 

OMIYA店 和田でした

 

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bond omiya

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