アウディ

Allroad quattro × BC forged!!

アサイです。
本日ご紹介するのはコチラの御車
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AUDI A6 オールロードクワトロでございます
早速装着させて頂いたのはこのホイール
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BC forged HB04を装着しました
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サイズは9.5×21inch
カラーはbrushed disk×polish rim
センターキャップは今回アウディ純正を使用出来るように作成しました
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タイヤはP-ZERO 265/35-21を装着。
オフセットもイイ感じに決まり、フェンダー面一です
※車高はダイナミックモードの一番下を選択。
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オールロードの大きなボディに21インチがジャストフィット
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センターキャップがアウディマークのせいもありますが、純正っぽくありながらも迫力ある仕上がりになりました
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お客様にはいつもご用命頂き誠に有難うございます!!
仕上がりにも満足して頂くことが出来ました
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という訳で、私は明日からオートサロンに向かう為、土曜日まで不在になりますm(_ _)m
関東の方は現地でお会いしましょう!
それでは

ABT Engine Control (AEC)!!

アサイです。
本日ご紹介するのは、AUDI Q3
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ボンドカーズにてご購入頂いた車輌です
ABT BODY KITがキマッているこの御車に取り付けさせて頂いたのはコチラ↓↓
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ABT Engine Control (AEC)です!!
いわゆるサブコンになります。右側が純正ECU
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流石ABTだけあって、作りがしっかりしており純正そのもの
付属のハーネスを装着すると、純正ECUに割り込む形でABT製サブコンが接続されます。
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INSTRUCTIONが左ハンドルでの解説だったため、右ハンドルでは取り回しが異なりましたが問題無く装着
実際にメカニックが試乗したところ、、、
「速い!!低回転からパワーが湧いてくる!」とのことです
それもそのはず、気になる馬力/トルクは211ps→270ps、300Nm→370Nmそれぞれパワーアップしています
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このABT Engine Control (AEC)は、他のサブコンとは異なり単にターボのブースト圧(加給圧)を高めるだけの内容ではありません。それぞれの領域での点火タイミングと燃料調整を厳格なテストの元に開発された商品です。
BMWであれば「AC schnitzerパフォーマンスアップグレード」と同じ部類の商品になりますネ。
ただし問題もあります。
それはドイツは左ハンドルが主の為、右ハンドルの設定が無い車種があること。
例えばQ7 3.0TFSIの左ハンドルは設定あるのに、右ハンドルは設定ありませんでした
また、右ハンドル用の取り付け説明書が少ないこと。
右ハンドル用で取説があったのは、A6/A7/S6/S7用だけでした。。。
Q3はさほど難しくなかったので良いですが、A4/A5系は倍くらいの作業内容で、加工も必要みたいなので、早く右ハンドル用の取説を作ってもらいたいです
あとは金額が高いこと
とはいえ、この絶対的なパフォーマンスは、他メーカーの手軽なサブコンでは味わえないモノですので非常にオススメでございます
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そんな訳で本日も誠にありがとうございました!
それでは

allroad quattro×THULE!!

アサイです。
本日ご紹介するのはAUDI A6 allroad quattro
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昨日のブログにちょこっと写っておりますが、リアモニターに加え、
THULE エクセレンスXTホワイトを装着頂きました
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流石allroad quattroには良く似合う
ちなみにこのエクセレンスXTホワイトは限定品で主なスペックは下記の通り↓↓
外寸218x94x40(cm)
内寸205×85(cm)
重量27kg
容量520リットル
-白・黒ツートンカラー
-ノーズガード
-ローディングネット
-ボックスライト
ルーフボックス自体流線型の独創的なデザインで、後ろにはディフューザーのようなフィンが付いてまたカッコいいんです
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ワタクシこの辺りの商材には全く詳しくないのですが、山崎氏が適合を調べて準備してくれました
これで冬はスキーに夏はアウトドアにと大活躍間違い無し!!
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ちなみにドイツ人はポルシェGT3にも装着しちゃうみたいです。。。
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そしてオーナー様にはホイールも注文頂いたので、装着が楽しみです
それではまた明日

A6 オールロードクアトロ

こんばんは芦田です。
私、またまた行ってきました月一恒例のイースコーポレーション主催のE.T.T.A
セミナー
今回は、ドアのデッドニングの施工方法・ワイヤリングの技術講習を受けてきましたセレナ.jpg
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まずワイヤリング(各配線の取り廻し)ですが、オーディオの配線といっても電源ケーブル・アースケーブル・信号ケーブルなどなど色んな役目を持ったケーブルがあり、取り廻し方によってはノイズが乗ったり、音に影響が出るなどオーディオを組むにあたってかなり重要で、今回は内装パネルから各シートを全て取り外し出来るだけノイズを拾わない様、ワイヤリング施工を習って来ました
オーディオ作業に関わらず、何かと厄介なノイズ処理どうすればノイズが出にくいか、またノイズをどうすれば消すことが出来るかなど、即実践に活かせれるセミナーでとても勉強になりました
セミナーも残りあと2回なので、少しでも吸収し実務にいかせれるよう頑張りますよ
そして本日ご紹介いたしますお車は、いつもお世話になっておりますH様の新たなお車、アウディA6 オールロードクアトロでございます。
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でっ今回取り付けました商品はこちらの・・・
アルパイン DVDチェンジャー DHA−S690
アルパイン 8インチリヤモニター PKG−M800Cを取り付けさせていただきましたP1040537.JPG
施工内容は、純正地デジチューナーを使用しDVDの映像と純正TVをフロントとリヤモニターに映し込みいたしました
またリヤモニターは視認性を重視し、カナックのリヤモニターステーを使用しヘッドレスト後ろに取り付けP1040539.JPG
今回はリヤモニターステーを使用し取り付けましたが、車種によって取り付け方など様々で、フリップダウンモニターにするもよしセンターコンソール後方にワンオフステーにて取り付けるもよし、お好みで選択が出来ますのでリヤモニターを検討中の方ご相談をお待ちしております。
そんなこんなでまた来週

ワンオフマフラー!

アサイです。
本日まずご紹介するのはAUDI A8 ABT
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「決して煩すぎることなく、心地良いエキゾースト音にして欲しい!」とのご依頼です。
もちろんA8用の既製品マフラーなどはありませんので、ワンオフマフラーを製作させて頂きました
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お願いしたのはいつも通り柿本レーシング(アインザッツ)様です
今回のエンジンは4.2LのNAということもあり、リアのみの作成、タイコはなるべく大きいサイズをチョイス致しました。
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テールからは中身が見えないように、リア面のみブラックアウトしてもらっています。
もちろんABT4本出しテールの中から排気が出るように製作
車止めなので擦らないように、なるべくタイコを上の位置にもってきています。
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また、フランジを作成し、車検時はノーマルマフラーに戻せるように設計してもらっております(ワンオフマフラーは基本車検に通りません)
結果、決して煩すぎることなく、適度な音量のエキゾーストノートを奏でることに成功しました
続いてご紹介するのは、W207 E550クーペでございます
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こちらもワンオフマフラー製作依頼。内容は「なるべく音量を大きく!」でございます。
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ただし、現行E550はNAではなく4.7Lのターボエンジン
一般的にNAと違い、ターボは音量が出難いことで知られております。その為、リアタイコを出来るだけ小さく設計しセンターはXチューブでストレート化
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Xチューブ形状の方が、排気の流れを同調することが出来る ので「バラバラ」という音が出にくくなり、綺麗な音が出ます
こちらも純正のフランジを使って取り付けしておりますので、車検時はノーマルに戻すことが可能です
リアから見えにくいようにこちらもリア面をブラックアウト
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気になる音は、エンジンスタート時などは結構迫力あるエキゾーストノートを奏でるようになりました暖まったらある程度静かになり、室内ではちょうどイイ感じですお客様にも満足して頂けることが出来ました
ちなみに、ワンオフマフラーの場合、皆様やっぱり気になるのが製作後の「音量」であり「音質」です。
正直、私達でも柿本レーシングのスタッフもどのような音になるかは分かりません。
ただ、経験上何本もワンオフマフラーを製作してきた勘と、お客様の要望をよく聞き、最適なレイアウト、素材をチョイスするのでございます。
もちろん今まで失敗もありました
それでも昨今、中々既製品のマフラーがラインナップされない車種も増えてきておりますので、ワンオフマフラーの需要は増えてきています
あーでもないこーでもないと、いつも注文が多いワタクシですが、今では柿本の○西さんもだいぶ理解してくれておりますので、阿吽の呼吸で完璧なワンオフマフラーを製作してくれるのであります
そんな訳で今回も誠にありがとうございました!
それでは