Porsche

ポルシェ マカン リアモニター取付

んばんは!大阪店 宮長です

前回常田さんに変わってもらったので本日ブログ当番です

 

本日は現行マカンにリアモニターを取付したのでご紹介します

映し出すのは地デジとDVD!

なのでチューナーとDVDプレイヤーを取付します

フロントモニターでも視聴出来るようインターフェースを使用していきます!

ヘッドユニットはここ。グローブボックスの中です。。

このままでは作業出来ないのでグローブボックスは外していきます

ポルシェはクリップが硬すぎるのでパネルの取り外しは要注意

ここまでバラすと通線も取付もしやすいです

リヤモニター線はシートバックパネルを外して通線

見える線は最小限に抑えます

ばっちり取付完了

角度は見やすいよう調整可能です!

音声はFMモジュレーターを使用しました。

ノイズもなくクリアな音質です

今回は手元にスイッチを取付したので切り替えはここで

こちら地デジ

受信感度もバッチリ

DVDの方も問題なし!

プレイヤー本体はここへ吊り下げ

グローブボックスの開閉も邪魔になりません!

 

いかがでしょうか。テレビやDVDが見たいというのもこれで解消です

車種によって取付する方法も変わってくるので気になる方はぜひご相談下さい

ミラーリングやアマゾンプライムが見たいというのも大歓迎です!!

気になる方はぜひ!

 

それでは本日はこの辺で、大阪店 宮長でした。

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Porsche Taycan ASC取り付け

毎度です大阪店の小西です。

今年最後のブログになりました。

年末に向けてバタバタさしてもらってます。

今年最後の小西ブログは

ポルシェ タイカンのロワリングモジュールの取付です。

今回初めてなので慎重に進めていきます!

まずは車高レベルセンサーにカプラーONでフロントとリアにモジュールを接続していきます。

フロントはアッパーアームにレベルセンサーがあります。

リアは・・・

・・・

・・・

・・・?

リアメンバーに食い込んでるタイプ・・・

おーい!

こんなん見たことないぞー

カプラーONやぞー

はい!!!すぐ諦めて根こそぎ外す事にしました

しかも無事外したカプラーはロックが付いております。汗

(笑)

フロントとリアのモジュールを通信できる状態に設置して

あとはCANに接続していきます。

トランクのキャッチのカバー外して発見!

トランク内をバラして

接続していけば完成!

あとはアプリ操作で自分好みの車高に

 

 

 

それでは年末まで皆さんも頑張ってください

良いお年を!

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Porsche 718 Spyder × ASR

みなさんこんにちは浦和店サカイです😸

先日、横浜にホットロッドショーを見に行ってきました!フィードバック出来るものは少ないですが、4輪も2輪も全く別ジャンルのカスタムを見れて新鮮で楽しかったです👍

 

今回ご紹介しますのは、、

Porsche 718spiderにASRエキゾーストバルブコントローラー取り付け!

先日も名古屋店川島さんバルブコントローラーやってますやん…なんて言わない、こちらはASRですからね笑

さて、最近はEBMより耳にする事が増えましたねー

リモコンでエキゾーストバルブを常時オープンさせる事が出来るシロモノです。

 

奥に見えるGT53も、小出工場長がバルブコントローラー取り付け中🔧

コチラはRENNtechのEVMを使用してます!

GT53は、左右のマフラーにバルブが付いてますので割り込ませて取り付けです!

 

718spiderに取り付けますのはコチラASR。

①が常時オープン ②がノーマル制御に

割り込み方式で取り付けしますが、、、

例のごとくPorscheのミッドシップ車はエンジンを見るまでに少々お時間をいただく必要があります。

 

オーナー様なら知っているかと思いますが

幌が手動なので、まずオープン操作が必要です!

幌にあるロック解除ボタンを押して、くるりんぱ笑

写真わかりにくいですかね笑 いや語彙力( ˙-˙ )

通常ならこのまま幌を格納するのですが、

幌を途中まで戻して、カバーやらクリップやら断熱材まで外しまして、エンジンカバーが現れます。

この時期、素手で触るのが怖い鋭利なアルミ板で出来てます。。素敵に磨かれたヌルテカボディーにも気をつけて降ろします。

エンジンが見えるようになりましたが、エキゾーストフラップ用のソレノイドは見えません。

この辺りにいますが、手探りでカプラーtoカプラーさせます🤗 何より腰にくる姿勢が苦しい笑

そんなこんなで完成チェックして、元に戻せば作業終了です!!

鮮やかな大人ブルーで素敵です😍

マフラーバルブも幌も全開オープンさせれば気持ちいいこと間違いなし!!!ですね👍

車種により適合・取り付け可否がありますので、バルブコントローラー取り付け希望の方は、お近くのボンド各店までお問い合わせください!

今日はここまで、サカイでしたー🤘

 


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PORSCHE 718 Spyder × Cargraphicエキゾーストバルブコントロール。

こんばんは!! 

ボンド名古屋 川島でございます

 

昨日の事。

用事でフラップ式のよくあるコインパークに自家用車を駐車しまして

車内にしばらく居たところ、まぁ数分経ちますのでフラップが上がりますよね。

その時に猛烈な突き上げと猛烈な破壊音が下から聞こえたわけです。

嫌な予感…

粉砕しましたw

外見上は特に損傷ないですが、中の取付部のプラスチックは超絶粉砕。

これでも一応某社の『SUV』のハズなんですけどね…

ローダウンって怖いです

フラップやたら大きかったし…

そもそも運転席のドアがフラップにひっかかって開いたものの

閉まらなくなる始末。

もうフラップ式には入れません!!!

 

さて。

今回はPORSCHE 718Spyderのマフラーバルブコントローラーのお取り付け。

スポーツエキゾーストは装備されてますので、車内のスイッチでバルブ開閉は出来ます。

が…

アイドリング状態でバルブは開くものの、走り出すと閉じる…

一定回転域までいくと開くという純正機構です。

いただけません。

ということで、cargraphic社のバルブコントローラーを取付ます。

 

718Spyderの場合ですと、幌が格納される下側にアクセスしていくと

エンジンルームに辿り着きます。

カーペットや吸音材?断熱材?のスポンジ等々、

結構奥まったところにビスやナットがいます。

諸々外すと金属パネルが出てきました。

こちらを外すとエンジンが出てきます。

既に取付されかけてますが…

非常にわかりにくいですが、基本的にカプラーオン設計ですので

指定のカプラーに割り込ませていきます。

奥まってます…

手探りです…

指2回くらい攣りかけました…w

あとは、配線をまとめてユニットをイイ塩梅で固定すれば完了となります。

 

付属のリモコンでスポーツエキゾーストに関係なくバルブの開閉が可能となります。

バルブが開いた状態ですと、純正と違い常時開いたままですので

ストレスなく全回転域でスポーツサウンドが楽しめます♪

気になった方は、是非お問い合わせ下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

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Porsche 991.2 GT3 ASR取り付け

こんばんは、浦和店小出です。最近夜遅く日付が変わってしまってのブログ失礼します。

気づけば11月で浦和店にきて早、4年。

通算整備歴年数8年と、通算塗装工年数8年が同じ年数になって参りました。残り2年はミシン使ってましたが…バイク屋に居た事もあったような…

さて、本題です。

ポルシェ991のエキゾースト可変バルブを任意で開閉できるASRを取り付けました。

まぁ、バキュームでの可変バルブなので今までと同じようにEBMでも対応出来るんですが、専用カプラーオンなのでスマートに取り付けられます。

クイックでお客様待ってる時間内でいける作業ですね。

まずはエンジンルームの電動ファン周りを外します。

車検点検なんかする時も大体外します。

カーボンカバーは上からテールが止まってるのでテールレンズも外しちゃいます。

ポルシェはヘッドライトも、テールレンズもすんなり外れる設計ですよね。

バンパーと共締めのネジを外して少しうかせればカーボンパネルも外れて結構丸見え状態です。

右ダクトとコンピュータを少しずらしますとお目当てのソレノイドバルブがみえます。

写真だと上手く撮れませんが青丸の所ですね。

991、ソレノイドバルブ4つ位ついてますが、1番大元ですね。ここ、カプラー違うし配管ホースも少し太いので間違えませんね。

後はカプラー外して間にASRカプラー割り込ませ、断熱テープまいたらコンピュータの上に、ユニット乗せました。

リモコンはこんな感じ。2個着きます。

オンオフでバルブの開閉確認したら逆の手順で戻して完成です。。

すみません、今日簡単な内容で。

カプラーオンはスマートです。

元にも戻しやすいのでカスタムを辞めたい時やリセールの時にも痕跡を残しにくいです。

それではこの辺で浦和店小出でした。

 

旧車

BONDTOKYO板倉です

急に涼しくなりました。

体に気を付けましょう。

私はこういう時に腰を痛めがちです。

気を付けます。

 

本日はポルシェ930とW460といずれも旧車のカスタムおよび修理です。

 

まずは930

930

ハロゲンヘッドライトをLEDヘッドライトに交換です。

バルブ形状はH4ですので、ひとつのバルブでLOWビームとHiビームの切り替えをしています。

数年前まではHIDが主流でしたのでH4の場合はHi、Lowの切り替えのユニットなどが必要になるため、結構大掛かりな作業になります。

しかし、LEDが主流になりつつある今はバルブ交換とほぼ同じ作業で余計なユニットも必要なく明るいヘッドライトにできます。

お車がお車だけにハロゲンの方が味があっていいかと思うのですが、安全性を優先させて快適に旧車を楽しむのも大事です!

 

まずはヘッドライトを外します。

ヘッドライトの周りのカバーを外します。ボルト一本で外れます。

カバーのボルトが付いていた部分も特殊な形状のボルトになっていて、それを外します。

特殊と言ってもマイナスドライバーで外れます。

丸く囲ってあるボルトは光軸調整用ですので、間違ってぐるぐる回してしまうと厄介なことになります。

外すとこんな感じで、配線以外何もありません。

ハロゲンバルブが付いております。

LEDバルブに交換します。

放熱用のファンが付いているので奥行きが心配でしたが、特に問題なく取付できました。

BELLOF製です。

HIDよりリーズナブル且つ簡単にドレスアップができますので、お勧めです。

 

続きましてW460ゲレンデヴァーゲンです。

今回はエンジン不調でご入庫。

実はまだ修理完了せいておりません。

普段見慣れたエンジンでは使っていないシステムばかりが見られます。

このエンジンはKEジェトロと言われる燃料噴射方式で、私が整備士になって以来触ったことがありません。

二十歳でBMWディーラーに入社しましたが、その時の新車はすべてモトロニックと言われたほぼ現在と同じようなシステムが使われていました。

BMWにKEジェトロがあるのかどうかも??です、、、

 

とりあえず、ネットやBENZの整備マニュアルなどで調べて、基本的なところから調べていくことにしました。

学生以来使ったことのないタイミングライトで点火時期を確認します。

多分整備士の方以外はピンとこないと思いますが「BTDC」とか久しぶりに口にしました(笑)

↑回転しているエンジンのクランクプーリーを撮ったのですが、iPhoneのカメラの性能が良くてびっくりです。

これもタイミングライトを使ったことが無い人から見たら、は?ってなると思います。

後は燃圧を調べたりして故障個所を絞っていくのですが、いろいろ脆くなってきているパーツも多いので慎重に進めております。

診断しきれていないので本日はこの辺りで!

板倉でしたー

 

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ポルシェ 970パナメーラ ブロワファン エアコン Porsche Panamera

大阪店 いとうです。

今日はポルシェのパナメーラ。

まだまだエアコン大活躍な時期に突然風が出なくなった模様です。。。汗

悪いところはなんとなく見当はついているのですが、

推測をより確実なものにするためにテスターにて診断

出るわ出るわ故障コードのフェス会場がこちらですwww

なかなか強烈に感じるかもしれないですがショックを受けないでください!

一時的に拾ったエラーをコントロールユニットたちが記憶していてそれを読み出してるだけなのです。

つまりほとんどが現状正常でありよくある光景で消去操作することができます。

大阪店では12ヶ月点検や車検の時に実施しております。

少し脱線しましたが今回診ていきたいエアコンの項目を進めていきます。

4つ並ぶエラーコードの中で今回注目するのはファンコントロールの部分です。

いわゆる現在値でエラーの反応があるってことなので

次はいよいよ現物の電気の流れの点検をしていこうという流れになりました。

後付け外品ナビの配線束などの都合でグローブボックス周りをバラバラにしました。

ファンコントロールユニットを発見!

おそらく可変抵抗器の一種だと思われるので端子電圧を点検してみます。

風量調整のスイッチを操作するとこんな感じで0V〜約11Vの間を行ったり来たりします。

これでここまでの電気は来ていることと電圧の調整がされていることが分かりました。

その先に電気が流れ着くところといえばブロワファン!

そう、いとうが当初から睨んでいた故障の原因箇所です(`_´)ゞ

取り外したものを観察。

シャフトにサビが目立ちますね…

ディーラーなどでマニュアルがあれば抵抗値の測定などいろんな段階を経ると思いますが

まあここまで来たら答えは一つですね。

とりあえず12V程度の電圧が流れることは事前の点検で理解したので、

12V電源から直接電気を流して荒療治ならぬ荒点検をしてみました。

・・・・・・回りません。。。

ブロワファンモーターで決定ですね_(┐「ε:)_

ってことで取り寄せました。安定の!?本国オーダー。笑

ご時世的に何かと時間掛かってしまいますねー

ブロワ交換だけでも風は出てくれるんですが、

同じように電気負荷を受け続けていたであろうファンコントロールユニットも同時に交換させて頂きました。

全て組み付けて再度テスターのエラーがすっかりクリアされました。

これにて作業完了です。

本日もありがとうございました。

p.s.焼きそば状態なナビ関係の配線もスッキリさせました。←意外とコイツに時間取られたかもです(-_-)笑

Porsche 991.1 GT3RS @ PDKトランスミッションオイル交換

こんにちは、大阪店の出口です。

 

昔のアーティストの曲が急に聴きたくなって数年振りにCDをまとめ買いしました

ウッキウキでウォークマンに転送するのにPCに入れたのですがPC上で認識しません

どうやらBDドライブがお亡くなりになった様です

のんびり音楽鑑賞するつもりが急遽日本橋までBDドライブを買いにいくはめに…

外したら10年前に購入したモノでした、そりゃ壊れますよね(笑)

それでは本日はポルシェGT3RSです

今回は備忘録的な感じです

それではPDKトランスミッションオイルを交換して行きます

先に注油プラグを緩めてからオイルを抜きます

定期的に交換されてるのですが予想以上に汚れてました、新油はほぼ透明です

新しいPDKオイルを入れていきます、注油口は黄丸付近に有るのですが結構入れにくいデス

廻りのホース類を避けてなんとかアクセスします

オイルを入れ終わったらテスターにて油量の調整です、ある意味ここからがメインイベント

調整油温は30℃から50℃まで、50℃を超えるとテスター側で強制終了されるので時間との勝負デス

それではスタートです、夏場なんでオイルを入れた時点ですでに気温と同じ35℃になってます

ここから50℃になる前に終わらせないとダメなのでピッチを上げて進めて行きます

テスターにて内部のエア抜き中、油温はすでに37℃

エア抜きが終わったのでオイルの補充をして油面を合わせます

油温が42℃まで上がったところで完了、なんとか50℃までに終わりました

最後に試走して変速の感じなどを確認して完成です

定期的にメンテナンスさせて頂いてるお車なんですが、やはりオイル交換後は気持ちいいです

温度上昇にドキドキしながら作業した甲斐がありマス

 

ポルシェのメンテナンスもボンド大阪にお任せ下さい、お問い合わせお待ちしております

本日はご覧頂きありがとうございました

 

それでは今日はこの辺りで

大阪店、出口でした

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PORSCHE 992 KW HAS

BONDTOKYO板倉です

本日はPORSCHE911CarreraSにKW HASのお取り付けです。

こちらがHASです。

何度もご紹介させていただいておりますのでご存じかと思いますが、純正のショックアブソーバーを使って、スプリング交換の要領で車高調整機能を追加するという優れものです。

フロントのノーマルです。

今回は4WDではなくRRですのでフロントは比較的手数は少なく作業可能です。

4WDですとドライブシャフトを外したりします。

PASMはそのまま使用できるところがHASの良いところでもあります!

 

そうこうしているうちにフロントは完成です!

一見、車高調整できるの?と思われと思いますが、

アッパーマウント側にアジャスターが付いております。

続きましてリアです。

 

リアショックの取り外しは、まず室内をばらしてアッパーの取付ボルトにアクセスできるようにします。

外側はスタビライザーを外して、ロアアームの付け根のボルトも外してフリーにします。

ショックのボトム側のボルトも外して、アッパーのナットも外せばショックが外れます。

外れたらフロント同様にスプリング交換を行います。

写真撮る前にタイヤ付けちゃいましたので、アライメント調整の時に下側から撮りました(笑)

アジャスターは通常通りスプリングの下側です。

車高を整えて最後にアライメント調整です。

ついでに下回り

平らですね!

 

KW HAS気になった方はお問い合わせを!

 

板倉でしたー

 

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Porsche 992 Targa ステアリング パドルシフト

オーサカten いとうです。

先日27日のこと、

久しぶりに花火大会見てきました。

大阪No.1のこの花火大会も3年ぶりだそうです。

今年は各地でこういったイベントも復活していて

世の中が少しずつ明るくなる兆しが見えた気がする今日この頃。

って事で今日もポルシェの作業です。

というか前回の992、まだ続きがありまして

納車直前に追加パーツが届いたので緊急でブログネタにさせていただこうと思いますw

今回はインテリアパーツです。

はい。ステアリングのパドルです♪(´ε` )

純正より少し大ぶりで金属製の質感抜群な上物のブツです。

後で値段調べたらパドルにしてはビックリするくらい高かったですwww

ステアリングは取り外さんと無理やろってことで早速エアバッグ浮かせてみました。

当然ながら初作業なので得意の観察と車両電源の完全スリープを兼ねて

この状態で15分待機!

エアバッグのエラーが出ると大阪店のテスター総動員しても消せるか分からないので

念には念を!!です(`_´)ゞ

エアバッグのカプラーが抜けたらセンターのボルトを緩めてスプラインのチェック。

(てかちょっとズレてない⁉︎)

ステアリング抜き取ったらコラムのリールを固定。←過去にやらかした事あるので最重要事項です。。。

裏からビス各1本で止まってるだけでした。

パドルスイッチ単体をさらにバラしていきます。

軸となるピンを抜けばパドルとスイッチに解体できました。

パドルを組み替えます。

以前に作業したBMWの時の構造とそっくりだったので割とスムーズに進みました(´-`).。oO

ステアリングにセッツ!!

アップ!

ダウン!

ヨコ!笑

ヨコはそんな需要ないっすかねw

そんなこんなで完成です!

エアバッグエラー点灯もしなかったのでいとうの勝ち〜٩( ᐛ )و

パーツがすごい複雑な形をしてるので

「これ加工せなあかんかったらイヤやなー_(┐「ε:)_」って思ってました。

冒頭に値段にビックリしたと書きましたが

パーフェクトフィッティングで文句の付けようがなかったので

“ちょっとお高めでした。” に訂正いたします。

本日もありがとうございました。