アサイです。
本日はジュネーブショー2014
今日で最後です
今回はスーパーカー編&その他
まずはPAGANI
ゾンダ レボルシオン!!
サーキット専用モデル。カーボンチタン製センターモノコックの後部にメルセデスAMG社製6.リッターV12気筒エンジンと2ペダル6速シーケンシャルトランスミッションを搭載し、最高出力は800hp、最大トルクは74.4kgm、そして車両重量はわずか1070kg。
“本当にこれがゾンダの最終形”とされるレボルシオンの価格は、約3億900万円から。。。
このブルーカーボンのボディは日本からのオーダーで製作されたモノみたいです。。。
こちらはゾンダの後継モデル、パガーニ・ウアイラ(Huayra)。
心臓部に収まるのは、AMG社がウアイラ用に供給するV型12気筒・6リッターツインターボエンジンで、コチラは730馬力!!最高時速は時速370kmを誇り、英国での 価格は80万ポンド(約1億2千万円)とのこと。。。
続いてKoenigsegg
コチラはAgera One:1。
搭載されている5.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンの最高出力はナント1360ps、最大トルクは139.82kgmというケタ外れのパワー!!最高速度は理論上440km/hに達するとか。。。最高出力と車両重量の比率を示すパワーウエイトレシオが1:1という究極のスーパーカーです。
こちらはAgera S。
ベーシックなモデルだとしても、最高出力1016hpを誇り、最高速度は402km/h、0-100km/h加速2.9秒と発表されています
コチラ、ブガッティ・ヴェイロン。
ヴェイロン16.4グランスポーツ VITESSE レンブラント・エディション。
最大出力1200ps、最大トルク153kgmを発生し、0‐100km/h加速は2.6秒、最高速は408.84km/h生産台数は3台限定とのこと。。。
グンペルト・アポロも登場!
最大出力750ps、最大トルク91.8kgmを引き出す4.2リットルV8を搭載し、0‐100km/h加速2.9秒を誇り、ニュルブルクリンク北コースにおいて、7分11秒57というラップタイムを記録しています。
いやーもうなんだか分からなくなってきました
気を取り直してフェラーリブース!
ターボエンジンになった、カリフォルニアT
458スペチアーレ
お隣はマセラティブース!
時期グラントゥーリズモのコンセプトカーのようです
ランボルギーニブース!
こちらはワールドプレミアとなるランボルギーニ・ウラカン!!
公式には世界初披露ですが、ランボルギーニ大阪様で拝見しているので、何か変な感じです
マクラーレンは650Sがワールドプレミア
その他、マクラーレンP1に、
モノコックボディサンプルもありました
FAB desing×アヴェンタドール
FAB design×マクラーレンP1
足元には日本でもお馴染み、CARBON REVOLUTIONホイールが装着されていました!!
その他、オマケ↓↓
今回の写真枚数1461枚。
最後まで見て頂き誠にありがとうございました!!
それでは
SL350→SL63!!
アサイです。
流石にジュネーブばかりは面白くないと思いますので、本日は一休み。
私が不在時に納車したクルマをご紹介しましょう!
R231 SL350です
入庫時はご覧の通り、ド・ノーマルだったこちらの車輌。
このように仕上がりました
外装はAMG SL63仕様に変更!!
元がAMG SPORT-PKGですので、フロントバンパー、フロントグリル、リアディフューザー、トランクスポイラーの交換となりました。
そして、足元はHyper forged HF-C5.2 20inch
キャリパーはレッドペイント(AMG文字入れ)に、IIDのロワリングキットでローダウン、最後に「マフラー音が寂しいから」、とのことでワンオフマフラーも作成させて頂きました
纏めると、
AMGフロントバンパー with LED
AMGフロントグリル
AMGリアディフューザーパネル
AMGマフラーカッター
Hyper forged HF-C5.2 20inch
IID ロワリングキット
キャリパーペイント
ワンオフマフラー製作
G-PROMOデイライトモジュール
となります
「ノーマルのSLはなんだか迫力が足りないな〜」という方、お問い合わせお待ちしております
今回もご用命頂き誠に有難うございました!
それでは
ジュネーブモーターショー2014 その�
アサイです。
本日もジュネーブ2014をご紹介
今回はチューナー編です
まずはTechArt!!
新型Panamera Grand GTを発表です
構成パーツはGrand GT body kit+ボンネット+ルーフスポイラー+リアウィング。
足元にはformula� forged 22inch!!
そして991 TURBOも早速登場!!
フロントスポイラー(可変リップ対応)+エアアウトレットグリル+サイドスカート+リアパネル+リアウィング
足元には新作formula� 21inchをインストール
991カレラ4S
センター出しマフラーがイケてます!
エキゾーストは爆音だとか
958 Cayenne Magnumにも新作formula� 22inchを装着
カーボンボンネットもとても綺麗な仕上がりでした
内装に拘っているのもテックアートの特徴です
テックアートCEO Thomas Behringerと
続いてMANSORY
一際注目を浴びていたのが、ロールスロイス・レイス&ベントレー・フライングスパー
本家ロールス・ロイスの目の前のブースというのもおもしろかったです
きっと改造に対して寛大なんでしょう
ヴェイロン×MANSORY
アヴェンタドール×MANSORY
AMG G63×MANSORY
もはや凡人のワタクシには理解できません
この人が独創的なアイディアでMANSORYを引っ張る、Kourosh MANSORY氏。
お次はBRABUS!
BRABUSのブースも相変わらずデカイ!!
W166 GL63 WIDESTAR
W463 G63 WIDESTAR!!
AMG S63をベースにしたBRABUS 850 6.0 Biturbo!!!
そしてこれぞまさに世界一のGクラス!!
Gクラスといえば、このお方
BRABUS様のご好意で撮影させて頂きました
BRABUSにはクラシックカー事業部もあります。
内外装フルレストア済でピッカピカ!
お値段5,000万円以上だとか。。。
あとBRABUSの別ブランドSTARTECHからはレンジローバー用プログラムが発表されておりました
レンジローバーは各メーカーともに人気で、ナントAC schnizerからも出展されておりました
シュニッツァーといえば”BMW ONLY!!”というイメージだったのですが、これも時代の流れでしょうか。。。
他にはNEW X5を展示
BMWと言えばHAMANN!!
F13 M6 WIDE BODY!
NEW X5 WIDE BODY!!
そしてHAMANNもレンジローバーを出展です
ABT
AUDI RS6はスポーツ度前回のカーボンリップ&カナード!
ゴルフ7×ABT!
他にRUFや
FAB design
KAHNなど日本でもお馴染みのチューナーが出展しておりました
遠く離れた地でこのようなチューナーを見かけると、改めて「いつも世界中の商品を扱っているんだな!」と実感させられます。
という訳で本日はここまで!
それでは
ジュネーブモーターショ2014 その2!
アサイです。
昨日に引き続きジュネーブモーターショー2014の様子をお届けします
ジュネーブモーターショーはワールドプレミア(世界初披露)が多い世界屈指の自動車ショーとしても有名です
アウディブースではNEW TTクーペを初披露
早くもTTSがスタンバイ。
コンセプトはそのままによりエッジが効いたデザインになっております。
こちらはコンセプトですが、TT-RSを彷彿をさせます
こちらもワールドプレミア、S3カブリオレ
日本導入されるのか??
あとは気になったモデルとしては、アウディQ3 RS!
去年既にデビューしているモデルですが、日本未導入の為、存在自体知りませんでした
RS伝統のメッシュグリルとフロントバンパーがカッコイイ
ノーマルに流用できたら面白そうですね
お次はBMWブース。
ワールドプレミアとしては、4シリーズグランクーペ
これは文句なしにカッコイイ
日本でも人気が出そうです
2シリーズ・アクティブツアラー。
そしてやっぱり一番の注目はNEW M3/M4!!
既に公開されておりますが多くの人から注目を集めていました
前後フェンダーも拡大され、ボディも中身もノーマルの3/4シリーズとはまるで別物です
あとはM235iに、
i8なども展示されておりました
続いてMINIブース。
新型クーパーS
新型クーパーD(ディーゼル車)
クラブマン・コンセプト
JCWにはボンドガレージでお馴染みのデイライトが装着されておりました
そしてメルセデス・ベンツブース
新型Sクラス・クーペ!!
いや〜、エレガント&ラグジュアリー
間違いなく世界最高のクーペモデルです!
新型Cクラスもデビュー
まさにミニSクラス!!
メルセデス・ベンツの気合が伝わってきます!
新型Vクラス。
居住性を早速チェック
その他、GLA&GLA45も展示されておりました
これだけ魅力的なモデルが多いと、今後私たちも忙しくなりそうです
本日はここまで!
それでは
ジュネーブショー2014!
アサイです。
早速ですが、行ってきましたジュネーブモーターショー2014
詳しい内容は飯村さんが纏めてくれるとのことなので、私はちょこっとブログでご紹介いたします
まず、今回の出張スケジュールは
大阪→東京1泊→ロンドン1泊→ジュネーブ2泊→フランクフルト1泊→東京→大阪
となります。
まあ、移動時間が長い
ただ、ロンドンとフランクフルトで1泊づつ出来たお陰で、比較的ゆったりとした時間で行動することが出来ました。
ちなみにジュネーブモーターは、正式名称「サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l’Auto) 」と言い、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つとされております
会場に着くと既にお客さんで一杯
でなんでそんなところに私達ボンド・グループが行くかというと・・・
MANSORY
TechArt
ABT
HAMANN
BRABUS
Carlsson
AC schnizerなど、
お馴染みのチューニングメーカーが多数出展しているからです
弊社社長は「本場のコンプリートカー自分の目で見ないと、商品をちゃんと理解出来ないだろ!」という素晴らしい信念を持っておりますので、こうやって仕事としてモーターショーに行かせてもらえるのです
ちなみに、ジュネーブなどの世界5台モーターショーに出展するにはえらくお金が掛かりますので、ここに出展しているメーカーは技術力&規模的にも本当に一流のメーカーと言えます
各々の紹介は明日以降説明していきます
それでは