アサイです。
世間ではコロナ・コロナ一色ですが、大阪店はとりあえず元気に営業しております。
従業員・お客様にも体調を崩している方はおりませんが、今後も体調管理には気を付けていきたいと思います。
また商品に関しては、ヨーロッパ・アメリカ製の商品に関しては遅れが生じる様になってきました。
もちろん商材によってちゃんと来るものもあれば、工場閉鎖や物流滞納で納期が遅れている商品もあります。
この辺りはケースバイケースですので、直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
さてさて、本日もお客様の御車を紹介していきますが、ゲレンデネタがこんなに続くと流石に飽きてきましたので(笑)、本日はC217 Sクーペのご紹介
正真正銘モノホンのAMG S65クーペでございます
最高出力630ps、最大トルク102.0kgmに、当時の新車価格3120万円!!!
私の様な庶民には全く縁がないクルマでございます
で、こちらの御客様、最近新しくこの車両を手に入れたのですが、折角乗るからには最新の外見にしてから乗りたかったようで、後期仕様をご注文頂きました
ちなみに今回は車両販売会社と協力して、車両ごとローンに組み込んでいますので、パーツだけ別途支払う必要がなく、経理上の処理もスムーズです
皆様車両イジる予定があれば一度販売会社に相談してみてください。新車ディーラーでも柔軟なところであればパーツ代を組み込んでくれますw
パーツをオーダーしたのが去年の12月末。まあヨーロッパは休暇中なので、実質1月スタートとして部品が届いたのが2月下旬。(納期約1~1.5ヶ月)
部品がきたら検品。
フロントバンパー+リアディフューザー交換だけでもこれだけの部品が必要ですw
んで、テールライトの1個が欠品中だったので、更に待つこと1ヶ月。ようやく全ての部品が揃い最後に後期テールライトの配線加工とプログラミングを行い、
完成
個人的には前期フェイスでも全然カッコ良いと思うのですが、後期フェイスは立体感があって更にカッコ良くなっているのは流石メルセデスのデザイン力。パナメリカーナグリルもポイント高し
後期テールは立体感のあるOLED(Organic Light Emitting Diode)仕様。
純正後期同様カミングホームファンクションも作動します
リアディフューザーもより立体感あるものに交換されています。
私自身、2回目の作業なのでまあまあスムーズにいきました(それでも何個かトラブルはありましたがw)
もちろん、何のエラーも無く、ナイトビューカメラ、360度カメラ、ディストロニック全て問題無く使えます
後期仕様にするには余裕で200万円オーバーとなりますが、元々3000万円の車両と考えると意外と安いのかもしれませんw
という訳で今回はご用命頂き誠に有難うございました!!
※エンブレムはこのあとコーティングしたので、その時交換しています。
C217 Sクーペの後期仕様なら、ボンド大阪にお任せください
車両購入の際、ローンに組み込んでしまいましょうwww
それでは
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