本日もマセラティネタでいきます!!
長〜くお預かりしておりました後期クアトロポルテGTSです
純正加工作業でのお預かりだったので時間が掛かってしまいました
まずはホイールをペイント&切削加工仕上げ
先日ご紹介したブラバスのホイールと同じように、まずは純正色のブラック(ネロカルボニオ)でペイントしたあと、切削加工でヘアライン仕上げ!
ちなみに純正はこんな感じ。
同じホイールなのに雰囲気が全然変わるのが分かりますね
さらにサスペンションを加工してローダウン!
GTSは元々ノーマルに比べフロントで10mm、リアで25mm下がった設定となっております。そして昨日のクアトロポルテSとは違いビルシュタイン製のダンパーが付いていましたので、ダウンサスでは無く、ビルシュタインショック加工で車高を落としました!
いわゆるCリング式溝加工でバネの受け皿の位置を下げ車高を下げます。
※イメージ(ミゾを低い位置に何本か入れます)
今回は10mm、15mm、20mmとミゾを入れて、20mmにて車高をセッティング。
ちょっと角度は悪いですが、このような腰高な車高から
丁度良い感じの車高に変身です
リアにスペーサーを入れて完成
スペーサー以外、社外品は使っておりませんが、純正加工でもこれだけ雰囲気が変わります
人とは違うマセラティを。。。と考えている方は是非ご相談下さい