PORSCHE PANAMERA エアコン操作パネル修理

BONDTOKYO板倉です

今週もエアコン修理です。

今回は971パナメーラのエアコンの温度調整が効かなくなったという事で修理のご依頼です。

担当から話だけ聞いたときは、中の基盤か何かかなと思い、パネルごと交換なんじゃないかな~なんて思ってましたが、現車確認すると、機械的に動きません。

ゴミが入るような隙間もないですし、思い切ってばらしてみることにしました!

ちなみに動かなくなったのは

この部分で温度調整用のスイッチが温度は上げられるけど下げられない状態でした。

パネルを車から外してみると

どうやらジュースか何かこぼしてしまったみたいですね。

 

パネルをばらします。

裏蓋(って言うのかな)を外してみます。

基盤は出てきましたがスイッチは見えてきません。

カプラーとフラットケーブルを外して基盤をめくります。

丸の部分がスイッチの裏側です。

ゴム状のシートをはがします。

この部分がスイッチを動かすと上下動して基盤のスイッチを押す仕組みです。

が、ジュース(と思われる)が固まってしまい固着してしまっていました。

周りにもんじゃ焼きで出来る薄いところ(私はおせんべいと言ってます)のような膜ができてますね。

このスイッチ部分をもう少しばらして掃除します。

ブレーキクリーナーなどはあまりかけたくないので、ウェットティッシュで拭いて汚れを取りました。

全部ばらすことができなかったので、目に見える部分をきれいにして組付けます。

本来の感触には戻りませんでしたが、スイッチング操作もできるようになり、問題なく使えるようになりました。

ちなみにスイッチパネル交換を前提で今回のような応急処置的な作業をしております。

(見た感じばらしても自分で元に戻せそうな構造だったので、、、)

 

という事で板倉でしたー

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MercedesBenz W447 × 地デジ、DVD、ミラーリング、リアモニター。

こんばんは!!

ボンド名古屋、川島でございます

 

暖かくなったり寒くなったり忙しい!!

花粉症も全開で、もう生きてる心地はしません…

目と鼻が外れれば最高なんですがね。

 

さて。

本日はVクラスの車内快適装備のお取り付けです。

内容は…

・インターフェイス

・地デジチューナー

・DVDデッキ

・iPhoneミラーリング

・リア11インチモニター×2

・テレビキャンセラー

といった所謂フルセットってやつですね。

考えただけでも結構なボリュームです。

 

考えても始まらないので、バラしからスタートします。

モニターやらセンターパネル、センターコンソールなどなどです。

毎度思いますが、Vクラスのエアコン吹き出し口外すのに少々苦労します。

でも外さないとセンターパネルのビスが外せないというオチ…

センターパネル奥にオーディオのメインユニットがいます。

GLSやGLEだとシート下で更に嫌気がさしますが、ここなら全然余裕ですw

Vクラスはスペースも沢山あって、ユニット設置や配線をまとめるのも比較的楽です。

 

ここから、大量の配線類をまとめるわけですが、

作業に集中し過ぎて写真は撮ってませんm(__)m

 

というわけで、完成!

AV1に地デジ、AV2にDVD、AV3にミラーリングを割り当てました。

↑ミラーリング映像。

こちらのVクラスはNTG6.0と新しいシステムですので、画面も12.3インチと大きいんですが、

純正地デジだとフル画面でお楽しみ頂けません。

インターフェイスを介してるものであれば、フル画面でお楽しみ頂けます♪

DVDデッキは助手席グローブボックス下に吊り下げで取付。

Vクラスの場合、センターコンソールに埋め込む方法もあります!!

音声はUSB/AUXを使用してます。

クリアな音声でお楽しみ頂けますが、映像と音声がズレる症状が発生しますので、

その際は映像遅延モジュールを装着して解消させてます。

リアモニターは&+の専用バックレストモニターステーを使用して

ALPINE製の11インチモニターを左右に取付しています。

Vクラスくらい余裕のあるお車であれば、11インチでもさほど圧迫感は感じません。

基本的にフロントモニターの映像がリアモニターに映るシステムです。

 

これから暖かくなってドライブが楽しい時期になってきました!

同乗者の方が退屈しない為にも、車内快適化オススメです♪

お気軽にお問い合わせ下さい!!

用途に沿った内容でご案内させて頂きます

 

ちなみにこの後、同じような内容の作業が3~4台ほど待ち構えております…

既に次のVクラスは本日よりご入庫…

頑張りますッ

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

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JAGUAR F-TYPE @ KW Height Adjustable Spring

こんにちは、大阪店の出口です

 

そろそろ暖かくなってきたのでバイクのメンテナンスをしました

といってもサビサビになったクロモリボルトを~

チタンボルトに替えただけなんですけどね

小さいボルトですが流石はチタン製、結構なお値段でした

購入時にポチるのを若干迷いましたが見た目もキレイになったので結果オーライ

 

それでは本日はJAGUAR F-TYPEです

今回はKW HASを組んで行きます

先ずはフロントから作業して行きます

久々に何も外さずにトップナットにアクセス出来ます、何気に嬉しいデス

サクッと外れました

ショックをバラしてHASを組み込んで行きます

純正のスプリングシートを外してKWのアジャスタブルシートに換えます

ムムム…フロントの完成写真が行方不明です写真を撮り忘れ???

とりあえずフロントは完成したのでリアの作業に掛ります

ショックのトップナットがトランク内にあるので内装をバラして行きます

内装全バラでトップナットがやっと見えました

トップナットさえ外れてしまえばショックはサクッと外れます

フロント同様にスプリングとアジャストシートを組み換えればリアも完成です

最後に車高の調整してアライメント調整すれば作業は完成です

フロントノーマル車高

KWに交換後で約20mmダウン

リアノーマル車高

KWに交換後でリア側も約20mmダウンです

最後に試走して各部最終確認して完成です

今回はお客様の駐車場の関係からフロア下で約110mm確保した上で前後バランスの調整をしてます

なので下げ幅は少な目の20mmダウンとなってます、もちろん調整幅はまだあるので下げる事は可能です

KWのHASなら前後共車高を調整できるのでこんな事も可能です

下げたいけど下げれない、でも下げたい方、ご相談お待ちしております

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

大阪店、出口でした

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VW Golf Ⅶ Clubsport × 水漏れ修理

みなさんこんにちは

BOND SHOP URAWA サカイです。

あれ?居たのって声が聞こえてきそうですが笑 

今回はVolks Wagen Golf GTI Clubsportの水漏れを発見しましたので、その修理の模様をお届けします。

このお車、成約車になるのですが、BONDでは全車納車前に各部点検を致します。

そこでお客様希望の仕様変更も併せて行います。

今回はダウンサスの銘柄指定がありましたのでH&Rのスプリングに変更

若手ホープ岡田君の手によりあっさりと作業終了。。。

かと思いきや、

下回りを点検すれば、、

あらあらよく見るピンク色の液体がタラリ。。。

他にも数台水漏れトラブルでお預かりしているお車がありますが、この年式の個体での作業は浦和店初かも

とはいえ、発売からあっという間に5年経っているのですね

そろそろこの辺りの年式でしたらあるある修理の一つになりますね笑

見逃すわけにはいきませんので漏れ箇所の特定をし、修理・交換作業をします!!

 

よく見ると樹脂のこのパーツが怪しいぃ

ウォーターポンプ(W/P)&サーモスタットハウジングからの漏れが分かりましたので交換作業です

 

バンパーこそ外しませんが、ラジエターファンシュラウド(電ファン)を外しまして

インマニを取り外し、

各部クーラントホースを切り離せば、、

テッテレー外れましたW/P。

そして、この2.0TSIエンジンのW/Pの特徴のひとつ、ベルト駆動!!

小さいプーリーも逆ねじボルトで付いているので注意して取り外し~

また、交換の際は各ガスケットも新調して、オイルストーンなどを使用して取り付け面の清掃もしっかり行います。

あとは外した逆の手順で組み付け

 

最後にエア抜きをしっかり行いまして、作業完了です。

あとは、ちょい変更ですが、、

コチラもともと黒キャップだったBBSも赤キャップに仕様変更

お客様のご希望に沿った仕様になりました~

 

今回ご紹介した作業は納車前の各部点検と仕様変更ですが、

追加希望があればもっともっと作業致しますので何なりとご相談ください!!

お客様の手に渡って、気持ちよく乗っていただけるよう細やかな調整から交換作業までしっかりフォローさせていただきますので、気になるところがありましたらBOND各店までお問い合わせください!!!

それでは!

 

 

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埼玉県さいたま市桜区栄和4-1-1

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FAX : 048-851-4412

 

フォード B型 デュース オーディオ取り付け!!

大阪店 仲川です

3月に入って随分暖かくなってきましたね

ということでモータースポーツ活動をしてきました

今年は岡山国際サーキットのライセンス(講習受ければ取れる会員権みたいなやつ)を

取りましたので、走行枠があれば走りたい放題です

転倒してケガをしないように程々に遊んでいきます

 

そんな本日は先日浅井店長のブログにも登場した『車種不明』なこちらのお車です

『フォード B型 デュース』と言うみたいなのですが、全然分かりません

ドアの開き方も『RR レイス』みたいな開き方をするのですね

内装はこんな感じです

アクセルペダルの丸くて小さい感じが可愛いですね

メーターもダッシュパネルに綺麗に埋め込まれてますね

シフトノブもマニュアル車っぽいですがオートマです

ギヤの入れ方が分からず移動できませんでした

ちなみに、どこまでがノーマルのオリジナルなのかは全く分かりません

メーターの走行距離がデジタル表示だったので、これは純正ではないのは確定ですが

で、何の作業をしたかと言いますと、トランクにあるデッキとCDチェンジャーを外して

新たにBluetooth対応のデッキを取り付けました

手前に見えるのはリアシートです

トランクは後ろ向きに開くので、ここに座るのは罰ゲーム以外何者でもないです(笑)

ということでこちらも外してしまいます

(車検証では2人乗りなので外しても問題ありません)

早速デッキやらCDチェンジャーの付いてた部分をゴッソリ外します

本当なら操作性を考えて室内に設置すればいいのですが

取り付け出来そうな場所が全然ありません

しかもシートも動かない(前後もリクライニングも)ので配線の引き回しも出来そうにないので

トランクにそのまま設置することにしました

トランクと室内は木の壁1枚しかないのでBluetoothの電波も余裕で届きました

元々付いていた木の板からデッキやチェンジャーを外します

で、新しいデッキを取り付けるとこんな感じになります

これでやっと快適に音楽を聴くことができますね

他にはミラーが全然見えないとのことで、『ワイドミラー』を取り付けたり

手元にiphone充電用のLightningケーブルを取り付けたりして完成です

少しこの車を移動したりしましたが、歴代最強に幅が分からないです(笑)

ハンドルも重ステで切れ角もないので全然幅寄せ出来ないです

まぁ、クラシックカーなので仕方ないですね

しかし、どこから見ても『ハウルの動く城』に出てきそうな車に見えてしまいます

後ろ姿は魔女が乗ってる馬車に見えてしまいます

たまにはこんな車も珍しくて楽しいですね

気になる方はお問い合わせください

大阪店 仲川でした

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M.BENZ W209 エアコン修理

BONDTOKYO板倉です

最近iPhoneのアップデートしたんですが、メガネ&マスク姿でもFaceIDが認識してくれるようになって、ひじょーに便利になりました!

 

っていうだけです(笑)

 

さて今回はM.BENZのCLKのエアコンの修理です。CLKは現行では残っていない車種名ですが、Cクラスのクーペですね。

前回車検でお預かりさせてもらいまして、エアコンの点検をご依頼いただきコンプレッサーが回っていない事が判明、電源関係は問題ないのでコンプレッサー交換になりました。

プーリーが3個ありますが、下側がエアコンコンプレッサーになります。

この位の年式の車は久しぶりですが、結構覚えているもんです。

下から覗くとこんな感じでなかなか狭そうですが、意外に工具はすんなり入ります。

コンプレサーを外す前に、エアコンガスを回収しないといけません。

エアコンガスはご存じかと思いますがフロンガスを使用していますので、大気開放してしまうと法に触れてしまいます。

ですので、エアコンのネタの時にたびたび出てきます、こちらでガスの回収をします。

エアコンの整備はこの780Rが導入させる前は結構時間が掛かったりして、正直気が乗らないこともありましたが、このマシンが導入されてからはパーツ交換以外は一連の作業をすべて自動でやってくれるので、その間無駄に拘束されることもなくほかの作業ができて大変便利になりました。今のFaceIDくらい楽です(笑)

 

ガスの回収が終わりましたら、コンプレッサーを取り外します。

一応新旧比較します。

手前が新品です。(誰でもわかりますね)

新品を取り付けます。

後はマシンにお任せ。

車種から選んだり、ガスの量やオイルの種類、量、ガス漏れがあったときにわかりやすくする為の蛍光剤を入れるかなど、簡単に設定をして、ボタンをぽちっと押せばあとはガスの充填まで全自動です!

で、今回新たに判明したことがありまして、前回車検の点検の際にガスを規定量入れていたのですが、今回回収した際に規定量より100gほど少なく回収されておりました。

という事は

漏れてます。

修理完了とはいきませんでした💦

現在進行形で漏れの確認をしているところです。

 

これから少しずつ暖かくなってきますが、冬場気が付かなかったエアコン不調が見えてくる時期でもあります。

エアコンの効きってこんなもんだっけ?と疑問に思ったら一度ご相談を!

エアコンのガスは意外に規定量入っていないことが多いです。

新車でもです。

夏前にガスの量の確認、規定量の充填をしてみてもいいかもしれません。

気になった方はお気軽にご相談を!

では板倉でしたー

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Porsche 993 カーボンポルシェ 

大阪店 いとうです。

カーボンポルシェもいよいよ!?最終回♪(´ε` )

シメはやっぱカーボンパーツ取り付けでしょってことで

開封の儀!

ダッシュボードに、センターコンソール、

ドア内の上部の追加パーツ、(写真にはない)リアのサイド部も入ってました。

今回もカーボン祭りです。

まずはドアから。

早速ドアミラーSW入りませーん。笑

穴広げる加工頑張ります!

ちなみに固定式ミラーに変更されているためこのスイッチは使いませんwww

リアルスイッチのオブジェです。

スイッチ問題解決直後に取り付けビスの穴合いませーん。笑

しかも若干のソリ。。。ここも加工でなんとか交わしました。

続きましてダッシュボード上部のパネルです。

コイツはポン付けいけそう!って!? そうは問屋が卸さねぇーです_(┐「ε:)_

フレームにガチ当たりだったので少しずつ削り込んで

良き具合のところでセット!

お次はリアのパート。

純正もボディに直留めの細長いパーツなんですが穴合わない&ソリくり返ってるの二重苦。

割れないようにゆっくりじっくりソリを修正しながら

こちらもギリギリ事なきを得ました(´-`).。oO

最後はセンターコンソール。

先につけ終わっているサイドブレーキレバーの

グリップカーボンを傷モノにしないように慎重に取り外し

各パーツの移植を行います。

今回の作業で唯一スムーズに事が運んだのがセンターコンソールでしたね。

コンソールを逆手順で組み付ければ完成です!

いやー長かった今回のカーボンポルシェ作りも終わってしまいました。

こちらの993はいろいろ学びが多く、

自分の整備士人生においても思い出深いものになると思います!

長期に渡るお預かりにも快く承諾いただき、このブログも楽しみにしていただいていた様で

オーナー様には感謝の気持ちでいっぱいです!!

完成に安堵しながらふと外を見ると

こんな車が届いていたり。

外車四輪界隈でも旧車が盛り上がってる様子でございます。

こちらの車も完成が楽しみですね〜♪

本日もありがとうございました。

ミニf56 シフトモジュール交換

みなさこんばんは。浦和店小出です。

3月も中旬。4月からは新しいメカニックが入社してくるそうです。

そこでボンド浦和はこんな事もするんですっていう最近の作業の変わり種を2点。

一点目はS63リアフォーシング下ろしのブッシュ交換。これ中々レアです。

二点目はマカンにサイドポール(スバル用)取り付けのカバーをワンオフ手作り。これもっとレアです。むしろボディ作業なんだと思います。本来。

なんにしても色々な作業が出来るので飽きませんというお話です。

 

さて、本題です。ミニのf56jcwのシフトモジュール交換です。メーターにエラーが入っている為交換にいたります。

モジュールといってもシフトノブ、ワイヤー一体です。

センターコンソールからバラしていきます。

見えてきたのは前側から下に伸びるケーブルです。

続いてモニター周りもバラします。

外側にでるワイヤーが完全に見えました。

そのワイヤーを辿ってみるとマフラー上の遮熱板の間を通ってエンジンルームへ。そこからミッションへ入りますのでマフラーも外します。

エンジンルームはエアクリへ入るダクトを取り外せば丸見えとなります。

外側から押して中から引いてもらえば抜けやすいです。横山さんに手伝ってもらいました。

逆の手順で組み付けエラーが入らない事を確認すればOKです。

因みにミッションへ入る直前の所でワイヤーの遊びを少し調整できます。これ動かすだけでシフトを入れる時のスムーズ差が全然違いました

今回の作業はボンドガレージではよくやる作業らしいですが、僕には新鮮な作業でした。

ミニの修理も浦和店まで。それではこの辺で。浦和店小出でした。

 

 

BMW X7にステアリングヒーター追加⁉

こんにちは、大阪店 常田です

今週に入ってから一気に暖かくなり過ごしやすくなりました。

作業をしていると暑いくらいですが、このくらいが一番いい感じです。

ただ花粉が大量発生しているようですのでかなり目が痒い…。

 

さて本日はBMW X7にヒーター付ステアリングの取り付けでございます

まずはステアリングを外すとこからですね。

裏のサービスホールからSST⁉を突っ込んでエアバックを外します。

あとはステアリングの真ん中にボルト1本で取り付けられておりますのでサクッと外します。

次にスイッチ等は移植しますので移植するパーツは全部外していきます。

因みにヒーター付と無しの違いはココです

で、ヒーター付に交換部品や移植する部品を組付ければあとは取り付けるだけ…

ではありません

取付が終われば最後にコーディングという作業が残っております。

これをすることにより車両の設定を変更しステアリングヒーターが使用できるようになるのです。

コーディングが終了すればミッションコンプリートです

 

見た目はヒーターのスイッチが増えるだけでほぼ変わりませんが、快適機能が追加されてさらに快適に

 

純正オプション追加的な作業もあるので何なりとご相談ください。

 

お待ちしております

 

 

 

では

 

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BRABUS G800

BONDTOKYO 板倉です

1月下旬のブログでチラッと触れたBRABUS G800ですが、覚えていないとは思いますが、やっとBRABUSでタービンの加工が終わり戻ってきました!

毎回タイミングが悪くコロナや今のウクライナ情勢などで通常より戻ってくる時間がかかってしまい、取付の際に覚えているか不安になります。

作業はボンドボディーで行いました。

必要な工具をそろえて出張作業です!

今回で3台目ですが、今までタービンを取り付けた後に、専用プログラムのBRABUSのサブコンを取り付けていましたが、タービン取り付けの後にサブコンの作業をすると、なぜか少し気が進まなくなるので、今回は先にサブコンを取り付けてしまいます。

サブコンはエンジンのコンピューターのカプラーから4本配線を抜き出しまして、専用のカプラーを作りBRABUSのサブコンから出ている配線をエンジンコンピューターに差し込みます。

この細かいピンの中から抜き出すのですが、エイジドアイにはなかなかつらいです(笑)

間違えないように慎重に抜き出しカプラーをつなげます。

↑BRABUSとAMGのタグを撮ったつもりです。

 

この後は室内までハーネスを入れてサブコン本体を取り付けます。

室内ではCAN信号と電源を取り出し接続して終了です。

ではいよいよタービンの取り付けです。

 

 

さすがに3代目は作業が早いです(笑)

もう取付完了です!

ちょっと引きの絵も(笑)

 

後はエアクリーナーを取り付けてエンジン始動!

ちょっと緊張します。

しばらくアイドリングさせて、完全に暖気運転が終わって水漏れ、オイル漏れ等がなければ試運転です。

 

が、今回は外装の作業が残っていたので、走行テストはしていません。

ボディーのスタッフにお任せしました。

 

こちらのお車の全貌はボンドボディーのブログで紹介されると思いますのでお楽しみに。

YOUTUBEのボンドチャンネルでも紹介されるかもしれませんね。

チェックをお忘れなく!

 

では板倉でしたー

 

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