ECUチューニング。

本日ご紹介するのはポルシェ・ケイマン
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ザックスRS-1の脚も入って、走り志向の一台です。
しかし、前期のケイマンSとなりますので、DFIの直噴モデルと比べると、パワーが若干物足りないご様子。。。
その為、コンピューターチューニングを施工させて頂きました
最近のクルマはOBDでアクセス出来ないので、ECUユニットを取り出して施工します。
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そしてノーマルのデータを取り出し、チューニングデータに変更していきます。
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変更するのは基本的に
・加速度特性(アクセル踏んだ時に燃料を濃く)
・ドライブ・バイ・ワイヤの制御(非線形制御を直線に近く)
・リミッター解除
・必要であれば点火時期

などの調整をさせて頂きます。
その結果、アクセルの付きの悪さや緩慢なレスポンス、高出力車であるのに実用域でのかったるさが解消されます。トルクの立ち上がりが早くなりフラットトルクの車輌に仕上がりますので、論理的には燃費にも貢献するということです
お客様の感想を聞くのが楽しみです
それではまた明日

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