アサイです。
まず本日ご紹介するのはランボルギーニ・アヴェンタドール
前回までにフルラッピングフィルム施工やパワークラフトマフラーを装着させて頂いた御車ですが、ディーラーに点検入れて帰ってきたら、いきなりエンジンチェックが点いたとのご連絡
そうなんです。アヴェンタドール系はECUが最新データにアップデートされると、マフラー交換(レーシングキャタ交換)している車両は、必ずといって良いほどエンジン警告灯が点きます
今まで使用していたOBDに差し込むタイプのO2キャンセラーでは対応出来なくなっております
そこで登場するのがCapristo製ラムダシュミレーターCLS1
このシュミレーターにより正しいラムダ(酸素)の数値をシュミレートし、O2センサーを制御してくれると言う優れものです
配線が終わり完成
その後、オーナー様は2回ほど遠距離ドライブしたとのことですが、エンジンチェックが点灯することも無く快調とのこと
こちらのラムダシュミレーター、金額が20万円ほどしますが、エンジン警告灯は気分の良いものではありませんので、マフラー交換の際には必需品になりそうです。
対応車種はまだアヴェンタドール系のみ対応とのこと
弊社ではアヴェンタドールS、アヴェンタドールSV、そしてアヴェンタドールに装着実績ありますが、今のところ全ての車種でエンジン警告灯が点くことなく対応出来ております
最新のアヴェンタSでマフラー交換してエンジンチェック点いたオーナー様!アップデートしてエンジンチェックしたオーナー様!是非是非お問い合わせください
※もちろん警告灯が消えない場合もありますのでご了承くださいm(_ _)m
という訳で今回も御用命頂き誠に有難うございました!
それでは