アサイです。
本日ご紹介するのはW463 G550
「車高を下げたい！且つ純正より安定した脚回りにしたい！！」
とのことでご入庫頂きました。
ゲレンデの脚って難しく、2007年以降のG550/G350は乗り心地は良いですが、ロール感が若干あって不安定。逆にAMG G55/G63はビルシュタイン製の高圧ガスダンパーを採用するため、乗り心地激悪、、、（重心高いGクラスを高速域で安定させるためには仕方ないんですけどね）
ショックのみの交換であればKONIをオススメするのですが、車重があるクルマなので、変なダウンサスを選んでしまうとバランスが崩れ、乗り味が悪化する原因にもなってしまいます
そこで登場するのはKW Street Comfort！！
本来はAMG G55用でリリースされた商品ですが、車重が一緒なのでG350/G550系にも問題無く装着出来ます
※G63は重たいので基本取り付け不可です
早速取り付けしていきます。
フロントは専用のバンプラバーも付属。
Gクラスは意外とストロークが少ないので車高落とす時に専用バンプラバーは重要です。
ノーマル時
ローダウン時 約30mmダウン
ノーマル時
ローダウン時 約40mmダウン
フロント約30mm、リア約40mmダウンとなりました
元々リアの方が30mmほど車高が高かったので、差が縮まり良い感じです
少し試乗にいきましたが、乗り味は名に恥じずGOOD
Version2をベースに作成されておりますので、伸び側の減衰力調整を行うことも可能です
御客様にも大変喜んで頂くことが出来ました
Gクラス用KWサスペンションキット！
とってもオススメでございます
それでは
お問い合わせは下記フォームよりお願い致します！
↓↓
※最近どこから問い合わせしてよいか分からないという意見を頂いたので追加してみましたm(_ _)m
A45お色直し♪
こんにちは
オカです
今日は大阪店の在庫車をご紹介
コチラのお車です
A45 AMG 4MATICです
REVOZPORTのカーボンパーツやBC Forged 19インチアルミホイールを装備し、2015年の東京オートサロンに出展させていただいたコチラのお車
数々の取材を受けさせていただきましたので、雑誌などでご覧になられた方も多いのではないでしょうか？
そんなA45を今回お色直しいたしましてこうなりました
なんとBC Forgedをブルーからシルバーにチェンジしました
元々コチラのホイールですが、ブラッシュド加工してクリアブルーで塗装しておりました
今回塗り替えたのではなく、そのクリアブルーを剥がしてアルミの地が出たところにクリアペイントを施しているのです
BC Forgedならではのブラッシュドを活かして足元がカッコ良くなりました
以前のブルーもインパクトがありカッコ良かったですが、まとまりのある感じに仕上がりました
ホイールデザインもスポーティなモデルですので、カラーチェンジで以前より速そうな感じがします
さらに詳しい詳細はコチラをチェック
大阪店に展示しておりますので、ぜひ店頭にてご覧ください
オカでした
お知らせ
現在大阪店では、買取り査定強化中です
ドレスアップ車両はもちろん査定アップいたします
お電話、メールでのお問い合わせも可能です
お車の詳細をお送りいただければ、概算金額をお出しいたします
お気軽にお問い合わせくださいませ
メールはこちらへ yamazaki@hosokawa.co.jp
店頭査定にご来店頂く場合、査定できる者が不在の場合もございますので
必ず、事前にご予約頂きますよう、お願い申し上げますｍ（＿＿）ｍ
Ｗ２１８ ＣＬＳ６３
こんばんは芦田です。
本日ご紹介いたします車両は、いきなり取付け後の写真ですが前回各部ブラックアウト施工をさせて頂いたベンツＷ２１８ ＣＬＳ６３でございます
まずは、すでにＣａｒｌｓｓｏｎ フロントリップスポイラーが付いていましたので、追加でＲＳフロントリップスポイラーを取付け
ただこちらの商品、カーボン製のＲＳリップだと納期未定との事なので、潔くファイバー製のＲＳリップを取り寄せし、カーボン加工にて対応
そして次に腰高感を無くす為、ＫＷコイルオーバーキットにてローダウンをさせて頂きました
フロントは、純正ショックにダウンスプリングと車高調整用のアジャスターの組み合わせで、ローダウン＆車高調整を可能にします。
リヤは、エアサスの為にロワリングキットにてローダウン
またブレーキダスト低減の為、マーベラス低ダストパッドを取付け
そしてホイールは、ＢＣforged ＨＳＣ０４を取付けいたしました
今回は、ＤＩＳＫ/グロスブラック ・ Ｒｉｍ/マットブラックで仕上げさせて頂きました
またタイヤは、Continental ContiSportContact 5P
255/30-20 ・ ２９５／２５−２０を組み付け
ホイール取付け後、前後バランス良く車高調整を行い無事完成
ついでにセンターキャップも、キャンディースモークペイントで仕上げてみました
そしてやっぱりＢＣforgedといえば、コンケーブ具合ですね
実物はもっと逆ぞりに見えて、ほんとカッコイイです
ＢＣforgedは、デザインも豊富で納期も比較的早いので本当にオススメです
ブラックアウトされた車体にブラックホイールでまとまり感があり、所々メッキパーツを残しているのもアクセントになって良い感じに仕上がりました
完成後は、お客様にも喜んで頂く事が出来ました。
いつもご用命を頂き誠にありがとうございます。
そんなこんなでまた来週
シンプルにカッコ良く！！
アサイです。
そろそろ通常のブログに戻ります
本日ご紹介するのはポルシェ・後期パナメーラ
バリバリの新車でございます
早速リフトに上げて、
マフラー交換
今回REMUS製エキゾーストに交換させて頂きました！
テールはブラックテールを選択。
もちろんeマーク付の車検対応品でございます
音はこんな感じ↓↓
中々勇ましいエキゾーストノートです
車高はH&Rダウンサスでローダウン。
ノーマル時
約30mmのダウン幅となります。
ローダウン後
街乗り＋αの方はこれで十分ですね
定番のマーベラス低ダストブレーキパッドも装着。
そしてブレーキキャリパーはレッドでペイント仕上げ
最後にホイールは911ターボデザインに交換し、ディーラーに（たぶん）怒られない範囲でスペーサーを装着
完成です
この一見シンプルなのに、よく見るとノーマルとは明らかに違う佇まいがなんとも素敵
「ボンドさんでイジったクルマって、後付け感が無くてシンプルでカッコイイですよね〜」って言われると嬉しくなります
オーナー様には今回もご用命頂き誠に有難うございました！！
それでは
フランクフルトモーターショー�
アサイです。
さてさて、ドイツ訪問記も本日で最終回。
皆様もう少しだけ御付き合いくださいm(_ _)m
フランクフルトモーターショーの特徴と言えば、世界最大のモーターショーだけあってワールドプレミア（世界初披露）が多いこと！！
早速見ていきましょう
岡のブログでも上がっていましたが、AMG C63クーペは要注目の一台
なんか迫力あるな〜と思っていたら、
ノーマルのクーペとはリアフェンダーの張り出しが全然違う！！
これは迫力満点
さらにエディション1には専用のスポイラーやディフューザーがセットされます
こういう細かい所を見比べれるのはショーならではですね。
Sクラスカブリオレはセレブ感MAX！！
あとGLCに
GLE
GLEクーペなど、SUV系のラインナップ多すぎwww
Gクラスはフロント意匠変更しました。
これでメルセデスのSUVラインナップは
GLA
GLC
GLE
GLEクーペ
GL
Gクラス
もはや隙の無いラインナップです
続いてBMWグループ。
ここでの注目は新型クラブマン！！
ドアはやっぱり観音開き（笑）
F55 5ドアに比べ、大分長くなっているようです。
ロールスロイスからは「DAWN」（ドーンて呼びます）
あまりの豪華絢爛さにしばし呆然、、、
私にこんなクルマが似合う日がくるのでしょうか、、、
お次はBMW 新型7シリーズ
正常進化って形ですが、結構好きです！
モータースポーツ好きには堪らないM6 GT3もデビュー致しましたネ
続いてポルシェブース。
991後期カレラ・ワールドプレミア！
外見の変更は少ないですが、ターボ化されるなど中身の進化は大きいです！！
テックアートではもう開発が進んでいます
アウディブース
ベントレーブース。
話題をさらったのは「BENTAYGA」！！（読み方はベンタイガ？ベンテイガ？）
遂に出ましたベントレー版SUV！！
持っていたメジャーで思わずホイールのPCDなど測ってしまうのはもはや職業病(笑)
このクルマのPCDはあのクルマと一緒
て誰も知らない情報を持っていることで優越感に浸れるんですwww
ランボルギーニはウラカンスパイダー
フェラーリは488スパイダー
ちなみにスーパープレスDAYと言えど、ランボルギーニとフェラーリはセキュリティが厳しくてブースに入ることが出来ません
なのでブースに入るのもコネを使って一苦労です
※特別出演：浦和店 ナベさん
そしてジャガーブース。
いやいやこのF-PACEめっちゃカッコイイです！
マセラティに続いてジャガーの時代が来るかも？？
イギリスつながりでランドローバーブース
あ！イヴォークのフロント周り変わってる！！
他日本勢も人気！！
新型プリウス
次期NSX！！
あと数は少ないですが、サプライヤーメーカーも出品しておりました。
日本でもお馴染みアクラポビッチ！！
ポルシェ鍛造ホイールでお馴染みフックス！！
などなど、会場を駆けずり回った2日間でした
このブログを通して、今回のドイツ出張内容を大体理解してもらったかもしれませんが、先述の浦和店 ナベさん（通称ショーン）が、もっと面白く、もっと深いドイツ訪問記を書いてくれる予定です
お楽しみに！！
それでは