マセラティ

Maserati Gran Turismo。

アサイです。
本日は夕方からHAA(クルマのオークション会場)に車輌を取りに出掛けたら、道路はどこも大渋滞
その為、少し遅めのブログアップとなっております
本日ご紹介するのはマセラティ・グラントゥーリズモS AT
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今回、
MCストラダーレ用フロントバンパー
Hyper forged HF-C7 21inch×YOKOYAMA ADVAN Sport
H&Rダウンサス
キャリパーペイント

を施工させて頂きました
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フロントは「MC12 コルセ」にインスパイアを受けたMCストラダーレバンパー
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見た目だけの変更ではなく、200km/h走行時のダウンフォース量はグラントゥーリズモ Sよりもフロント部で25%アップしているそうです。この車輌はリアにオプションのMCスポーツライン リアスポイラーが装着されていますので、前後のバランスもより最適化されます。
しかし、ナンバーの取り付け位置にはいつも悩まされます。。。
ホイールはもはや説明するまでもない人気のHyper forged HF-C7
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21インチですので、前後semi concaveデザインとなります。
今回ディスクはグロス(艶有)ブラックでペイントしリムはポリッシュ仕上げ。この組み合わせは高級感がありますので、グラントゥーリズモの雰囲気に絶妙にマッチした仕上がりです。
また前後21インチなので走りもあまりスポイルされず、見た目と機能性を両立させています。
アドバンスポーツの組上がりもカッコイイですね
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スプリングはお決まりのH&Rダウンサスでローダウン
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もともとフロントバンパークリアランスの少ないクルマですので、この位のダウン幅にしておかないとどこにも行けなくなります
もちろん仕上げは4輪アライメント測定・調整
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あと小変更として、キャリパーをシルバー/レッド文字にペイントし、
ブラックアウトしていたグリル類をクロームに戻して終了です
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今週も色々とありがとうございました!!
今月も頑張ります
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光モノ☆

コンバンハ。浅井です。
本日は、まず後期マセラティ・クワトロポルテからご紹介
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定番の光モノフルセットをご装着頂きました
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装着内容は
ロービーム キセノン AIR-ZERO HP6000K
フォグライト キセノン AIR-ZERO HP6000K
ポジション/ナンバー灯 BREX LEDになります

玉切れ警告灯が点きやすい車輌ですが、キャンセラーを使用し玉切れエラーを表示することも無く作業終了です。
ハロゲン球と比べ、クルマが新しく見えますね
続いて、W221 Sクラスには定番の後期ヘッドライト/テールライトを装着です
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前期のライトも悪くは無いのですが、比べるとやはり後期のライトはカッコイイ
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ヘッドライト内に埋め込まれたLEDがとても綺麗に点灯します。
リアも後期テールを装着。
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後期ミラーのみ部品入荷待ちとなっておりますので、今しばらくお待ちくださいm(_ _)m
ライト関係はクルマのイメージを一新してくる部品であり、毎日多くのお問い合わせを頂きます
それではまた明日

お疲れ様でした。

コンバンハ。浅井です。
本日は朝からマセラティ・クアトロポルテが入庫
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ベルトッキ製センター&フロントパイプを装着です
今日は小田&ケンタペアがサーキットへ出張中の為、「深作リーダー」改め「ナオキ先輩」がピットで作業です。
まず純正のセンターマフラーの取り外しから。
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それに伴い、純正のO2センサーを移植する為、配線を加工していきます。
ナオキ先輩は黙々と作業を続けていきます。
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そしてO2センサーを移植して、ベルトッキ製マフラーを取付したら作業終了です
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久々の作業でしたが、BMWディーラー時代に鍛え上げた手腕を発揮してくれました
気になるマフラーサウンドはメーカーHPから拝借。(クアトロポルテ(Bertochciフロントセンター)ブリッピング前期型)
アイドリング時はノーマルと同じ静寂性を保ち、4000rpmを超えるとまさにフェラーリサウンド!!

そして、小田&ケンタペアは朝5:00出発でセントラルサーキットへ。
今日は最終戦、3時間耐久レース!!
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結果は・・・
総合3位、クラス1位です
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皆様、今週もお疲れ様でした
それではまた水曜日お会いしましょう!

本日の御納車!

本日は深作リーダーの帰阪が遅くなった為、代打浅井がお伝えします。
本日はこのクルマの納車の為に出勤しておりました
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マセラティ・クワトロポルテGTSでございます
関東も関西もマセラティがホントーに多くて嬉しい限りです
今回の作業は、もはやド定番であるHyper forged HF102R 9×22inch 10.5×22inchの取付
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やはり売れるモノには理由があり、「カッコ良さ」「品質の高さ」「正確なマッチング」「納期の正確性」などオーダーホイールに求められる要素を高次元でバランスしているホイールです。
純正センターキャップ、純正硬質ボルトが使用できるのもポイントですね
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タイヤにはピレリ P-ZERO NERO 245/30-22、295/25-22をご用意
しかし、最近のピレリは欠品ばかりでホントーに腹が立ちます!!このサイズもどうにか揃えました。F1に参戦するのもイイですが、まずはちゃんと市販品の生産・在庫管理をしてほしいものです!!
さておき、マセラティページもちょくしょく更新しておりますので、オーナーの方は是非チェックしてみてくださいね
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それでは
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AT ECU。

コンバンワ。浅井です。
今週もサーキットやイベントに出没し、あっという間に1週間が過ぎ去っていきました。
気付けば今年も残すところあと3ヶ月。充実した時間を過ごせるように頑張ります
さて今日は、いつもお世話になっているS様のマセラティ・クワトロポルテをお預かり。
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今回装着するパーツはFomula Dynamics社製のオートマECU
ATの変速速度を速く、且つ滑らかにするサブコンです。
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現車のクワトロポルテは4.7ATとなり、ATとはいえ変速が遅いのが気になっているとのこと。
早速、芦田氏が装着していきます。
このクワトロポルテはエンジンルームに車輌メインECUがありましたので、そのハーネスに1本1本丁寧に結線していきます。
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配線が完了したら、作業終了!ではなく、
マッピング作業を行っていきます。
方法はクルマを走らせて、加減速を繰り返しながら、シフトアップ/ダウンを繰り返します。そうすることによってECUが学習し、滑らかなシフトフィールになるとのことです。
しかし、学習機能が完了するまでに大体15〜30kmほど走らないといけないのが玉に瑕です。。。
という訳で今から試運転に行ってきます
それではまた明日。