BRABUS for Rolls-Royce Cullinan Series II

静かに視線を支配する—

ロールス・ロイス・カリナン シリーズIIをベースに誕生したBRABUS WIDESTARは、もはやラグジュアリーSUVという枠には収まらない。
そこにあるのは、圧倒的な威圧感と研ぎ澄まされた美意識を併せ持つ“超高級スーパーカー”だ。
フロントフェイスは、BRABUSならではの造形美が際立つ。
ヘッドライト下に配置された独創的なデザインエレメントと、一体型リップスポイラーを備えた専用フロントフェイシアが、カリナンにさらなる迫力を与える。
そのデイライトが描くラインは夜間でも一瞬でそれと分かる存在感を放ち、ボンネット中央にあしらわれたカーボントリムが、静謐さの中に秘めたアグレッシブさを雄弁に語る。

高級車のカスタムトレンドを詰め込んだ一台

カラーの入ったカーボンと同色カスタマイズは高級車のアフター業界で今流行ってきている手法だ。
この車両はそんないま押さえるべきトレンドを、余すことなく詰め込んだ一台となっている。
ボディを構成するすべてのカーボンパーツは、BRABUS本国指定カラーのグリーンで塗装されている。
ロールスロイス純正ビスポークカラーの「ブリティッシュレーシンググリーン」と溶け合い、光の当たり方ひとつで表情を変えるその姿は、見る者に強烈な印象を刻み込む。
4枚のドアに配されたカーボントリムは、リアクォーターへと途切れることなく流れ、SUVとは思えぬ低く、ワイドなスタンスを完成させている。

そんなワイド化されたフェンダーに収まるのは、BRABUS Monoblock M “PLATINUM EDITION”
ボディ同色に塗装されたディッシュのデザインがコンプリートの統一感を演出する。
リアビューもまた圧巻だ。

カーボン製リアスポイラーと、ディフューザー一体型のリアフェイシアが生み出す立体感は、後方から見ても一切の隙を感じさせない。
それは単なるドレスアップではなく、「走ること」を前提に緻密に計算された機能美の結晶だ。
その姿を目にした瞬間に訪れる**“1-Second-Wow”**──それこそがBRABUSの真骨頂である。

さらにメルセデス以外のコンプリートカーに与えられる特別なデザインのエンブレムは、通常の赤い2本のラインがボディ同色に塗装されている。
こういった細かいところにも手を抜かず改良し、別物レベルまで持っていくところが実に日本らしく、その感覚がBRABUS本国が求めるブランド作りや信頼感に貢献しているのだ。

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