マセラティ

色気あるセダン。

世界一、色気のある4ドアセダンと言えば!!
マセラティ・クアトロポルテ
P1150252.JPG
後期のクアトロポルテSが入庫です!
今回の作業は、
まずは足回り!
相変わらず高い車高のマセラティですが、
P1150248.JPG
オリジナルダウンサスによって(写真はフロント用)
P1150326.JPG
ローダウン
P1150381.JPG
フロント650mm→625mm
P1150245.JPGP1150390.JPG
リア675mm→640mm
P1150246.JPGP1150379.JPG
今回のクルマはスカイフック付きでしたが、後期クアトロポルテでしたら全モデルに適合します
続いて
クライスジーク・F1サウンドバルブトロニックエキゾーストシステムの装着!!
P1150320.JPGP1150323.JPG
もう御馴染みのクライスジーク
4.7Lに装着するのは初めてでしたが問題無く装着出来ます
気になるサウンドはコチラをどうぞ↓↓

ただ騒音を考えてだいぶ控えめです(3000回転弱までしか回しておりません)中〜高回転ではいつものように痺れるくらいのF1サウンドを奏でます
もちろんリモコンでバルブの開閉(音の切替)が可能。
P1150408.JPG
そしてフォグキセノン&ロービームキセノンを6000Kに交換し、ナンバー灯もLEDに交換!
ポジションLEDは次回までの宿題です
P1150399.JPG
どーです、マセラティ・クワトロポルテが本来持っている魅力をさらに高めたチューニングと言えますね
純正だと車高や音はどうしても抑えられてしまうので、そこを改善するだけでとてもカッコ良くなります!
P1150404.JPGP1150406.JPG
S様、次の変更点はホイールですかね??
お待ちしております
マセラティ紹介ページも忘れずに!
http://www.hosokawa.co.jp/info/maserati/

一先ず完成。

本日はマセラティが完成したのでご報告致します
クルマは後期クワトロポルテS
P1150025.JPG
今回は定番の地上デジタルチューナー&バックカメラ&DVDチェンジャー&レーダー取り付けです
最近のクルマは純正マルチモニターが装備されていますので、ナビを簡単に交換することが出来ません
でも地デジやバックカメラなどが無いと、やはり不便に感じます
国産であれば、RCAケーブルで単に入力すれば良いのですが、外車は外部入力装置がありません。
その為、インターフェースアダプターという外部入力装置を使って純正モニターに映像を入力致します。
そうすれば地デジ
P1150018.JPG
DVD
P1150021.JPG
バックカメラと純正の雰囲気を壊すことなく取り付け可能です
P1150029.JPG
レーダーは見やすくAピラー横に設置。
P1150014.JPG
バックカメラは極力目立たないように取り付けです
P1150022.JPG
このクルマはまだまだこれから進化しますので、完成が楽しみです

日本初取付☆

本日作業のクルマは、
マセラティ・グラントゥーリズモ
P1070363.JPG
MCラインのカーボンエアロも付いたグランツィーリズモS ATが入庫です。
もちろんノーマルでもカッコイイのですが、何かバランスが悪いと思いませんか??
P1070351.JPG
見てくださいこの車高。リアが異様に高くバランスが悪い。。。
P1070342.JPGP1070346.JPGP1070347.JPG
そしてツライチには程遠い、奥に入ったホイール。。。
P1070348.JPGP1070349.JPG
ノーマルのグランツは全部こんな車高なのです
そんな時はコチラのパーツの登場
日本初入荷のダウンサス(メーカーは内緒♪)に
P1070359.JPG
こちらも初入荷のスペーサーです
P1070361.JPG
早速作業開始!
P1070375.JPG
このクルマのサスペンションはスカイフック付きでしたので、アッパーのコネクターを抜くためにリア内張りもバラしていきます。
P1070374.JPG
外したバネを見るとアイバッハ製でした。
P1070421.JPG
で、アライメントも取って完了。
P1070405.JPG
気になる車高は
P1070411.JPG
フロント約10mmダウン(660→650mm)
P1070412.JPG
リア約35mmダウン(700→665mm)
P1070414.JPG
そしてフロント22mm
P1070403.JPG
リア25mmスペーサーで本来のスポーツカーらしいスタイリングに戻りました
P1070404.JPG
というかノーマルが何故あれだけカッコ悪いのか理解に苦しみます
ベタベタを好む人には向きませんが、ノーマルの車高を改善したい人には是非オススメです
グラントゥーリズモ、グラントゥーリズモS、グラントゥーリズモS AT全てに適合しますので気になる方はお問い合わせ下さい
P1070420.JPG
あっ、モチロンベタベタverのダウンサスもよろしくお願いしますm(_ _)m
img2463_P1030785.jpg

ご注意ください!

昨日のうっちーブログはいかがだったでしょうか??
グルメネタや癒し系ネタで大阪店ブログを盛り上げてくれることでしょう
さてさて私はやっぱりクルマネタということで、
本日はマセラティ・グラントゥーリズモSの紹介です
P1030788.JPGP1030785.JPG
約1年ほど前にHyper forged22インチ&オリジナルダウンサスをご装着頂き、本日リアタイヤ交換でご来店頂きました。
サイズは315/25-22です
P1030780.JPG
やはりパワーがあって、車高をだいぶ落としているクルマなのでリアがどうしても内減りしてしまいます。
P1030782.JPG
今回はギリギリセーフでした
お盆前ということもあり、タイヤ交換の依頼が増えております。
さあクルマで出かけよう!となったとき、ミゾが無かったり、ワイヤーが出ていたらとても危険です!
ご来店いただきましたら、無料チェック致しますので心配な方は是非ご相談ください

初入庫!

本日はこんなクルマが登場
ジャン!
P1030534.JPG
マセラティ・クワトロポルテ後期スポーツGTSです
P1030536.JPG
後期のクワトロポルテは初めての入庫だったので少し解説すると、
外観で目を引くのは、大型化されたエアインテークと、ブラックアウトされたグリルのスリット。また専用デザインの20インチホイールや、左右2本出しのオーバルエグゾーストパイプが装着されています。
エンジンは4.7リッターV8ユニットを搭載し、最高出力440ps、最大トルクは50.0kgmを発揮。さらにインパネ内にある「スポーツ」ボタンを押すと、「グラントゥーリズモS」同様、エグゾーストサウンドがスポーティに変化します。トランスミッションは信頼性が高いトルコン式の6段AT。マネージメントソフトウェア変更により、より素早いギアチェンジを完成させています。
足まわりも手が加えられ、スカイフック制御の電子制御ダンパーを持つ「S」とは異なる、シングルレートのダンパーに換装され、スプリングレートはフロント30%、リア10%固められたものを採用し車高は25mm低められています。
というわけで、前期より大幅な進化を遂げたことが分かりますね。エキゾーストサウンドもノーマルながらとても良い音がしていました。
サスは専用の為、従来品は使えそうにないですね。。。
さてさて、今回取り付けたのは、まずはユピテルZF935si
目立たないようにライトスイッチ下にインストール。
P1030537.JPG
そしてそして、ウィンカー類がLED化されているのにこのオレンジはナシでしょ〜とLED化するハズだったのですが、
P1030541.JPG
外したらまさかのT20ダブル球
P1030556.JPG
外車で装着されているのを初めて見ました
仕方なくPIAAの高性能白熱球を投入!フォグはH1だったのでフィリップスのダイヤモンドヴィジョンを装着です。
中々良い感じの白さになりました
P1030540.JPG
ナンバー灯は従来通りT37の舟形だったのですが、抵抗入りIID製LEDでも球切れ警告灯が点灯
これは外付け抵抗を増やして解決しました。(抵抗値は秘密)
P1030550.JPG
あとはタイヤに窒素ガスを補充して完了
今日も一日色々と勉強になる日でした。
それではまた明日
P1030535.JPG