ポルシェ 993カレラ カーボンボディ! inozetekフルラッピング× Rotiform!!

アサイです。

本日ご紹介するのは、ポルシェ911

ってもう既に様子がおかしいのが分かって頂けると思います

よーくボディ表面を見てください

カーボンボディなのが分かりますか?

実はこのお車、2020年の東京オートサロンのJUSTICE(4LAWS)様のブースに展示されていた御車になります!!

馴染みのお客様に、こんなのありますよ~と案内したら「何コレ!?めっちゃカッコイイやん!欲しい!!」と言うことで、その後大阪で現車を確認して頂き御成約となりました

このクルマの最大の特徴は何といっても、カーボンボディ!!上からフィルムを貼っているのではなく、前後バンパー、ボンネット、フェンダー、ドアから天井に至るまで、純正スチールボディを全てを剥がしインフュージョンカーボンに作り替えられています!!

噂によると開発費は1億以上、、、そして車重は200キロ以上の軽くなっているんだとか、、、

ちなみに外装は901のいわゆるナロールックですが、ベースは1995年式の993カレラとなりミッションはATとなります

5月くらいには一旦納車していたのですが、お客様から「カーボンに拘っているわけではないので、ボディカラーを真っ黒にできませんか??」と、まさか色替え依頼www

「え、折角のカーボン消すの??」と、JUSTICE様と共に唖然としましたが、そこは一度決めたら譲れないお客様の性格をよく分かっておりますので、

こうなりました

カーボンボディの上から、inozetekスーパーグロスブラックでフルラッピングです!!
※カーボンボディに戻せるように、流石にオールペンはやめておきました(笑)

他に細かいところとしては、メッキパーツは全てブラックアウト。

特徴的なデュラントミラーは、めっちゃ見難かったのでちゃんと後方を確認出来るように細工してあります。

オートサロン展示時はTOYOのセミスリR888が装着されておりましたので、ピレリのP-ZERO System ASIMETRICO 215/50-17 285/40-17に交換!!
リアはフェラーリ456GT用です

国内在庫なかったので、ドイツより取り寄せ。

ホイールは元々装着されていた、RotiformのFUC。
往年のFUCHSホイール
のデザインをモチーフにされております

んで、駐車場にエンジンオイルが漏れた跡があるということで、空冷ポルシェの専門家にエンジン下してもらってシール類の全交換。

その他、あれやこれやとJUSTICE様に協力してもらいながらやっと完成となりました

最初は「え~、カーボンボディのままで良いですやん、、、」と思っていましたが、ソリッドブラックのポルシェ、めちゃくちゃカッコイイですwww

このスタイルで中身993のATとは誰も気づかないでしょう

最後納車直前に予想外のトラブルもありましたが、無事にお客様の元へ納車することが出来ました

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

ちなみに、次はあんなクルマやこんなクルマが納車されるみたいですが、私にはもはやよく分かりませんwww機会あればご紹介しますw

それでは

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