アサイです。
本日ご紹介するのは、ポルシェ991カブリオレ！！

ナント、福岡県からのご来店です
今回、991カブリオレを購入したとのことで、前回のパナメーラに続き作業をご用命頂きました。
いつも遠くからご来店頂き誠に有難うございます！
今回作業させて頂いたのは、
TechArt フロントリップスポイラー
TechArt エアチャンネルトリム
TechArt ミラーカバー
TechArt サイドスカート
TechArt リアディフューザー
TechArt リアウィング
TechArt fomula� forged 9J×21inch 11.5×21inch
ミシュラン・パイロットスーパースポーツ 245/30-21 305/25-21
TechArt リアマフラー+テールエンド
H&Rダウンサス
キャリパーペイント etc・・・
昨日のFerrari F12に続き、Produced by Nishihataです

外装はTechArtで統一！！
991にテックアートは抜群に似合います

またフロントバンパーグリルなどの樹脂部分は艶有りブラックペイント施工させて頂きました

サイドスカート＆ミラーカバーも装着。

リア周りもテックアート

カブリオレの場合、リアウィングはフードに当たる為、ローマウントポジションになります。

リアウィングは固定式となりますので、コーディングにて純正リフト機能をキャンセルしています。
そしてリアバンパーにはバックカメラを埋め込み施工。

これで見難いリアビューもバッチリです

足回りはH&Rダウンサスを装着

イイ感じのローダウン幅となりました

足元はTechArt製 鍛造ホイール fomula� 21inch！！
元々はシルバー一色ですが、ボディ同色（キャララホワイト）×ブラックの2TONEペイントで仕上げましたちなみにセンターキャップのペイントが細かくて一番時間掛かるのはここだけの話です
同時にキャリパーもレッドペイント

タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ 245/30-21 305/25-21です！


最後にテックアート製リアマフラーの装着

バルブ付で、eマーク認証（車検対応品）となります


マフラー自体は無事装着完了となりましたが、なんかおかしい。。。
ん？テールの位置が近すぎてマフラーカッターが装着出来ません

また、バルブを開閉するソレノイドバルブは純正を流用するのですが、あるべきところに無い。。。
よくよく確認すると、このマフラーはカレラS専用。このクルマは実はカレラの為、マフラーが装着出来ないことが判明
しかし、そこで諦めないのが弊社メカニック＆Mr Nishihata
常田氏が機転を利かして、某マフラーメーカーのソレノイドを流用して加工取り付け！！
マフラー出口も溶接加工を行い、全く問題無い仕上がりとしました

テックアート製モジュールも装着し、SPORTボタンのON/OFFでバルブの開閉（音量の切り替え）が出来るようになりました！！


最後のトラブルの為、お客様には納期が遅れてご迷惑をお掛けしましたが、本日無事に納車させて頂くことが出来ました！

お土産まで頂き、今回もご用命頂き誠に有難うございました！！
マフラーの切り替えも満足して頂いたようで、当方も嬉しい限りです
本日も誠に有難うございました！
それでは

こんばんは芦田です。
本日ご紹介しますのは、いつもお世話になっておりますお客様のポルシェ９９７カレラＳでございます
でっ今回のマフラーは、ＡＫＲＡＰＯＶＩＣ(アクラポビッチ）ｽﾘｯﾌﾟｵﾝ　Race　Lineﾏﾌﾗｰを取付けさせて頂きましたポルシェ９９７用は、２種類の設定がありリアピースのみのタイプと、今回取り付けますセンターパイプから交換するタイプがあります。
ちなみに今回のマフラー、フルチタン製で純正比ー9.9kg 17kg　30.2Nmアップと性能面も申し分なしですね
早速リフトアップし作業開始
リアバンパーなどを外し、まずはノーマルマフラーを外します・・・ただ良くある事ですが、今回もマフラーを固定しているボルトが錆で固着しており外すのに一苦労・・・
外しが終わると組み付け開始またバルブ付マフラーですので、バキュームホースなど配管処理をしていきます。
そんな感じで完成がこちら
完成が夜で近隣の配慮もあり、控えめの動画になってしまったので・・・ガンガンに踏めばこんな感じです
なかなかポルシェって音が出にくい車ですが、AKRAPOVICﾏﾌﾗｰでかなり良い音がでてかなりお勧めです。
この度はご用命頂き誠にありがとうございました。
そんなこんなでまた来週

アサイです。
当店のよくある風景なのですが、ピットには装着予定のタイヤ達が山積みにされております。
嬉しいことに、使っても使っても次から次へと入荷し一向に減っていきません

まぁそれだけタイヤ交換やホイール＆タイヤ交換が多いということですので、いつもご用命頂き誠に有難うございますm(_ _)m
本日もポルシェ997 カレラSのタイヤ交換を作業させて頂きました

伊藤君が熟練した手付きで交換していきます

ブリジストンRE050から、コンチネンタル・スポーツコンタクト5P 235/35R19 305/30R19に交換させて頂きました

コンチ5PはNマーキング（ポルシェ認証）こそ付いておりませんが、このサイズでNマーキングなのは、ブリジストンRE050/ミシュランPS2/コンチSC3/P-ZEROなど。しかしP-ZERO以外はどれも一世代前のタイヤ達。。。
そりゃあ新しい方がイイでしょう！ということでコンチネンタル5Pを装着しました！

そもそも私達みたいにインチアップばっかりしているショップは、認証タイヤは設定されて無いことが多いのでもはや関係ないです
このコンチネンタルスポーツコンタクト5Pですが、発売時メーカーの試乗会でも感じたのですが、とにかく良いタイヤ！
一言でいうとトータルバランスに優れた、プレミアムコンフォートタイヤ。しかもコンフォートながら、グリップ力にも優れております。
実際、オーナー様からの評価も高く、某タイヤでは滑っていたコーナーも、5Pにしたら全然滑らなくなったとのお話も聞いております。
実際ピットを見渡したら、マセラティ・ギブリに

AMG C63 Black Seriesも5Pが装着されていました

コンチネンタルに負けずに人気のタイヤが、ミシュラン！！
フラッグシップのパイロットスーパースポーツ（PSS）でございます！

コチラはポルシェ991カレラに装着予定となります
このタイヤのポイントは何と言ってもその”軽さ”！！
実際に持って分かりますが、他メーカーのタイヤより確実に軽いのが特徴です。
且つ、グリップは強力で、乗り心地＆静寂性もヨシとなれば、悪い有りません。
※ちなみに材料には帝人のアラミド繊維「トワロン」が採用されております。
実際に、タイヤは絶対ミシュラン！というお客様もいらっしゃるくらいです
悪いことと言えば値段が高い＆ラインナップがまだまだ少ないことですかね。
もちろん国産タイヤメーカーの雄、ブリジストンも健在！
一番人気はこちらもフラッグシップのポテンザS001シリーズ！！

このタイヤはW222 Sクラスに装着予定となります。
F1での活躍で分かると思いますが、made in Japanは伊達ではありません。
世界一のタイヤメーカーが、真面目に考えて最高の技術で作ったタイヤ。
フェラーリ458イタリアの純正装着タイヤとしても有名ですね！

ただし、こちらも欠点があり、21インチ以上はRE050になる（ロードノイズが煩い）、金額がやっぱり高い点です。
ちなみにこんなタイヤもあります。

サーキットでR53 MINIに履いている、DUNLOP DIREZZA Z� STAR SPEC
史上最速を謳う、スポーツラジアルタイヤです！
その中でも86SPECを使用。
本来であれば、トヨタ86用タイヤとなりますが、MINIに履くのには理由があります。
86SPECはサイドウォールの剛性が高く、普通のSTAR SPECよりラップタイムが1秒以上早くなるのです！！
なので皆サーキットでは車種関係なく86SPEC履いております
この様に、クルマの写真を撮るとあまり目立たないタイヤですが、ひじょ〜に奥の深い世界なのです。
またタイヤ選びに関しても、上記のように当店なりの知識や拘りを持ってお客様にご提案させて頂いております！
モチロン、純正サイズなどの全然作業しておりますのでご用命頂ければ幸いです。
ディーラーで交換するより全然安いですよ
それではまた明日