W213 AMG E63S Akrapovic アクラポビッチ マフラー交換!カスタム!

アサイです。

本日2発目にお伝えするのは、W213 AMG E63SW213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

こちらの御車にもAkrapovicアクラポビッチ チタニウムエキゾーストシステムを装着させて頂きましたW213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

まずはノーマルマフラーの取り外しから。(ケンタ鬼被りwww)W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

外したノーマルマフラー(デカイ!)処分しやすい様にカットしておきます。W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

最近のAMGはリアに2箇所と、センターに1箇所バルブがありますので、モーターを移植します。W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

アクラポビッチマフラーに交換されましたW213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換 W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

その性能は、馬力20.5HPアップ:2550回転時/トルク54.4Nmアップ:2550回転時/重さ-13.6キロ
と、AMGのハイパフォーマンスモデルに更に磨きを掛けた仕上がりです

テールはグロスカーボン(平織)をチョイスW213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

ディフューザーが純正カーボン(綾織)なので、どうするか迷いましたがやはりカッター変えると変えないでは見た目の印象が全然違います!

そしてもちろんEマーク付の車検対応品W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

近接騒音も全く問題ありません。(規制値96デシベル以下)W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

 

ちなみに車検証を見ると、先ほどのF90 M5と同じく「平成28年新騒音規制」の対象車となっております。(輸入車はH33年9月以降のハズですが、前倒しで基準に合わせているのでしょう)

W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

そもそも平成28年規制って何よ?って感じですが、それまで一律であった「絶対値規制」(上の96デシベルね)をやめて、その車種ごとに新車時の音量を基準とする「相対値規制」に移行するということです。どうなるかと言うと、当然、アフターパーツのマフラーにもこれが適用されますので、「社外マフラーであっても、純正マフラーと同じ音量かそれ以下でなければ(経年劣化を想定して+5dbまでは許容範囲が認められています)保安基準に適合しなくなるため車検に通らなくなる」ということなのです! これです↓↓

W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

 

ただし、心配はご無用。以下の2点を読めば全く問題ないことが分かります。

①まずはアフターパーツのマフラー交換の場合、新基準の車輌であっても当面の間は絶対値が適応されます。

W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

②仮に新基準が適応されたとしても、上に書いた様に経年劣化を想定して+5dbまでは許容範囲で認められています。
先程の車検証を見てみましょう。

91dBとありますよね?これに5dBを足したら、、、96dB。
いや絶対値と一緒ですやんw測定結果は90.2dbなので全く問題無いのが分かって頂けると思います。W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

 

毎度の如く、国土交通省直轄の自動車技術総合機構(車検を管理している所)に電話して確認したので間違いありません

 

そして肝心の音質ですが、やっぱりAkrapovicは最高です

上で書いた通り音量自体はノーマルと大差ありません。しかし、実際に聞くとノーマルと音質の差がはっきりと分かります

 

 

御客様にも大変喜んで頂くことが出来ました!!W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換 W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換 W213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

いや~抜群にカッコイイE63に仕上がりましたこれで一旦完成(の予定?)です!

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

今日は(も)アクラポビッチ特集でした!それではW213 AMG E63 アクラポビッチ マフラー交換

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