レースっていいですね。

2010.10.10

レースっていいですね。

本日は昨日からの雨も上がりの一日となりました
カムイ選手も良い走りを見せてくれて、感動した人も多いのではないでしょうか？？
余談ですが、カムイ選手が幼い頃ホームコースとしていた、宝塚カートフィールドは私も大学時代、マイカートを所有して通っていました
どこかで会ってるかな？と一瞬考えたのですが、当時カムイ選手はすでにフォーミュラーの世界で活躍しておりました
さてさて、本日はユーロカップ常連組のおクルマR53クーパーS。

今回はメンテナンスついでにブッシュ類にガタがきていたので交換です。

毎度思うのですが、ミニはスタビ交換にしろ、ロアコンブッシュ交換するのにもメンバーを下ろさないといけないので大変です

その他にも、今後ユーロカップに参戦予定のR56が入庫です。

改造はこれからですが、まずは外装からってことで、黒の樹脂部分をスベスベ同色ペイント致しました

一旦納車して、来週から本格的にスタートです！
それではまた明日

2010.10.09

ブレイトン×アルピナ。

今日は一日中雨
F1の予選も延期されましたし、皆様事故にはご注意下さい
そんな雨の中、来て頂いたのはM様のE65 7シリーズ

本日はレーダーをご装着致しました

W163のMLからの乗り換えですが、間もないうちにフルノーマルからこの状態までカスタムが進んでいます
フロントはアルピナリップスポイラーにお約束のLEDリングマーカー。ホイールはブレイトンスピリッツ21インチをアルピナセンターキャップ加工。H&Rでローダウンした足回りに、スモークテール加工にブレイトンのマフラーと、ブレイトン×アルピナでセンス良く仕上がっております！

次の一手は何をするのか楽しみな1台ですね
それではまた明日

2010.10.08

完成しました♪

本日ご紹介するのは！

ローイスロイスゴーストMANSORY仕様でございます

先日お預かりしたときは完全ノーマル姿でしたが、

見違えるほどカッコ良くなりました
なんといってもポイントはMANSORYボディキット！

このエアロ値段が高いだけあって、なんとフルドライカーボンで出来ているのです
裏から見るとカーボン目がハッキリ！

商品の作り自体も非常に良く、面も綺麗に出ています。

またフロントにはLEDデイライトも装備。

LEDは単にライトを付けているのではなく、小さな○を無数にあけたバンパーに、裏から凸のLEDをハメ込んでいるのです。

この辺りのデザイン性は流石MANSORYですね
サイドとリアのデザインも素敵です

ホイールは今回Vellano VTR 24インチを装着！

カラーはブラック2TONEペイントにポリッシュラインで仕上げてみました
しかしデカイ
ゴーストは売れているとの話も聞きますので、2台3台と作っていきたいですね

2010.10.07

シルバーアロー！

本日のピットには
シルバーのＷ215 カールソンコンプリートCLに

シルバーのＷ639 Vクラスが登場。

メルセデスのシルバーって品があり、とても素敵な色ですね
ところでメルセデスでシルバーと言えば、忘れてはいけないのは「シルバーアロー」の存在。
皆様名前くらいは聞いたことあるかも！？
1934年当時、グラン・エプルーブグランプリレース（現在のＦ1世界選手権）は車重を750kg以下とするレギュレーションで実施されていました。
1934年のニュルブルクリンクにおけるアイフェルレース前夜、車両重量規定をわずか1キログラムオーバーしてしまったメルセデス・チームは、苦肉の策としてボディーの純白の塗装をすべて剥がすことを決断します。
一晩かかって塗装を落としたアルミむき出しの銀色のボディーに、直接ゼッケンを貼り付けてレースに参戦。そしてこの車を駆るマンフレート・フォン・ブラウヒッチュが見事優勝します。
それ以降メルセデスのレーシングカーは銀色がトレードマークとなり、「シルバー・アロー」の愛称で呼ばれるようになったという訳です。
そんな歴史有るシルバーに彩られた2台、本日の作業は、
Ｗ215にはバックカメラの取り付け。
内装、外装とも結構バラバラにして、

トランクオープナー横に綺麗に埋め込み中です。

前回取り付けたアルカンターラ＆シルバーカーボンステアリング、シフトノブも良い感じです

Ｗ639 VクラスにはWALDエアロ＆マフラーの取り付け
ノーマルは迫力が無く、何かエアロを取り付けたいとのことでWALDをご選択頂きました。

マフラーもあまり飛び出さないように加工して、綺麗に仕上がっております。PTSももちろん移植しています。
Vクラスはホイールや足回りを変えるとモロに乗り心地に影響するので、とりあえず足回りはこのままでいきます。
それではまた明日