こんばんは芦田です。
本日ご紹介いたします車両は、いつもお世話になっておりますお客様のお車フェラーリ458スパイダーをご紹介
そして今回取付けいたしました商品は、IPE可変バルブマフラーのLoudバージョンを取付けいたしました
こちらのLoudバージョン、今までのバージョンよりも音量アップを図ったマフラーとなっており
ストレートキャタパイプ&可変バルブ付マフラーの組み合わせとなっております
早速作業は、工場長とケンタによりノーマルマフラーから取り外していきます
毎度の事ながら、マフラー交換時のリヤ廻りはバラバラ状態
そして458スパイダーになると、さらにエンジンルーム内が手狭で一苦労
そして取外しが終わると逆の手順でマフラーを組み付けし、また可変バルブの配線処理も行います。
さらに付属のキャンセラーを純正ラインに割り込ませエラー対策
今回テールエンドは、チタン焼ありの3本出しを選択
またバルブの開閉は、こちらのリモコンでONにすればバルブが開き、OFFでバルブが閉じます。さらにAUTO時は、任意で設定した回転数・アクセル開度でバルブが自動で開閉する機能もございます
そしてバルブを制御するメインユニットは、手元で設定できるようコンソール奥に設置し、ユニット本体のダイヤルを回す事でお好みのセッティングに調整する事が出来ます
そして完成後の最終チェック
音量はバルブを閉じていればノーマル+αですが、バルブを開けるとかなり図太い迫力ある音量となりました
またキャンセラーを取付けしておりますので、特にチェックランプなど点灯する事もなく無事に終了
この度はご用命を頂き誠にありがとうございました。
そんなこんなでまた来週
フェラーリ
拘りのF12ベルリネッタ!!
アサイです。
本日ご紹介するのは新車のフェラーリF12ベルリネッタ
本当は春頃納車予定だったのですが、スペシャルオーダーしていた為先日ようやく納車されたとのことです
かねてから「納車されたらスグ持っていくからヨロシクな〜」と言われておりましたので、早速ご入庫頂きました
いつも遠方より誠に有難うございますm(_ _)m
それでは早速解説していきましょう!!
まずはNOVITEC ROSSO製カーボンパーツを装着!!
今回装着したのは、フロントベンチレーションカバー(PTS付き)
フロントグリルフレームカバー
リアディフューザー(PTS付き)となります
ノーマルはこんな樹脂丸出しのパーツ達ですが、
NOVITEC ROSSO製パーツによりカーボン化!
純正に合わせ特別に平織カーボンで製作してもらいました!!
リアディフューザーはPTSが誤作動しないように加工しております
質感の差は一目瞭然!!実車で見るととても綺麗な仕上がりです
御客様にも非常に喜んで頂くことができました
折角の綺麗なカーボンなので、カーボン部分は全てプロテクションフィルム施工
加えてフロントヘッドライトに、ロッカーパネル&エントランスパネルにもプロテクションフィルム施工させて頂きました
これが噂の純正レッドカーボン(スペシャルオーダー)!!
エントランスだけではなく、室内インテリアトリム、リアディフューザーフィンなど至る所に使用されておりました。
これのせいで納期半年遅れ
このレッドカーボンを含めたオプション総額1500万円とのこと
お次はホイールスペーサー装着!
ノーマル車高調でローダウンしておりますので、ほど良い面にセッティング
そして普通にロングボルトを装着しようとしたのですが、「折角だからチタンボルトにして」の一声でNOVITECチタンボルト装着!!
ブログで何回も言ってますが20本でお値段237,600円www
お次はナンバー灯の古臭いノーマル電球をLED化
F12の場合、ナンバー灯交換するだけなのにバンパー脱着必要なのが玉にキズ、、、
そしてフェラーリの定番IID EBMバルブ開閉モジュールを装着し、
完成でございます
いや〜カッコイイ
一見ノーマルに見えますが、御客様の拘りが随所に感じられるF12ベルリネッタに仕上がりました
最後ナンバー灯の警告が点灯するなどしてご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした
m(_ _)m
※追加抵抗で対策OK
今回もご用命頂き誠に有難うございました!!
次はカリフォルニアT&488ですね
それでは!
458スパイダー×2!!
アサイです。
本日まずご紹介するのはフェラーリ458スパイダー
こちらの純白の跳ね馬に、
まずはIIDデイライトモジュールの取り付け!!
昨日のベントレーに続き458でも大人気
ポジション時と比べるとその明るさが分かってもらえると思います
スイッチ付きですので、任意にON/OFF、さらにストロボモードに切り替えが可能です
そしてIID EBMエキゾーストバルブ開閉モジュールを装着!
依然として高い人気を誇るバルブモジュール!!
458系は警告灯も出ず、純正でも確実にマフラー音が変わるのでオススメです
今回もご用命頂き誠に有難うございました
続いて登場もフェラーリ458スパイダー
御客様のご自宅にお邪魔させて頂きましたので記念に撮影
今回MANSORYカーボンリップスポイラーに、LEAPデザイン カーボンフロントダクトウィング、
リアにはMANSORYカーボンスポイラーを装着させて頂きました!!
とても素敵なご自宅に、とても素敵な御車
ご招待頂き誠に有難うございました!!
今日はこのへんで。それでは
新車 カリフォルニアT
こんばんは芦田です。
本日ご紹介いたします車両は、こちらのフェラーリ カリフォルニアTでございます
こちらの車両、走行距離数十キロの新車でございます
早速リフトアップして作業開始
まずは純正の腰高感がやはり気になるとの事で純正車高調にて調整いたします。
調整後は、前後約30mmほどローダウンいたしました
ただこれ以上落とすと、スタビライザーとショック部が干渉しますので注意が必要です・・・
調整前がこちら
そして調整後
そして純正のヘッドライトの色味がイマイチとの事で、BELLOF D3S 6200K HIDバルブに交換を致しました。
また同時にBOND一押しのデイライトキットを取付けし、昼夜問わず視認性&ドレスアップ向上を可能にします
さらにこちらもオススメのiiD EBMバルブ切り替えモジュールを取付けし、付属のリモコンで純正マフラーのバルブを強制的に開閉いたします
そして最後は、ボディー保護の為にプロテクションフィルム施工
何時もながら、現車を見てもフィルムを貼っているか判らないほど綺麗に仕上がります
そしてフィルム施工後に、ボディーコーティングを施工し無事に完成
施工後は施工証明書も発行され、新車以上の輝きとなり当然ボディー保護にも役立ちます
ピカピカの状態で納車をさせて頂き、お客様にも大変喜んでいただく事が出来ました
この度はご用命を頂き誠にありがとうございました。
そんなこんなでまた来週
458Spider×Akrapovic!!
アサイです。
なんか最近マフラーの話題ばかりですが、
本日もマフラー交換の話です
今日ご紹介するのはいつもお世話になっている御客様の458スパイダー
早速バラしていきます
今回装着するのはAkrapovicエキゾーストシステム!!
過去に1回だけ装着したことがありますが、パワークラフトが多い弊社にとっては新鮮です
前回はSlip-Onのみでしたが、-今回はスポーツキャタライザー(200cpsi)も装着!!
中を見ると、純正より排気効率が良いのが分かります。
もちろんフルチタンで軽い!!
リアだけのSlip-Onシステムだと車検も対応となります
※スポーツキャタ付けると対象外です
外した逆の順で組み付けていき完成!!
カーボンテールが付属されております。
音は下記を参照ください↓↓
正直な所、エキゾーストノートはパワークラフトに軍配が上がります。パワークラフトの方が高音が響き”これぞフェーラーリ”というサウンド。アクラポビッチは乾いておりますが少し低めの音質。
しかし、アクラポの凄い所はやはりその”性能”
キャタまで変えると、純正比 馬力10.5ps、トルク26.0Nm、重量マイナス14.2kgと非常に高いレベルにある純正マフラーの性能を悠々と超えていきます!!
下記のパフォーマンスグラフを見ると、ノーマルとの差が一目凝然です
元々十分すぎるほどトルクがある御車なので、多少トルクが落ちても気になりませんが、更なる高みを目指すオーナー様には是非ともオススメしたい一品です
相変わらず値段は可愛くありませんがwww
そんな訳で今回もご用命頂き誠に有難うございました!!
それでは