大阪店 いとうです。
今日ははじめましてなBMW新型4シリーズ。
ACシュニッツァーの内装パーツで
パドル&ペダルの取り付けです。
現車は440iカブリオレだったのでG23ってやつみたいですね。
ペダルパッドの取り付けをサラッと紹介すると
型に合わせて穴を開けてビス留めです。
が、微調整をしっかり行わないと最後にどえらい目に遭います!
最初の頃はこの作業がめちゃくちゃ苦手でした。
長々説明するほど今までの車と大差ないのでこのくらいにして・・・
今回のメインはパドル\(^o^)/
スイッチ内部の移植が必要そうだったのでエアバッグ外して
ステアリングの脱着をしていこうと思います。
あ、ちなみに安定の取付マニュアル無しの作業です。笑
なのでここからはなんとなく推測作業スタート!
エアバッグはなんとなく横から覗くと、例のブッ刺し穴発見。
このスプリングをノールックで押すというミラクルを信じてゴソゴソしました。
(画像はエアバッグ取り外し後に確認のため撮影したものです。)
細い棒で計2ヶ所のツメを解放することでエアバッグは外れました。
ステアリングを車両から下ろし
パドルスイッチの外し方をなんとなく観察していると
○印の所の配線の下にいるビスで止まっていました。
パドルAssyが取れたのでスイッチをバラしていきます。
樹脂製のピンを抜くとパドルとスイッチが分離できます。
ずっと前に担当したよく似た作業を思い出しました。脳細胞ファインプレーwww
ACシュニッツァーパドルを組み付けていきます。
スイッチ基盤をドッキング!
純正とだいぶ変わりますねー♪(´ε` )
そしてステアリング本体に取り付け。
ここで勘の良い方ならお気づきかもしれませんが
もしかするとこの作業、ステアリングは車に残したままできるかもしれません。。。笑
見立てではステアリングスイッチ、パネルくらいまでなら
エアバッグを外すだけで脱着できそうです。(参考までに)
エアバッグを外せば充分作業アクセスできる位置にパドルのビスありましたもんねー
まぁ初作業なんてこんなもんです。大目に見てください(´-`).。oO
兎にも角にも全てのパーツを組み込んで
もちろん試運転も実施して完成です!!
本日もありがとうございました。