アサイです。
本日でイギリス・ドイツ出張編も最終回
まずお届けするのはMANSORY!!
ニュルンベルクから車で約2時間。そしてドイツは大雪www
たどり着けるか心配でしたが、無事に到着しました
開発予定の新型グラントゥーリズモも雪に埋まっちゃってますw
そしてファクトリー内を見学させてもらったのですが、御客様の作業途中の車輌がある為、公開完全NG
中では内装ドンガラ+オールペンの971パナメーラターボ、これまた内装ドンガラのベンティガ、エンジン下ろしているS63、レッドカーボンボディのF12ベルリネッタ、そして開発中の後期S63に、作業中のブガッティヴェイロン、ファントム、DAWNと完全に別世界でしたwww
いやマジで元に戻る気がしないほどバラバラにされておりました、、、
ショールームは公開OKとのことでしたの御紹介します!
G550 4×4ベースのGRONOS BLACK DESERT!!
もしかしたら日本で見れるかも、、、(爆)
後期コンチネンタルGT用のフロントスポイラーは写真で見るより一体感があってカッコ良かったです!
その他600プルマンに、
カレラGT、、、
いや~圧倒されました、、、
そして発売予定のメルセデス用の新作ホイールに、
991ターボ用のADD-ONカーボンパーツなど、
しっかりミーティングしてきましたヨ
そして、今回の裏メインともいえるドイツ国際平和村訪問!!
会社の方針として毎年訪問しております(私は2年前に訪問)
過去にウルルン滞在記でも紹介されましたのでご存じの方もいらっしゃるとかもしれません。
ドイツ国際平和村の紹介はコチラ↓↓
http://japan.friedensdorf.de/
ドイツ国際平和村とは1967年に設立された人道支援団体であり、戦争で被害にあった国や危機的な状況にある国への支援を40年以上続けています。主な活動は、母国では治療が困難な怪我や病気を負った子どもたちに、ヨーロッパで治療するチャンスを提供すること。そして、紛争地域や危機的状況にある地域の自立を促すための海外プロジェクトなどです。治療のためにドイツにやってくる子どもたちの母国は、アンゴラ、アフガニスタン、グルジア、ウズベキスタンなど。親から離れてのこの治療生活は半年~数年に及ぶことも。2007年には、1年間で合計15カ国から1186人の子どもたちを援助したとのことです。
発展途上国では高度な治療は望めず、日常生活、または戦争(地雷や爆弾)などで重い怪我や病気を負った子供は現地の医療技術では治療することが出来ません。その為、この支援団体が各国から子供を受け入れ、怪我や病気が完治させてから母国に送り返すというシステムです。もちろん教育も行っています。また、施設の運営費、子供の治療費、子供の飛行機代、そして母国に帰ってからの薬代!まで全て寄付で成り立っているとのこと。
火傷などで手が不自由な子供達はゲームなどを使ってリハビリを行います
こちらは算数の授業
正直、顔全体に火傷を負っている子を見たり、奇形や重度障害の子を見掛けます。それでも人種関係なく、怪我や病気に負けず元気に走り回っている姿を見ると胸が締め付けられる思いになります。
クリスマスシーズンなので一杯の御菓子の差し入れと、会社を代表して寄付を行ってきました。
また御客皆様から頂いた気持ち(大阪店レジ上に設置してある募金箱)も現地に届けてきました
継続して設置しておりますので、会計時思い出した方は是非募金をお願いします
という訳で長かった出張も終わり、無事に帰国となりました。
もっと詳しい内容や写真はボンドツアーでご紹介しますので、乞うご期待!!
※まだ手を付けてないから完成はいつになるかな、、、
それでは!!