こんばんは。アサイです。
今日ご紹介するのはBMW MINI R56 JCW
TOP SUNのデモカー(!?)としてイベントで活躍していた車輌ですので、ご覧になった人もいらっしゃるかと思いますが、今回はサーキットデビューに備え、機能部品を中心にVerUPしました
まずはサーキットで欠かせない存在のデフ&クラッチ交換です。
今回GIOMIC様のサポートも頂き、クラッチはGIOMICカーボンクラッチシステムを装着クラッチもそんなに重たくならず、フィーリングも◎です。
デフはATS製カーボンLSD(GIOMIC SPL)コチラはバッキバキに効きます(汗)
右がATSのLSDです。ベアリングはケンタの機転で難を逃れました(汗)
下回りを除くと、
GIOMICメンバーブレース、リアコントロールアーム、強化スブッシュ、スタビロッド、タイロッドエンド、ロールセンターアジャスターにARCスタビライザー&SPOONリジカラ、OKUYAMAフロアサブフレーム、オーリンズ車高調仕様変更で仕上げております。
フロントキャンバー3度、リアキャンバー2度寝かせた、男のサーキットセッティングです
マフラーは柿本レーシングでワンオフ!
続いてボンネットフードを開けるとNMエンジニアリングエアクリーナーにディスチャージ&エアチャージパイプ、トルクアームインサート、タワーバーにMONターボヒートシールドを装着
エンジン本体はJCWエンジン+ECUチューニングしているのでパワー十分です
外装はTOP SUNのフロントバンパー、サイドスカート、リアバンパーで統一。
初のシェイクダウンではまずまずの速さでしたので、これからもう少し煮詰めていきます
R50クーパーSに続き、R56 JCWの作業も行ったケンタは「BMW MINIならなんでも来い!」と豪語しておりました
それでは