先週お伝えしたポルシェ・パナメーラV6ですが、
ノーマルは全体的に「ボテッ」としていてカッコ悪い。。。(写真はダウンサス組んだ状態です)
前回H&Rダウンサスを取り付けたまではご紹介しましたが、
お化粧直しから帰ってきました
いかがです??全然迫力が違います!!
今回取付パーツは
パナメーラ・ターボ用バンパー(メッシュ付)
テックアート・デイライト(クローム)
H&Rダウンサス
hyper forged 22inch/TOYO PROXES T1R
フロント周りはターボ用バンパーに換装。
ターボはバンパー後ろにインタークーラーがありますが、V6は何も無くてスカスカな状態で、丸見えだとカッコ悪くなります。
その為、ダクトにメッシュを貼って中を見え難くしています
テックアートのデイライトは大人気の商品!
このライトを付ける為に、ターボバンパーに変える人がいるくらいです。
V6につける場合、案の定球切れ警告灯が点灯しましたので、キャンセラー入れて回避しています。
そしてホイールは鉄板のハイパーフォージドHF108R 22インチ!!
センターディスク艶有ブラック&ポリッシュリム仕様。
今回はツラツラでは無く、フェンダーからマイナス1cmの指定オフセットで作成です
もちろん最後に4輪アライメント調整して終了。
パナメーラはV6&S/4Sはあまりカッコ良くないイメージを持たれている方も多いみたいですが、ターボバンパー&大径ホイールでイメージがガラリと変わります
気になる方はお問い合わせください
ポルシェ
V6。
本日も沢山のご来店誠にありがとうございます
今日だけでbond carsのご納車が2台、買い取りが1台とクルマ販売も絶好調でございます!
さてさて今日ご紹介するのはポルシェ・パナメーラV6モデル。
パナメーラターボとV8のサスペンションはエアサスとなりますが、カイエンのようにV6モデルはバネサスが標準の設定となります。
ノーマルではこ〜んなに高い車高なので、私どもとしてはやはりローダウンしたいところ。
そしていつものH&Rダウンサスの登場!
さっそく取付
パナメーラのバネサスは初めての作業となりましたが、特に問題もなく終了。
フロント660mm→630mmと30mmダウン
リア665mm→630と35mmダウン
ほぼカタログ値通りに落ちました
しかーし、やっぱりノーマルの18インチではいかんせんカッコ悪い
フロントにも迫力がない。。。
というわけで、これから少しお化粧直しに入ります。
完成したらまたご報告いたします
急上昇!
最近急に忙しくなり、ブログの更新がこんな時間になっております
色々はお話をさせて頂くのは嬉しいのですが、AMGやらBMWやらアウディやらポルシェやらハイエース?やらキャンピングカー??やらで頭の中は軽いパニックに陥っております。。。
さてさて、最近急に増えていると言えば、
ポルシェNEWカイエン&パナメーラ
パナメーラSはブレーキパッド交換
低ダストパッドのGIGAベーシックに交換です。
これは今からキャリパーもペイント
レッド/ホワイト文字で仕上げ予定です。
新型カイエンターボはアメリカ仕様のオレンジウィンカーを、
ホワイトウィンカーに交換
ホワイトの方が、シャープでカッコ良いですね
最近パナメーラ&カイエンの問い合わせが急上昇で増えてきております。
パナメーラ、カイエン共に
MANSORY
TechArt
と取り扱っておりますので、お問い合わせお待ちしております
鉄板です。
最近多くの作業が入り誠に嬉しい限りです
ご紹介したい作業は色々ありますが、
まずはカイエンをご紹介
いつも思いますが、カイエンのバネサス車はなんでこんなに車高が高いのでしょう??
選択肢としてはビルシュタインBTSキットとKW車高調がありますが、
BTSキットはあまり車高が落ちない。。。
今回は車高を下げたい!とのことでしたので、KW ver3を装着致しました
弊社の敏腕メカニックが手際よく作業して、
完成後はこの通り
カイエンの場合、これだけ車高を下げると、キャンバーが3度以上付いてしましますので、4輪アライメント調整致します。
最近、調整が出来ないクルマが増えてきていますが、ポルシェは全部調整出来るので流石と言えますね。
調整後は2度付近まで戻りました。
調整前
調整後
減衰は標準のセッティングだと少し硬めなので、街中乗りやすいように柔らか目にセッティング。
試乗した感じでは、これだけ車高が低くてもカイエンGTSと同じくらいの乗り心地で、高速域ではスポーツサスペンションらしくしっかりしております!
カイエン系(トゥアレグ、アウディQ7)にはまさしく鉄板の足回りと言えます!
車高が高くて「なんだかなぁ。。」とお考えの方は、是非ご相談下さい
またまた997が入庫。
本日、撮影の為ショールーム内の展示車の出し入れをしていて気付いたのですが、いつもまにかポルシェ911(type997)の在庫が増えてきました
http://www.hosokawa.co.jp/stocklist/osaka.html
ラインナップは997カレラに
997カレラSに
997カレラ4Sとあり、何が違うのか良く分かりませんよね??
ここで997シリーズのおさらいです。
997が誕生したのは2004年。996型で不評だった涙滴型ヘッドランプを廃止し、内装デザイン変更と質感向上を求めたモデルとして誕生しました。996型の部品から80%以上を刷新したとも言われていますが、大部分のボディ骨格や一部のボディパネル、3.6Lエンジンや5速ティプトロニックなどは踏襲されています。
まずは997カレラ。
996型の後期型カレラの3.6Lエンジンをベースにした325馬力/6,800rpm、37.6kgm/4,250rpmエンジンを搭載するモデルです。
現車は人気のスポーツクロノPKG装着車。
このスポーツクロノPKGは大人気のオプションで、有り/無しでは相場も変わってくるシロモノです。
本質的な動力性能に違いはないのですが、スポーツモードを選択出来るようになり、明確にアクセルの踏み込みに対してパワーのつきが良くなり、足回りも連動してPASMがスポーツモードに入り硬くなります。
これは私も試乗したことがありますが、明確にスポーツモードに変わりますので、スポーツ走行をする時などはとても楽しく走ることができます。
ただし、PASMオンだと街中では少し硬すぎる気がしますので、足回りだけノーマルモードに戻して乗ってらっしゃる方も多いですね。
また、パナソニック製HDDナビ&バックカメラ(地デジ付き)に、19インチ鍛造アルミ&ミシュランPS2が装備された1台です。
続いて本日入庫の997カレラS。
まず新たに開発された3.8L、355馬力のエンジンを搭載しており動力性能がカレラより格段に良くなっています。
現車は純正カレラカップキットのエアロ(フロントバンパー&リアウィング)、カップカー用フロントメッシュグリルにテックアート製サイドスカートが装着され、ノーマルとは印象が全く異なり、スポーツ度満点の面構えです。
コチラも定番のスポーツクロノPKGを装備し、スポーツ走行を楽しむ事ができます。HDDナビ&バックカメラも装備。
最後は997カレラ4S。
違いは何といっても4輪駆動になり、高速域での安定性が格段に良くなる事。リアのオーバーフェンダーも拡大され全幅で40mm拡大されたモデルとなっています。
もちろんフロントの重さを感じさせない味付けはポルシェならではモノ。
現車は997GT3RSのフロントバンパーにリップも追加され、内装にはスポーツクロノPKG+カーボンPKG仕様。
お値段も一番高くなりますが、一番お値打ち感があるモデルとも言えます。
2008年にポルシェはマイナーチェンジを受け、直噴エンジン&PDK(デュアルクラッチトランスミッション)に変更されましたが、エンジンの排気音などは前期の方が良い音がすると評判で、人気が高いモデルとなっております。
私自身ポルシェは987ボクスター、987ケイマン(脚はKW)、997カレラ(PASM)、997ターボと乗ったことがありますが、どのモデルも「これぞポルシェ!」といえる共通の乗り味(ボディ剛性が高く、しっかり脚が動いている印象)で、乗るたびに感心させられます。
まだポルシェを体験していない方は、この機会に「人生一度はポルシェ!」を是非体験してみてください