KAHN

ランドローバー ディフェンダー90 ホイール交換&サイドステップ&他カスタム!!

アサイです。

本日御紹介するのはコチラの御車

ディフェンダー90

3ドアに鉄チンホイールなので、なんだか可愛らしい雰囲気です

オーナー様より「このままじゃいかん!」とご依頼を受けたので、早速作業に取り掛かっていきます

お決まりのIIDブレーキパッドに交換を行い、(ガソリン車専用)

足元にKahn MONDIAL RETORO 22インチを装着!!

タイヤは本国デモカーにも装着されていたAccelera M/T01 275/45-22の組み合わせ。

思ったほど乗り心地は悪くないですが、ロードノイズは結構します
まぁこのタイヤパターンなので仕方ないですね。

このセッティングでフェンダーツラツラ

ハミ出しはタイヤで10ミリ以下なので、車検はギリ通るかという感じです

背面タイヤもモチロン交換済です

 

続いて同じくKahn製ブラックサイドステップを装着

とても乗り降りしやすくなりました
固定タイプというのも雰囲気が出て〇です

フロント周りはバンパーのシルバー部分をマットブラックにペイントして引き締め、グリル、エンブレムはグロスブラック仕上げ。

リアも同じくシルバー部分のマットブラック化にエンブレムをブラック化。

そしてルーフにはKahn製リアスポイラーを装着

アクセントを付けるために、ここはカーボン製をチョイスしました

ただし届いたスポイラーを検品してみると、まさかのマットカーボン(クリア無し仕上げ

テカテカにグロスクリア仕上げを行い、ベースもグロスブラックにペイントしてから仕上げました

 

全ての作業が終わり完成

 

ノーマルと比べると、、、

その違いが分かって頂けると思います

写真では少し反応薄だったお客様も、実車を見て大興奮!!
満足して頂き、無事に納車させて頂くことが出来ました

新型ディフェンダーって写真より実車の方が断然カッコ良く見えます!

って???何故昨日のカリナンが??とお思いでしょうか、同じオーナー様なのでございますwww

 

1個だけ装着が間に合わなかった部品がありますが、また次回改めてご紹介いたします

という訳で今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

それでは

 

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イギリス・ドイツ出張その①

アサイです。

長い間不在にしておりましたが、やっと日本に帰ってきました
今回の出張はイギリス~ドイツ9日間、レンタカーにて2000キロ以上を走破!

詳しくはボンドツアーで紹介するとして、
※過去のボンドツアーはこちらから↓↓
http://www.hosokawa.co.jp/tours/

先に少しだけ御紹介します!

まずはイギリス

初レンタカーしましたが、なんせ渋滞がヒドい!!ロンドン市内でヒドい時は1キロ進むのに1時間掛かります、、、
車線も狭い、、、

そんなロンドンでは、まずKAHNのショールームに行ってきました本社はロンドンから4~5時間離れた地方にあるとのことですが、ロンドン市内にも立派なショールームを数店舗を構えています。

世界限定5台のアストンマーティン・ヴォランテをベースにしたVangeance!!
これ実物めちゃくちゃカッコイイです!!あと2台残っているとのことです(笑)

そしてカーンと言えばホイール。

このデザインなんてロールスロイス系に似合いそうです

そしてロンドンから1時間ほど離れた郊外にあるURBAN AUTOMOTIVEにもお邪魔してきました。

まだ馴染みの少ないメーカーかもしれませんが、新旧レンジローバーを手掛ける要注目チューナーです!

ホイールはVOSSENとのコラボモデル

エアロはイギリス国内のカーボン工場にて生産されております。
カーボン工場も見学しましたので、その様子はボンドツアーに書きたいと思いますm(_ _)m

いてドイツ!!

イギリスよりドイツの方が暖かいと思っていましたが、反対に寒かったですwww

まずは弊社でもお馴染みCapristo!

こちら旧社屋では、ちょうどアヴェンタドールSのマフラー交換にマクラーレン720Sのマフラー開発が行われているところでした

アヴェンタドールSになって3本出しテールに変更されましたが、カプリストがイチ早く対応品を発売!(しかもeマーク付き!!)

ノーマルキャタ付きでも十分すぎるほどの音量です

マクラーレン720Sは3セットほど試作品を作りテスト中とのことでした。
音のテストの他、シャシダイでもちゃんとパワーが出ているかチェックします。

こちらもターボとは思えぬ凄い音量実車はもっと甲高いです!

マフラーに熱が入ると、パイプが真っ赤になります
日本ではディーラーの手前交換が難しいかもしれませんが、発売が楽しみですね!

そして新社屋
私はこちらに入るのは初めて!

どれだけデカイかと言うと、1F部分だけでこの高さ!
ちなみにコレ、全部マフラーの素材です。

そして職人達が1本1本手作りでマフラーを製作していきます。

これがいわゆる”ジグ”ってやつです。

ウラカンスーパートロフェオ用のスポーツキャタライザーも製作中でした。

カプリスト曰く、このキャタを製作している関係で、世界中のスーパートロフェオのリアバンパーにカプリストロゴが入っているとのことです。

そして2Fではカーボン製作を行っています。
車一台丸ごと入る大型のオートクレーブを装備。

塗装ブースも完備し、クリアポリッシュ仕上げ中

この様に1つ1つ手間を掛けて仕上げることにより、ハイクオリティな製品が出来上がります!

もちろん、設計・デザインから全て自社内で行っているのもカプリストの特徴ですね!

という訳で本日はここまで!

次回に続きます!

※カプリストに展示されていた、センターロック、片側ドアミラーの初期型テスタロッサ!!

 

 

 

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